野鳥風月

野鳥や自然に囲まれ、気ままにのんびり更新中です♪

オオルリ

2007-05-05 | ア行の野鳥
”脱走鳥見”の真打にはやはりオオルリに登場してもらいましょう。脱走してまで鳥見にいくのも、そもそもはオオルリの森のすみずみまで響くような囀りに誘われてのことなのですから。
桃源郷までの数分の間に3,4羽出会います。といってもこの鳥の好きな留まり場所は木々の梢のてっぺん。こちらの首が痛くなるなるようなところで、見上げるような構図ではなかなか満足のいくような絵がとれないのが悩みです。
何か珍しい鳥がいないかなーと、オオルリの囀りを聞きながら朽ちた倒木に腰掛け小さな谷川の流れをぼーっと眺めている”時を忘れる快感”---やめられません(ケン)


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4 コメント

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 (カイ)
2007-05-06 15:33:37
鮮やかに青く…なんてきれいなんだろう。
派手のない青さ。人造でない彩色美。
自然は美しいものを創造してますね。
拝見させていただき、ありがとうございます。
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鳴き声は? (Tiller)
2007-05-07 10:27:19
世間知らずのおばさんなので、オオルリさんの鳴き声が???です。
っでまたまた検索して見つけました。

オオルリさんの鳴き声が??な方におすすめです。
こちらに↓鳴き声入り動画がありました。
http://kamemasa.dip.jp/animal/bird/photo/ooruri.htm
ケンさんの綺麗な画を拝見してから、声だけ参照してみてくださいませ。

ケンさん、ユウさん、決して他を薦めているわけではありません。
リンクを沢山貼ってしまいました、ごめんなさい。
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そうです!色彩に (ケン)
2007-05-07 23:54:20
カイさん、自然の創る色彩にはファインダーを覗くたびに感動します。何回シャッターを押していても飽きません。それをいかに再現できるかに、いつも自分の腕の未熟さを感じます。
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また元に (ケン)
2007-05-08 00:02:28
今日からまた元の役割分担に戻りたいと思いますよTillerさん。鳥見の仕方も人それぞれなんです。僕は生来落ち着きがないので、カメラを持ってあっちこっちウロウロ。「お父さんのは鳥を逃がしているみたい」とよく言われます。連れは一所に根でもはやしたように長時間座り込んでの観察です。「お父さんがいない間に目の前に現れたわよ」が決まり文句。クソッーです。
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