はなうたまじりにひとりごと

私視線で、観て聴いて♪素直に気ままに我儘に。主に宝塚の舞台のこと、その他諸々?についてお喋りを。

CS談話~LOCK ON…?

2010-06-17 23:58:24 | Weblog
それで?
さえちゃんが、何を語らっておいでだったか?
…については……

については……
すみません、何にも覚えていません。
(おい、こら!)

いや…あの…
まず、さえちゃんの話というのは、眠いときに聞いてはいけないのです。
何を言わんとしているかについて、
聞き手が、整理しながら聞かないといけないからです。

さえちゃんは、誰かに対して不利になるような発言、という意味での暴言は、決して吐かない…
というか、もう少し、喋れることはあるんじゃない?
というくらいの方ですが、
自分が語ってよい、と思っていることについては、
割に、思い付いた端から、お話してくださる方です。

お話について、
何を言いたいのかわからん、
話が飛びすぎる、
と、ついて行きにくい人が続出することが、多々あるのが、特徴です。

内容は、至極まともなのに!(笑)
そういう意味での、奔放トークなのです。

私は、それでも、
わからない、ということはないし、
流れについていけない、ということはなかったのですが…
今回は、ダメでした。
覚えてるのは、さえちゃんは、実にご機嫌に、
ものすごくキラキラしながら、非常に熱く、大変にゆーひさんへの愛情をもって、お話されていたことで…
しかも、かなり、感動的だったと思うのですが…

思うのですが…
思うんだけどなぁ……

その、自分の気分だけしか、記憶にありません。
とにかく、話の途中で、私は、闇の世界に誘(いざな)われ…
まさしく…「しばらくお待ちください」状態ですね(苦笑)。
目覚めたときには、終わっていたので、巻き戻して、見直したのですが、
脳ミソが寝たままでありました。

かといって、
もう一度見直す余裕もなく、今に至っております(苦笑)。
また、時間をみつけて、見直さねばならないんですが…

さえちゃんのお話の、具体的内容の印象が薄れてしまった、その大きな理由は、
ゆーひさんのお話が、非常に明快で、そして、さえちゃんを慕う気持ちでいっぱいで、
大変に力強く、私の胸に響いたからです。

こんなに、理数系的思考の出来るゆーひさんが、
こんなにも、芸術系的思考なさえちゃんに対して、
慕い、尊敬して下さってるなんて!

ゆーひさんが、そういう方だからこそ、
さえちゃんの、こういう部分がよかったり、
しっかりと見抜けたりするのかもしれないんだけど。
ゆーひさんが、こういうお話をしてくださったことで、
さえちゃんに抱いていたイメージが、変わったっていう方もいらっしゃるのでは?

ゆーひさんが、仰るには、
さえちゃんという人は、ものすごく、人のことを鋭く見抜いている人で…
(それは、そのまま、ゆーひさんのことだろう?と、みんなが思ったよね?)
プライベートで、一緒に食事をしたり、ということも、多かったんだけれども、
ゆーひさんは、その瞬間にも、さえちゃんのメッセージをひしひしと感じずにはいられなかった、ご様子。

非常に、引っ張ろう、導こうとしてくれているのがわかる、
と、さえちゃんに言ったら、
「あら、あなた、わかってたの?(笑)」(さえちゃんの口真似)

とにかく、ゆーひさんは、さえちゃんとのそういう関係が、
大変に、支えになったり、勉強になったりされた、と仰るのです。
さえちゃんが居なかったら、今の自分はないと思う。


私は、さえちゃんについてこんなふうに語るゆーひさんの言葉を、初めて聞いたので、
そこまでも…
と、その思いの深さに感じ入らずにいられなかったし、
正直、驚いたのでした。

仲が良さそうなのは、感じていたけれど、
ゆーひさんの口から、あんなにも、尊敬、という言葉が、深い実感を込めて、発せられようとは。

双方のファンにとって、何とも感慨深い番組になりましたね。
或いは、どちらのファンでもある方々…結構、私の知人には多いですが、には…
何とも、涙無しには観られないのではないかと、想像されます。


てなところで…
本当は、GOGO5のことも、書くつもりだったのに、
書けなくなっちゃった。

そちらは、また、改めまーす。