あっという間に工事も5日目に入りました。
最初のころは不思議と勢いがあり、どんどん工事が進んだのですが、
後半に入って、どんどんスローダウンしてきています。
西側、北側と壁を張り終え、
いよいよ、最後の東側に取り掛かります。
当初、そのまま長方形の倉庫にする予定でしたが、
現場に立って、よくよく見てみると、
壁を斜めに延ばせば、中のスペースがより広くなり、
ちょっとした軽作業ができたり、または、長尺物の保管にも使えそうで、
ややこしそうですが、変形した形に挑戦することに。
昨日、壁を張った北側の柱から、軒桁を斜めに延ばし、水平を確認し、
そこから、桁を支えるための柱の長さを採寸し、沓石を設置して柱を立てる。
東側は出入り口の扉を取り付けますので、その仕切りとなる柱を立てます。
柱を立てる位置に、下げ振りを垂らして、柱の立つ位置を割り出す ↓
下げ振りの先っちょ(鋭く尖がっています)↓
下げ振りの上部 ↓
沓石には前回同様、柱の大きさと中心を墨付けしておきます ↓
沓石の位置が決まったら、土を埋め戻し、柱の高さを採寸して、カットして横からはめ込みます。
手抜き工事ですので、柱にはホゾ加工しておりません。
ホゾの代わりに羽子板&ボルトで固定 ↓
二箇所で互い違いになる様にしてあります ↓
インパクトで締め付ければ、これはこれで結構頑丈になります。
今回のように、設計図無しのノープラン工事にとっては融通の利くやり方です。
正当な工法ではありませんが、日曜大工ですので、まあよいでしょう。
こんな感じになりました ↓
壁を斜めに張り出したために、屋根の形も変形したものになります。
屋根下地材もまっすぐにはなりませんので、
この部分の屋根材は、柔軟性のあるポリカーボネイトの波板にする予定です。
最初のころは不思議と勢いがあり、どんどん工事が進んだのですが、
後半に入って、どんどんスローダウンしてきています。
西側、北側と壁を張り終え、
いよいよ、最後の東側に取り掛かります。
当初、そのまま長方形の倉庫にする予定でしたが、
現場に立って、よくよく見てみると、
壁を斜めに延ばせば、中のスペースがより広くなり、
ちょっとした軽作業ができたり、または、長尺物の保管にも使えそうで、
ややこしそうですが、変形した形に挑戦することに。
昨日、壁を張った北側の柱から、軒桁を斜めに延ばし、水平を確認し、
そこから、桁を支えるための柱の長さを採寸し、沓石を設置して柱を立てる。
東側は出入り口の扉を取り付けますので、その仕切りとなる柱を立てます。
柱を立てる位置に、下げ振りを垂らして、柱の立つ位置を割り出す ↓
下げ振りの先っちょ(鋭く尖がっています)↓
下げ振りの上部 ↓
沓石には前回同様、柱の大きさと中心を墨付けしておきます ↓
沓石の位置が決まったら、土を埋め戻し、柱の高さを採寸して、カットして横からはめ込みます。
手抜き工事ですので、柱にはホゾ加工しておりません。
ホゾの代わりに羽子板&ボルトで固定 ↓
二箇所で互い違いになる様にしてあります ↓
インパクトで締め付ければ、これはこれで結構頑丈になります。
今回のように、設計図無しのノープラン工事にとっては融通の利くやり方です。
正当な工法ではありませんが、日曜大工ですので、まあよいでしょう。
こんな感じになりました ↓
壁を斜めに張り出したために、屋根の形も変形したものになります。
屋根下地材もまっすぐにはなりませんので、
この部分の屋根材は、柔軟性のあるポリカーボネイトの波板にする予定です。