はなうたまじりにひとりごと

私視線で、観て聴いて♪素直に気ままに我儘に。主に宝塚の舞台のこと、その他諸々?についてお喋りを。

グス氏は主人公ではないわけですが

2010-11-27 23:59:58 | Weblog
思ったより、電池がぎりぎりになって、宿に到着(苦笑)。
いやぁ、侮れないなぁ…出発前に直前充電するのは大切。

かなり観やすい2階席から、
かなり集中して、観劇。
涙ぐむ回数、数えきれず、
要ハンケチーフ場面、数回。

一幕のラストが、ここなのかぁ。
初見で、隣がお友だちでなくて、よかった…(苦笑)。

そう、お友だちが横にいると、
入り込めなかったりするので、
一人で観劇してよかった。
自由だし…。
お友だちと再会するときには、泣き顔から回復してるしね。


とにかく、グス氏は、カッコよかった。
男らしかった。
それが、想像以上で、ゲリラの中で突出していたのが、嬉しかった。
スポット当たってるし。

ロバ氏とウサギさんが、ラブになってるのを目の当たりにして、
物凄くショックを受けてる様子が、痛々しい。
背中を向けていても、アンテナ張ってるのを感じて、胸が痛い。

その感情を圧し殺し、じっと耐えて、
様子を観察して、冷静に判断するのが、
それだけ、ウサギさんを大切に想っている証拠なんだろうなぁ。

ちょっと、バレンシアの熱い花のラモンと重なるのは、私だけ?
もう少し大人だけど。
ロバ氏との別れまで、、、
ああ、また、こんなこと言われちゃうんだ…(涙)と思った。


グス氏は、自分の粗野な部分が、
ウサギさんを怯えさせてしまうのが怖くて、
一定の距離から入らなかったんじゃないのかな。
時間が傷を癒してくれるのを静かに見守っていた…
そんなふうに、見えました。


完璧に、グス氏目線での観劇。
多分、物語の見方は、ずれてるんだろうけど…

仕方ないじゃん?
バカファンなんだから…
(おっと、開き直ったぞ?)


また、家に戻ったら、詳しく思ったことを、つらつら書こうと思ってます。
とりあえず、今夜はおやすみなさい…。