はなうたまじりにひとりごと

私視線で、観て聴いて♪素直に気ままに我儘に。主に宝塚の舞台のこと、その他諸々?についてお喋りを。

おわりました。

2010-06-26 23:57:20 | Weblog
号泣です(笑)。
…ゴーストトリックのお話です。

最後は、もはや、
ゲームではなく、ビデオ観賞会みたいな感じで、
総ての種明かしを見続ける、という終わり方なのですが…
いやぁ……

一応、ゲームという形にはなっていますが、
ゲーム性より、ストーリー性が重い感覚。

勿論、ゲームですし、
立ちはだかる障害を解決して…
この場合は、主に、死んじゃってる人の死の4分前に戻って、
その死の原因を取り除いて、
先に進んでいくという形式なのですが、
そこよりも、ストーリーとか、台詞とか、
キャラクターの動きとかの魅力で、進んでいく感覚が強い。

私が、ゲームに疎いタイプなので、
こういう魅力が無かったら、多分、途中で放り出してしまうこともあり得るんじゃないかと思うのですが、
いやぁ…

できないぃ~
わかんないぃ~

と言いながらも、
真っ直ぐ、突き進みましたね!(笑)
ひとつひとつのミッションは、パズルみたいなもので、
「手順」と「タイミング」で組み立てていくようになっているので、
しらみ潰しにやっていけば、何とかゴールに辿り着けますよ。
…それでも、攻略本なんかが出たりするのかしらん?

可愛い女の子と、
可愛い動物たちと、
濃いキャラクターたちが、プレイヤーを翻弄してくれます。

主人公シセルが、
「何だろうか?」
って言う度に、御剣くんを思い出したり…
(だから、赤い服なのか?)

例のひらひらした方の動きが、やっぱり、
どーーーーーーーーしても(笑)、
蘭ちゃんに見えてならなかったり…
(これが、シリアスな場面でも、笑っちゃうのが、いいんだか、悪いんだか)

逆転ってコトバに反応したり…

間違い気味な楽しみ方もしちゃってるかもしれませんけど…
とにかく、最後で号泣ですから!(笑)
まんまと製作者サイドの思惑にはまった、いい、お客さんかもしれない。

でも、実際、
逆転裁判よりも、映像化したら面白い作品なんじゃないかしら。
謎解き自体が、ゲームではないから。
当然、プレイヤーは、ミステリーの行く末は、予想しながら進んでいくのですが、
プレイヤーがやることは、あくまでも、死を防ぐことだけなので。

号泣の後、
大概のことは、スッキリして、エンディングを観たのですが、
どうしても、最後にもやもやしてるのが、

あの、ひらひらした人の動きは、
宝塚とのコラボの影響はありますか?

ということを訊きたい!
ってことで…
だったら、ツイッターイベントに参加して、訊ねてみればいいんでしょうが…
(あれって、まだやってるのか?)

ここで、ぶつぶつ言ってるからには、
両方見ている人には、すぐ私だって、バレちゃうじゃん?(赤面)
(両方見てる方が、何人もおられるとも思えないけど)

そして、
全くそんなことありません
ってバッサリ斬られても、淋しいし。
(私のバカファン的思い込みを、ゲームファンの皆さまにさらしては、
沢山の方たちに、迷惑がかかりそうだ…)


とにかく、クリアできました、
のご報告でした。

今は、携帯電話くんの待受画面が、
ミサイルくんがご活躍するflash待受なのですが、
私の希望としては、かのひらひらした方が、踊ってくれるflash待受を、
ぜひ配信していただきたいです!(笑)