どっきり…

またかい…

来週のシフトを見て、寒風吹きすさぶ気持ちになる。
あろうことか、私が、新人公演を観ていよう時間に、

シフトに組み込むのは、やめてくれぇぇっ！
(絶叫)

まさか、私が、シフト希望を間違って×をつけずに提出したのでは？
と、青ざめて確認するも…
いいえ、私は間違っておりませんでしたよ。

きっぱり、
「東京にいないので、来られません！」
と、お断りしました。
今回は、「外していただけませんでしょうか？」なんて、生ぬるい言葉ではなく。
何のために、会社を二連休してるんだか、わかりゃしないじゃん。

…というのが、昨日の話。
今日、バイトに行くと、昨日お休みだったシフト担当氏に、すみません、と謝られる。
「遠くにいるんだそうで…？」
その声の向こうに、何とかでてくれないかなぁ…という気持ちが見え隠れする。
けれども、
「ええ、遠くなんですよ。無理です」
ぴしゃり。
「…かしこまりました…」

バイトの終わりあたりの時間に…
「まだ、代わりの人、見つけてないんだった！」
と、彼が言うので(そんなこと言われたって、新人公演は観て帰りますよ？)、
何故、こんなミステイクが続いたのか、問うてみた。
すると、シフト担当氏は、思い切り心当たりがあるらしく、ふふっと笑ったのでした。

「はじめは、希望通りに書いたんだよ。そして、組んでくうちに、
ここ…出てくれないかなぁ
って、仮に入れて書いてみた…ら、
そのまま忘れて、提出した」

おいおいおいおいおい！
私は、便利屋か？
多分、猫の手、でしょうね。
夜、人が足りないなぁ…おっここに、夜しか来られない人がいる♪
…とまあ、そんな感じなのでしょう。
って、どれだけ人員が足りてないんだ!!

「もうしばらく、お待ちください。ばっちり、週４日で、組むようにするから」
いや、むしろ、３日にしてほしいんですけど？
…って、そこに書いてあるんですが？
「うっ…かしこまりました！もうしばらく、お待ちください…」

待て、と言った以上は、かなえてくれるってことよね？
宙が東京に来るまでに～。


とにかく、遠征まで、
まず、頑張りましょう？
あと、２日…かぁ。