深川小学校 日々のできごと

深川っ子の学習や生活の様子、季節、地域の話題をお届けしています。学校をより身近に感じていただけたら幸いです。

12月11日 スーパードッジボール大会 ②

2011年12月20日 | 区・地域の話題

スーパードッジボール大会での3年生と4年生の様子です。

3年生は、深川レインボーズ深川ファイヤーズが出場しました。

深川 レインボーズ × 八名川ネバリンズ

前半4-5 後半7-2でまずは1勝

 

深川レインボーズ × 元加賀ブリザード

前半0-7 後半0-4 残念

 

深川レインボーズ × 八名川ドラゴン

前半8-4 後半5-3 見事勝利!!

決勝進出です

 

深川ファイヤーズ × 八名川ファイヤーズ

前半7-5 後半8-3 勝利

深川ファイヤーズ × 元加賀ファイヤー

前半3-4 後半3-4 惜しくも敗退。

 

4年生は、深川レンジャー深川ドラゴンブーストの2チーム。

深川レンジャー × 八名川フレンドリー

前半4-6 後半4-5 

深川レンジャー × 元加賀レッツミラクル

前半0-7 後半0-6 残念

 

深川ドラゴンブースト × 八名川ドンキーバナナ

前半1-6 後半5-5

深川ドラゴンブースト × 元加賀レインボードラゴン

前半0-8 後半0-8 残念

(author:HPボランティア)


12月11日 スーパードッジボール大会 ①

2011年12月19日 | 区・地域の話題

 小学生スーパードッヂボールKOTOチャンピオンズリーグ予選会が、12月11日に深川北スポーツセンターにて行われました。 

朝7時45分に高森公園に集合、朝からみんな元気いっぱいです

学年ごとに並び、徒歩で深川北スポーツセンターに出発

3年生

4年生

5年生

6年生

頑張った練習の成果を発揮できますように

 今年はスポーツセンターの多目的室を控え室として使用させていただきました! とても広くてキレイです

ハチマキをして気合十分

体育館に集合

 

準備運動をして、いよいよ試合開始

深川小学校全学年全チームの様子を、3回に分けてアップします。こどもたちの健闘した様子をご覧ください!

 (author: HPボランティア)


4年生 社会 手作り新聞シリーズ 最新号

2011年12月18日 | 学校生活

  4年生の手作り新聞最新号は、地元「深川」を取り上げていました。

  深川の成り立ちについて、江戸時代までさかのぼって調べたことを記述しています。

左が4年2組、右が4年1組です。

   重機の存在しなかった当時の開拓の様子について、また、ビニールハウスのなかった当時の促成栽培の方法について、思い思いのサブタイトルをつけながら、判りやすく説明しています。

   開拓の功績者である深川八郎右衛門や、当時の促成栽培の考案者松本久四郎などの歴史的人物についても触れていました。

いちばん下には、「社説」。

   調べることで、多くの児童が歴史に興味を持ち、また、21世紀の先端技術について、改めて意識するようになったようです。

社説(児童による感想)の横には、担任の先生からコメントが書き添えられてました。

過去の手作り新聞については、こちら←をご覧ください。

 

(author: HPボランティア)


3年生のいろいろな表現 ~掲示板から~

2011年12月17日 | 学校生活

3年生オリジナルの物語が手作り本となって廊下に展示され、いつでも誰でも読めるようになっています。

  表紙をめくると、作者(書いた子)の簡単な自己紹介と、「作者おすすめの本」を紹介しています。物語は、400字詰めの原稿にきれいに清書されていました。

表表紙には、タイトルと表紙絵が描かれています。

 一生懸命に、ていねいにかいた手作りの本が並んだ廊下を歩いていて、楽しい気持ちになりました。

 

 ここからは、「食べ物のひみつを教えます!すがたをかえる○○」 これも3年生の掲示物です。

  米や大豆、ぶどうや魚などが、加工されたり調理されたりしていろいろなすがたに変わることを伝えています。

3年2組は、原稿用紙を使用して、文章による記述で説明したものにイラストを添えていました。

 

3年1組は、画用紙に図と解説文を書き込み、レポート風にまとめていました。

ひとつだけ、アップにしてみます。 

記述文による説明と、図による説明。

同じ内容を伝えるにしても、いろいろな伝え方があるんですね。

(author:HPボランティア)

 


12月12日 1年生で算数校内研究授業を行いました。

2011年12月16日 | 学校生活

平成23年度の深川小学校の校内研究テーマは「算数 だいすき! -考える力を育てる深川プラン」です。

深川プランというのは、1単位時間の授業の流れを「つかむ・見通す」⇒「解決する」⇒「深める・検討する」⇒「まとめる」として、こどもたちの考える力を育てていこうとするものです。

今回の1年生の事前授業、研究授業を含めて、全学年、全学級で授業を行い、教員の授業力を高めるとともに、こどもたちの「自ら学ぶ力」や「自ら考える力」を育ててきました。

1年生の単元は「くり下がりのあるひきざん」でした。

「いちごが12こあります。こどものワニが3こたべました。のこりはなんこでしょう。」

12-3の計算のし方をみんなで考えました。

 

はじめ、ブロックをつかってやってみました。

 

ブロックをつかってた自分の計算のし方をノートに書きます、

 

ひき方はいろいろあることに気付きました。

自分のひき方をみんなの前で式や図をつかったり、ことばにしたりして発表します。

 

最後にみんなの計算のし方をまとめました。

 

 

研究授業のあとに研究協議会を行いました。

1年間を通して講師をしてくださった常葉学園大学 教授 黒澤 俊二先生からご指導ご助言をいただきました。

 

黒澤先生から、自分のし方・考え方を数式をつかって表せる深川小学校の1年生におほめのことばをいただきました。

これも、普段の積み重ねの成果でもあります。

1年間の校内重点研究の成果は何よりこどもたちの成長に現れていると考えます。