そんなわけで…
「何が長いのか」については、自分なりに理由付けが済んだので、
あとは、心行くまで、嬉しかったことについて、ですね。
緞帳が上がる前からの登場、ということは、
実は、観る直前まで、よく理解できないでいました。
物凄く、緊迫した幕開き。
りくちゃんの台詞。
みんなから、
いかに、りくちゃんが、初日に酷かったかについて、聞いたのですが(苦笑)、
あれは…とてつもなく難しい役割だなぁ。
りくちゃんは、本公演で、まともに台詞を言うのが初めてなんじゃないか?
初めて、とまではいかないにせよ、堅い台詞は、ほとんど経験がないでしょう。
それを、あんな緊迫したところで、
芝居の冒頭だし、めちゃめちゃかっこいいし、
銀橋だし、台詞も難しいし…
背後は騒がしいから、負けじと張り上げなくちゃいけないし、
相手は、蘭ちゃんだし…!
そりゃ、大変だぁ…。
もう、だいぶ、慣れておられるようですが、
それでも、やっぱり、かなり集中しないと、初見では、聞き取れない。
聞き取れないのは、観客側が、まだ、物語に入っていないために、
使われてる言葉の意味を、理解するのに時間がかかるっていうことのせいも、あります。
こういう台詞は、
かなりの上級生でも、きちんと観客に伝えるのは、難しいですよ?
真顔でフォローしちゃう。
でも、これがちゃんと出来るようになれたら、かなりのスキルだけど。
りくちゃんに続いて、登場した蘭ちゃんを、
私は、固まって、観る。
初日映像は、繰り返し観ていたんですよ。
しかし、そこに居る蘭ちゃんの大きさたるや…身震いするほどでした。
あのー…
とにかく、バカファンなので…
ファンではない皆さんは、呆れ果てるかもしれませんけど、
ファンがみんな、こんなにバカだと思わないでくださいね。
蘭ちゃんのファンが、みんなこんなおめでたい、うかれぽんきちだと思われると、
皆さんにご迷惑。すみません。
先に、謝っておきます…。
バカめ(にやり)って、流し、
バカっぷりを、笑っていただけたら、一番幸いです。
で。
蘭ちゃんが、りくちゃんの台詞に対して、口を開く。
…物凄く、台詞がクリアに聞こえました。
大変、滑舌に気をつけて、台詞を言っているのが、周りの下級生のおかげでよくわかる…という(苦笑)。
下級生たちが、気をつけてないっていうことではないですよ。
蘭ちゃんの技術って言ってもいいかもしれない。
ほぅ~
と、感動していたら、
爆風が吹きました。
吹くでしょ?
私なんか、
その風に、反射的に顔を背けるナポレオン氏に、その爆風の熱さすら感じたんですけど?
その、リアルさに、またもや、きゅんとした次第です。
(どうよ?
バカファンっぷり暴走気味でしょ?笑)
吹くじゃん?
って、Hちゃんに言ったら、
ご存じないご様子でした。がーん。
確かに、一瞬ですけども…
しかし、私には、物凄いインパクトのある芝居なのですが…
…これもまた、バカファンの証拠であったのか!
あそこは、絶対、
オペラグラスで、がっつりガン見ポイントだ♪
と、心に決めたのです。
大変にツボポイント。
で、ナポレオン氏たちがはけると、
ネルソン氏が、波と軍団を率いて登場。
ここは、お稽古中から、話題に上っていた場面ですね。
噂に違わぬかっこよさ。
ゆーひさんのスケールは、想像していました。
なんて言うか、トップスターさまなので、扱いは、理解出来るではないですか。
ゆーひさんが、きらきらしているであろうことは、勿論。
変わって、ナポレオンチーム登場。
ナポレオン蘭氏は…
私が、思っていた数倍、スケール大でした。
ああ、感動。
思わず、拍手しながら、涙ぐむ。
映像で観ていたはずなのですが、
映像から感じられていたものとは、全く比較にならないパワーを、
蘭ちゃんは、放っておられていたのです。
ああ…
蘭ちゃんの太陽的要素が、伸びやかに力強く、発揮されている…(涙)。
はっ。
そろそろ、「つづく」なのに、
オープニングの話すら、終わってない!(爆)
いいのかなぁ…
ま、いいか。
つづいちゃいますけど、
懲りちゃわなかったら、気長につづきを読んでやってください(苦笑)。
つづく。
「何が長いのか」については、自分なりに理由付けが済んだので、
あとは、心行くまで、嬉しかったことについて、ですね。
緞帳が上がる前からの登場、ということは、
実は、観る直前まで、よく理解できないでいました。
物凄く、緊迫した幕開き。
りくちゃんの台詞。
みんなから、
いかに、りくちゃんが、初日に酷かったかについて、聞いたのですが(苦笑)、
あれは…とてつもなく難しい役割だなぁ。
りくちゃんは、本公演で、まともに台詞を言うのが初めてなんじゃないか?
初めて、とまではいかないにせよ、堅い台詞は、ほとんど経験がないでしょう。
それを、あんな緊迫したところで、
芝居の冒頭だし、めちゃめちゃかっこいいし、
銀橋だし、台詞も難しいし…
背後は騒がしいから、負けじと張り上げなくちゃいけないし、
相手は、蘭ちゃんだし…!
そりゃ、大変だぁ…。
もう、だいぶ、慣れておられるようですが、
それでも、やっぱり、かなり集中しないと、初見では、聞き取れない。
聞き取れないのは、観客側が、まだ、物語に入っていないために、
使われてる言葉の意味を、理解するのに時間がかかるっていうことのせいも、あります。
こういう台詞は、
かなりの上級生でも、きちんと観客に伝えるのは、難しいですよ?
真顔でフォローしちゃう。
でも、これがちゃんと出来るようになれたら、かなりのスキルだけど。
りくちゃんに続いて、登場した蘭ちゃんを、
私は、固まって、観る。
初日映像は、繰り返し観ていたんですよ。
しかし、そこに居る蘭ちゃんの大きさたるや…身震いするほどでした。
あのー…
とにかく、バカファンなので…
ファンではない皆さんは、呆れ果てるかもしれませんけど、
ファンがみんな、こんなにバカだと思わないでくださいね。
蘭ちゃんのファンが、みんなこんなおめでたい、うかれぽんきちだと思われると、
皆さんにご迷惑。すみません。
先に、謝っておきます…。
バカめ(にやり)って、流し、
バカっぷりを、笑っていただけたら、一番幸いです。
で。
蘭ちゃんが、りくちゃんの台詞に対して、口を開く。
…物凄く、台詞がクリアに聞こえました。
大変、滑舌に気をつけて、台詞を言っているのが、周りの下級生のおかげでよくわかる…という(苦笑)。
下級生たちが、気をつけてないっていうことではないですよ。
蘭ちゃんの技術って言ってもいいかもしれない。
ほぅ~
と、感動していたら、
爆風が吹きました。
吹くでしょ?
私なんか、
その風に、反射的に顔を背けるナポレオン氏に、その爆風の熱さすら感じたんですけど?
その、リアルさに、またもや、きゅんとした次第です。
(どうよ?
バカファンっぷり暴走気味でしょ?笑)
吹くじゃん?
って、Hちゃんに言ったら、
ご存じないご様子でした。がーん。
確かに、一瞬ですけども…
しかし、私には、物凄いインパクトのある芝居なのですが…
…これもまた、バカファンの証拠であったのか!
あそこは、絶対、
オペラグラスで、がっつりガン見ポイントだ♪
と、心に決めたのです。
大変にツボポイント。
で、ナポレオン氏たちがはけると、
ネルソン氏が、波と軍団を率いて登場。
ここは、お稽古中から、話題に上っていた場面ですね。
噂に違わぬかっこよさ。
ゆーひさんのスケールは、想像していました。
なんて言うか、トップスターさまなので、扱いは、理解出来るではないですか。
ゆーひさんが、きらきらしているであろうことは、勿論。
変わって、ナポレオンチーム登場。
ナポレオン蘭氏は…
私が、思っていた数倍、スケール大でした。
ああ、感動。
思わず、拍手しながら、涙ぐむ。
映像で観ていたはずなのですが、
映像から感じられていたものとは、全く比較にならないパワーを、
蘭ちゃんは、放っておられていたのです。
ああ…
蘭ちゃんの太陽的要素が、伸びやかに力強く、発揮されている…(涙)。
はっ。
そろそろ、「つづく」なのに、
オープニングの話すら、終わってない!(爆)
いいのかなぁ…
ま、いいか。
つづいちゃいますけど、
懲りちゃわなかったら、気長につづきを読んでやってください(苦笑)。
つづく。