昨日また県の方からボランティアのお話がありました。今度はキジバトの雛です。どこかで子供が拾ってきてしまって戻すことが出来なくなったそうです。ちょっと大型の鳥さんは初めてなので、えーーと思ったのですが、そんなに長くはかかりそうもないとのことで、お預かりしてしまいました。ご覧のようにもう羽もちゃんと生えてきているし立ってバタバタさせたりもしています。どこも悪いところはないので、エサを与えるだけでいいということでした。でもそのエサやりが結構大変なのです。というのはツバメさんみたいに大きな口を開けて待っていてくれないのです。ハトは言葉では知っていましたが、ピジョンミルクで育つそうです。お母さんの口の中に嘴をつっこんでピジョンミルクを食べる(吸う?)そうです。だから口を開けてくれません。一日三回、強制給餌をしなくてはなりません。しかも一度に結構沢山食べます。ムリヤリ口を開けてスポイトで入れるのですが、慣れていないので要領が悪く時間ばかりかかってしまいます。自分でエサ箱からエサを食べられるようになったらお返しすることになっていますが、いつになることやら・・・。/ユウ
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お忙しくなる季節に、ボランティア、ご苦労様です。
“ピジョンミルク”って何だろう?と思い検索して解りました。“そのう”と言ところで貯めて、消化し、そのうから剥がれたものをビジョンミルクと言うとありました。
雛が親から離れると言うことは、正に生き死にの問題なのですね。餌が貰えなければ死んでしまいますからね。
その代行をするのですから、大変なことだと思います。続編教えてくださいね。
キジバトさんの雛ちゃんの給餌はたいへんそうですね。
口をあけさせるにも大きいから力がいるでしょうねー
回数も多いのでしょうねー
お忙しい中お疲れ様です。
という私は、力任せに無理無理小雀の口をあけて、怪我をさせてしまいました。
後悔していますが、雛とばかり思い込んで命を守るために懸命だったので、今となっては仕方ないと持っています。
(スポイトでエサをあげるのは、文鳥のヒナと同じですね。私はあげたことがありませんが…^^;)
でも、親鳥になった気分を味わえそうですね。
自然にかえす時にちょっと寂しくなりそう…
まだ、置き餌は無理なのでしょうか??
丁寧にお世話なさっているのですね。
いいかげんな私は、はじめから置きっぱなしにしていますが・・・
次の餌を置くときに前のものを片付け!!ってね(笑)
餌の種類が違っているからなのでしょうね。
大きな鳥さんは、糞の量も多いのでたいへんですね。
早く独り立ちできるといいですねー
やっぱり大きいのは扱いやすいです。