はなうたまじりにひとりごと

私視線で、観て聴いて♪素直に気ままに我儘に。主に宝塚の舞台のこと、その他諸々?についてお喋りを。

勝手に配役遊び

2010-11-18 23:59:26 | Weblog
職業訓練校の面接の日取りが決まりました。
ん?それは、蘭茶遠征翌日じゃん…。

行くのは夜行バスなのですが、
帰りはまだ決めてない。
帰りもバスでは、死んでしまうかな?
…と思えど、しかし、このぐうたら生活だから大丈夫かしら。

面接が、もっと夕方ならば、絶対バスで帰ってくるけど、
でも、朝でもないのが迷う理由(笑)。
帰ってきて、うたた寝して、出掛けるのは、大変かなぁ。
…大変だろうなぁ。

ちょっと迷おうかな。
(その前に、バスのチケットは、あるのだろうか?)


最近の録画DVD観賞生活での、発見。
その1
「薔薇に降る雨」って、素敵な作品だったんだ!

新人公演が、放送になっているのです。
…いや、私、生で観たんですよ?

観たんだけど、あの時は、カイちゃんのお芝居に、ほぼ初対面みたいな気分で…
ほぉ、なかなかやるなぁとか…
いや、素敵だ、魅力的だとは思ったんだけど…

つまりは、やっぱり素敵だった、
とも言えるかな。

好青年な中に、ふとした哀愁もあって、
青年実業家で、社員に慕われてるのが、本当に自然。
お仕事ぶりが見えるんだなぁ。
…例えば、会議の真ん中に居る様子とかね。

そんな彼が、子どもっぽく夢みたいな話を語り出すもんだから、
婚約者も、それじゃ話が違う…ってなるんだよね。
でも、彼女も、今までもそんな彼の性質を、実はどこかで感じていた。

だけど、何で、そんなことをここで言い出したのか…
女の勘が、危険を察知して、
彼女は身を引くことを選ぶ。
…ここは、かなり、男のロマンとも言えるけど(笑)、でも、賢いっちゃ賢い。

その辺りが、非常に自然に成立している…
流れてく空気が、さりげなくお洒落で、
さりげなく色っぽい。

素敵な作品じゃん!
私は、カサブランカよりも好きかも。

でね、
まぁ、先生は、ゆーひさんには、こんなふうな作品を書かないかもしれないんだけど、
でも、そのまま、ゆーひさんがやってみたらどうかと、考えてみるわけですよ。

すごいと思うよ?
はまると思うよ…

実際には、あり得ないから、
さぁ、みんな、目を閉じて?想像してごらん…

ジャスティン:ゆーひさん
イヴェット:すみ花ちゃん
ダリュー(会計士):みーちゃん
ヘレン:せーこちゃん
ベロニカ(フランシスの恋人):麗ちゃん
かのセクシーなカップルのダンスの青年:ちーちゃん

もっと、入れ替えてくならば、

ダリュー:悠未さん
グザヴィエ:みっちゃん
フランシス(イヴェットの弟):凪七くん

あくまでも、妄想ですから、
役の大きさは、多少度外視していただきましょう!
さすがに、みっちゃんに、すみ花ちゃんの弟役は、気の毒なのではないかとも(笑)。

ホントは、秘書も空席なのですが、
それは、適宜にいろんな子で考えたら宜しいでしょう。

勿論、男爵は、蘭ちゃんで。
…そこが、もう、絶対にあり得ないことになってしまったのが、切ない。
この作品で、ツアーに行けてたら…よかったかもなぁって、
ふと、よぎるからです。

どうです?
観たくなるでしょ?
ああいう、穏やかで、お洒落な空気の中での、
ゆーひさんと蘭ちゃんの絡みを、満喫してみたかったなぁ。

…ということと、
「そんな」男爵を観てみたかったということと。


その2
「野風の笛」って、素敵な作品だったんだ!

いや、この作品だって、
私は生で観ましたよ。
当時の蘭とむくんを観に行った…一度だけだけど(笑)。

私の印象は、
不知火(蘭ちゃん)が死ぬ場面で、
急にぽろっと涙が転げて落ちたこと。
自分で、びっくりしたから覚えてるの。
あとは…どんなだったか、あんまり覚えてなかった。

今回も、DVD観て、思わず涙。
蘭ちゃん、巧すぎるよ…
あまりにも、いじらしい。
台詞もいいんだけど、そこの力の配分が、絶妙だ…

不知火が死んだら、私の野風の笛は終わりだ
って思いながら、観はじめたのに、
軽く早送りは交えながらも(せっかち)、
結局、最後まで観てしまった…

こちらは、宙妄想まではしてないけど(笑)、
いや、してもいけそうだ。
秀忠は、みっちゃんでね?

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