ボディビルダー ゴリ高梨のゴリ日記

バナナでパンプアップ 

トマト料理

2009-03-14 21:29:26 | Weblog
3月も半ばに入りましたが、夜になると

まだ風が冷たいですね。

先日「太陽のトマト麺」を食べてから、

トマト料理はおいしいな、という思いを新たにし、

また何かトマト料理が食べたくなり、今晩は鶏肉と

トマトで作ってみました。

簡単に作り方をご紹介します。

最初ににんにく(2-3かけら)をオリーブオイルでこんがり焼き、

そこへ鶏肉(今日はささみです)を塩、コショーを

まぶして焼きます。

表がだいたい焼けてきたら、裏にします。

裏にしたところで、トマト(缶詰めのサイコロカットタイプ)を

鶏肉の上に乗せます。(あまりたくさんトマトを乗せ過ぎると

水っぽくなってしまい、おいしくなくなってしまうので、適量です)

ここでフライパンにふたをし、しばらく待ちます。

火が通ったら、バジルをまぶして出来上がりです。

いつもは、最初ににんにくと一緒にとうがらしを炒めるのですが、

今日はとうがらしを忘れてしまいました。

とうがらしが入ると、味がピリッとして食欲をそそります。

このメニューは5年ぐらい前に自分で思いついて、やってみたら結構

おいしかったので、時々食べています。

今日はささみを使いましたが、いつもは胸肉を使います。

写真はささみ約300gとご飯300-350gとレタスをオリーブオイルで

炒めたものです。

レタスはあまり炒めたりしないと思いますが、シャキシャキしていて

なかなかいけます。

この料理は油の量を調節すれば、減量中でも食べられます。

減量中でも、やっぱり食事はおいしく食べたいですからね。

よかったら皆さんも試してみて下さい。


ウホッ

ゴリ





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太陽のトマト麺

2009-03-12 21:05:36 | Weblog
仕事をしていてお昼休憩になると、オフシーズンの現在は外食

をしています、ということは以前にも書いたと思います。

「丼達」はよく行くお店ですが、最近は行きまくり過ぎて少し

飽きてきました。

私は外食をする際には、次の2点をクリアーしているかどうかという

基準を設けています。

①炭水化物がしっかり摂れるか

②たんぱく質がしっかり摂れるか

(*脂肪に関しては今はそれ程気にしていません。)

おそらく体づくりをされている方は、無意識のうちにこれらの点を

気にしているのではないでしょうか。

「丼達」は、ご飯も肉も大盛りに出来るので、これらの点を見事に

クリアーしていました。

しかし、最近はちょっと飽きてきたので、「今日は何かいつもと

違ったものが食べたいなー」と思い、まだ入ったことのないお店に

入りました。

お店の名前は「太陽のトマト麺」です。

私の職場の水道橋から歩いていけるところにあります。

このお店は前からちょっと気になっていたお店で、お昼時に中を

ちらっと覗くと、いつもお客さんでいっぱいで、「さぞかし

おいしいんだろうなー」と思っていました。

メニューは、鶏で出汁を取ったトマトスープの中にラーメン(細麺)

が入っている、というものです。

食べた感じとしては、トマトパスタとラーメンが合体したような味

でした。それ程油っぽくはなく、すごくおいしかったです。

写真は、ランチメニューの中の1つ、「太陽のランチB」で、

「太陽ラーメン」と「鶏飯」のセットです。

量はラーメンも鶏飯も普通サイズで、「バルクアップを狙っている

者にはちょっと足りないかなー」と思いましたが、「丼達」のように、

鉄人盛りや超人盛りにしてくれ、というわけにはいかないので(笑)、

普通サイズを普通に食べました。

鶏で出汁を取ったスープがすごくおいしかったので、スープで結構

お腹いっぱいになりました

この「太陽のトマト麺」は、本来であれば私の外食の「基準」から外れ

ますが、オフシーズンの時はたまにはこういうのもありかな、と思いました。


ウホッ

ゴリ







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ボディビルを始めたきっかけ

2009-03-10 02:24:11 | Weblog
自分がなぜボディビルを始めたのか、ということについて書きたい

と思います。

その前に、自分が小さい頃からやってきたスポーツについて振り返りたい

と思います。

昔から体を動かすのが好きで、最初始めたのは剣道でした。

小学校2年生の時だったと思います。

自分の住んでいた町の警察署の中で、警察官の方が剣道を教えている道場みたいな

ものがあり、そこに通っていました。

練習はそこそこハードで、武道の礼儀作法をそこで教えてもらいました。

剣道は特に好きでも嫌いでもなく、といった感じで、小学校3年生の途中から

友達がサッカーを始めたので、自分もサッカーがやりたくなり、剣道は止めて

サッカーをやるようになりました。


サッカーは本当に好きで、小学校4年生の頃にテレビで「キャプテン翼」が

放送されるようになり、日本中でちょっとしたサッカー熱が高まった時期

でもありました。

自分のポジションは最初はMF(ミッドフィルダー)やDF(ディフェンダー)

でしたが、最終的にはFW(フォワード)になりました。

FWと言っても、右のウイングでした。

(昔はシステムが今と違い、ウイングと言えばFWのポジションでした。

今ウイングと言ったら、DFがオーバーラップして来て攻撃に加わるイメージ

ですね。)

走るのが結構速かったので、ライン際をかけ上がり、ゴール前にセンタリング

を上げるのが主な役目でした。

しかし、自分のセンタリングは精度が低かったせいか(笑)、ゴール前に

センタリングを上げたつもりが、ゴールキーパーの方にボールが行ってしまい、

チームメイトからは、「高梨にボール渡すとすぐシュート狙うからなー」

と言われていました(笑)

サッカーはその後、中学2年の途中まで続けました。

なぜ止めたかと言うと、自分は小学校高学年から視力が落ちてきて、

中学校に入ってからはメガネをかけてサッカーをやっていたのです。

(メガネにゴムのバンドを付けて落ちないようにしていました)

最初のうちはなんとかやれていましたが、だんだんと空中での競り合い

が増えてきて、これ以上は難しい、と思い止めた、というわけです。

今振り返ると、メガネをかけてサッカーをやっていた自分は相当怪しかった

ですね(笑)  (ゴリメガネ? 新種のゴリラか!?)



サッカーを止めた後に始めたのが陸上でした。

陸上部に入ったのは、陸上部の顧問の先生に誘われたからです。

走るのは結構得意で、体育祭で1500M走があり、そこで陸上部の部員に

勝ち、1位になったことから誘いが来た、という感じでした。

陸上部では主に、800M、1500Mをやっていました。

自分が800M、1500Mというと、「意外だ」と思われるかもしれませんが、

中学の時はマッチョではありませんでしたので。

陸上は中学2年の途中から卒業するまで続けました。

高校に入ってからも陸上をやりたかったのですが、その頃走ると、なぜか

ふくらはぎの筋肉が硬くなってしまい、走れなくなってしまったのです。

(原因はいまだに分かりません)

なので、高校時代は運動はこれといってやっていませんでした。



大学に入ってからは、体育会のボート部に入りました。

特にボートがやりたかったわけではありませんが、誘われて勢いで入って

しまいました。

ボート部で初めてウェイトトレーニングに出会いました。

ボートの補強で、ベンチプレス、スクワット、ベンチローイング、

バーベルカール、アップライトローなどをやりました。

結構筋肉が発達しやすかったのか、3ヶ月ぐらいで逆三角形の身体に

なってきました。

この頃からプロテインも飲むようになり、筋肉に少しづつ興味を

持ち始めました。

ボート部に入ってから、自分がボートに向いていない、ということに

気づき、結局ボート部は3ヶ月で止めてしまいました。


止めた後は自宅で腕立てふせやディップスをやっていましたが、

物足りなくなり、通販で油圧のホームマシンを買ってトレーニングを

するようになりました。

そのうちそれも物足りなくなり、近所の人に勧められて、鎌倉市の

体育館にあるトレーニングジムに通うようになりました。

そこではボート部でやっていたトレーニングを我流でやっていましたが、

ある日、ある人から声を掛けられました。

そのある人というのは、以前にもこのブログで少し話題にしたことのある、

藤木さんという方です。

藤木さんは神奈川大学のボディビル部の出身で、大河原さんや、岩間さんの

先輩にあたる方です。

藤木さんは見た目は非常にイカツク、ちょうど俳優の大地康雄が怖い顔に

なったような感じで、タンクトップの下から巨大な大胸筋をピクピクさせながら

威圧感たっぷりにこう自分に言ったのです。

「お前、本格的にボディビルをやらないか」と。

最初は「この人プロレスラーかな?」と思い、怖かったのですが、

話しをしてみるとすごく優しい方でした。

 ボディビルにはその頃から本屋で雑誌(月刊ボディビルディング)

を見たりして興味は持っていたのですが、藤木さんに声を掛けて頂いたこと

で、一歩踏み込めた、というところでしょうか。

藤木さんに紹介して頂いたのが、「フィットネスクラブユニコーン渋谷」

でした。

と、こんな具合で自分はボディビルの世界に足を踏み入れ、現在に至っています。


今回は非常に長くなってしまいました。

おやすみなさい。


ウホッ

ゴリ


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バナナチップ

2009-03-07 03:56:01 | Weblog
脚のトレーニングから無事生還し、

食欲があまりなかったものの、なんとか

肉とご飯を詰め込みました

トレーニング後の栄養摂取が一番大事だと考えているので、

食欲がない時でも結構無理して食べちゃいます。

食後に、この前ジムの仲間から頂いたバナナチップを食べました

昔子供の頃よく食べましたね。

懐かしい味がします。

パッケージの裏の栄養成分を見ると、バナナの他に、ココナッツ油、砂糖

と書いてありました。

うーむ、最強スタック。

オフシーズンの今しか食べられませんね。


ウホッ

ゴリ
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モチベーションと休養

2009-03-05 22:58:58 | Weblog
昨日友人と電話で話しをしていて、「どうやってモチベーションを維持しているの

か」と聞かれたので、モチベーションについて少し書きたいと思います。

自分の場合は、ボディビル(トレーニング)を行う上で2つの大きなモチベーショ

ンがあります。 1つ目はコンテストで良い成績を収めたい、という気持ちから来

るもの。 もう1つは、以前にも書きましたが、自分のなりたい理想の身体を手に

入れたい、という気持ちから来るものです。

この2つを自分の中の軸としてトレーニングを行っていくわけですが、いつもやる

気まんまん、というわけでもありません。

時にはあまり気持ちがのらない時もあります。

「今日はトレーニングしたくないなあ」と思う時は、だいたい身体が「休ませてく

れ」と言っていることが多いので、そういう時はたとえトレーニングをする予定の

日であっても身体の声に耳を傾け休むようにしています。

特に今はオフシーズンで無理をする時期ではありませんから。

休んで翌日に出直した方が良いトレーニングが出来ると思います。

これが減量中の場合は少し事情が変わってきます。

減量をしている時は、常に低血糖気味なので、身体にだるさがあります。

このだるさと、本当に身体が疲労しているかの違いを見極めるのは結構難しいで

す。本当に疲労している場合は休みますが、低血糖から来るだるさの場合はトレー

ニングを行います。

まあ、ちょっと疲れているぐらいだったら、減量中はだいたいトレーニングしちゃ

いますね。

ちょっと話しがそれましたが、「あまり気持ちがのらない時」(身体は特に疲労し

ていない時)にどうするか、ということですが、自分はトレーニングのメニューを

変えて行うようにしています。

例えば、脚をトレーニングする日で気持ちがのらない時。

通常であればスクワットやレッグプレスを高重量で行いますが、気持ちがのらない

時はなかなか高重量でやろうという気が起きません。

そこで無理をして高重量で行うのではなく、自分は重量を軽くして高回数で行うト

レーニングに切り替えます。

普段、10回を1セットとして行っていたら、15回もしくは20回行うようにす

るのです。(レッグプレスはたまに30回から50回行う時もあります)

脚は高回数のトレーニングにも反応しますし、高回数で行うトレーニングは低回数

とは違った刺激が得られ、カット(セパレーション)を作り上げてくれると考えて

います。(フォームはストリクトフォームでフルレンジです)

なので、こうしたトレーニングも必ずプラスになると信じています。

これは脚に限らず、胸、肩、背中などにも応用出来ます。

ようは、いつもと違ったメニューにし新鮮さを取り戻す、ということでしょうか。

重量が軽くなれば少しは気が楽になりますし、神経と筋肉の連携を高めてくれるの

で、これはこれで良いことです。

あと、慢性的に最近あまりやる気が出ない、という方がいらっしゃったら、

「レイオフ」を取ることをおすすめします。

これは、トレーニングを高強度で6週間から8週間続けると身体に疲労がたまって

くるので、6週もしくは8週後に4日から7日の完全オフを取る、というもので

す。トレーニングをしてもなかなか使用重量が伸びていかない、又は最近なかなか

発達しない、という状態でしたら、取り入れてみる価値はあると思います。

私も時々取り入れています。 ただ慣れていないと最初はかなり抵抗があるかもし

れません。 再びトレーニングを再開する時は、リフレッシュした気持ちでトレー

ニングが出来ると思います。

と長くなってしまいましたが、こんな感じで自分はモチベーションを維持していま

す。

ウホッ

ゴリ




















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牛肉+牡蠣=バルクアップ

2009-03-04 01:03:43 | Weblog
3月になったというのに寒いですねー。

雪が降りましたね早く暖かくなって欲しいです


今日の晩御飯は、牛肉をオリーブオイルで焼いたもの(210g)、

牡蠣を茹でたもの(110g)、野菜サラダ(キャベツ、たまねぎ、きゅうりなど)、

ご飯(約400g)でした (写真またしてもエサ状態です)

牡蠣は久々に食べましたが、亜鉛が豊富に含まれているので、

男性ホルモンの分泌を促してくれます。牛肉と合わせて食べれば

バルクアップ間違いなしです

「え!?、ゴリお前それ以上男性ホルモン分泌させてどうするんだって!?」

「いいじゃないですか! もっともっとデカクなりたいんですから!」

牡蠣を食べる時に気を付けなくていけないのは、火をしっかり通すということで

す。 以前に「これぐらいでいいだろう」と火の通りが甘い状態で食べたところ、

翌日腹を壊しました

食べる時は念入りに火を通して下さい。


ウホッ


ゴリ

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同源

2009-03-03 01:02:50 | Weblog
今日は花粉ヤバイですね。

夜中の今でもくしゃみが出て、目がかゆいです。


そんなことはさておき、今日は(日付変わりましたが)ジムの仲間と

焼肉を食べに行ってきました。

相川さん、山田さんも一緒でしたが、今月から減量に入る人もいる、

とのことでみんなで行くのは今日が最後かもしれません。

今日行ったのは、武蔵中原にある同源というお店です。

ホルモンが充実しているお店で、値段がお手頃で、大勢で行ったほうが

安く上がります。

最初に山盛りのサラダ(もやしサラダとキャベツ中心のサラダ)を食べながら

ホルモン系、チジミ(これが外がカリカリで中はふわっとしていておいしい)、

ハラミ等と頂きました。

おいしい焼肉を食べながら、ボディビル談義に花を咲かせました。

かなり昔の話しで盛り上がり、ドリアンイエーツを目の前で初めて見たとき

のこと(自分はドリアンの大ファンです)、リーヘイニーがミスター東京の

ゲストとして来た時のこと、ギャリーストライダムがゲストで来た時

肩がアメフトのプロテクターのように飛び出していて

ガンダムみたいだったこと、1986年のジャパンチャンピオンシップス

(現在の日本クラス別の前身の大会です)で北村さん、小沼さんがバリバリで

当時絶対的な地位を誇っていた石井直方さん、榎本さんを破って優勝し、

東京で開催されたミスターユニバースの出場権を獲得したこと、

などなどいくら時間があっても足りない、という感じでした。

「1986年のユニバースのバンタム級で優勝したカナダ人誰だったっけ?」

という話しが出ると、「スティーブブリスボワ」と答えが出るなど、

かなりカルト的な話しでした。 今度、ボディビルネタでカルトQ(キュー)

をやったら面白いね、なんて話しも出ました(笑)

写真はお店の前で撮ったのですが、暗くて誰が誰だかあまり分かりませんね。

とまあ、こんな感じでマニアックな話題で盛り上がった1日でした。


これから〆にバナナを食べて寝まーす。

バナナで始まり、バナナで終わる、これ自分の基本ですから。

ウホッ

ゴリ

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