3年生オリジナルの物語が手作り本となって廊下に展示され、いつでも誰でも読めるようになっています。
表紙をめくると、作者(書いた子)の簡単な自己紹介と、「作者おすすめの本」を紹介しています。物語は、400字詰めの原稿にきれいに清書されていました。
表表紙には、タイトルと表紙絵が描かれています。
一生懸命に、ていねいにかいた手作りの本が並んだ廊下を歩いていて、楽しい気持ちになりました。
ここからは、「食べ物のひみつを教えます!すがたをかえる○○」 これも3年生の掲示物です。
米や大豆、ぶどうや魚などが、加工されたり調理されたりしていろいろなすがたに変わることを伝えています。
3年2組は、原稿用紙を使用して、文章による記述で説明したものにイラストを添えていました。
3年1組は、画用紙に図と解説文を書き込み、レポート風にまとめていました。
ひとつだけ、アップにしてみます。
記述文による説明と、図による説明。
同じ内容を伝えるにしても、いろいろな伝え方があるんですね。
(author:HPボランティア)