宙組コパカバーナ、千秋楽おめでとうございます!
ああ、とうとう、千秋楽までに書き終わらなかった…。
次のイベント、TCA音楽祭まで、まだ少しだけあるんで、それまではしばらくコパな気分のままでいようかな?
って、ちょっとムリがあるか(苦笑)。
☆無茶しないでよ、セニョリータぁ…
すっしぃさん、似合い過ぎ!
強そうな出で立ちなのに、情けなかったり、ヒステリックだったり。
「セニョール・カルロス!」と呼ばれて、樽の中から剣だけ掲げて振り回す、それだけで、嬉しくなっちゃう。
エル・ブラボーの劇中では、凄くカッコイイんですけどね♪
☆正義の味方、俺はすぐに首を撥ねてやるさ!
今になって、もっとちゃんと観ておけばよかったぁ~っ、と少し後悔なのが、エル・ブラボーの海賊の立ち回り。
人魚ちゃんたちは、落ち着いて眺めていられるのですが、海賊が出て来たら、そわそわしちゃってダメ!(笑)
初見は、まず、トニー(=『エル・ブラボー』)のせり上がりにびっくり。
「わっっフィギュア!」
と思ったのは、私だけではないはず。ワンダーランドのOPのコムちゃんのせり上がりを、皆さんがそう呼んでいましたよね。
高らかな♪エル・ブラァボォォ~♪の歌声、そしてあの‘スピードせり上がり’で、すくっと現れる『エル・ブラボー』。その為に、つい早くからオペラグラスで待ち伏せてしまう…。(バカだぁー)
だって、かぁっこいいんだもぉんッ!何度観ても、きゅん~としますね。
息止めて待ってて、で、すぐにオペラグラスを放りだして、拍手!(笑)
案外、上から見切れないスレスレのところまでせりを上げてあって、そこにかしちゃんがいるんだな、というのが、3階から見ると何となくわかるんですが。
その四角い穴を眺めてたら、その奥で、一瞬ふわっと…金髪のほんの先だけが舞ったことがありました。多分、首を振ったんでしょうね。
だから何?って事ですが、きゃあっと喜んでしまった私。
…ハイハイ、病気です。。。
『エル・ブラボー』としての立ち回りは案外短くて、結構あっという間に、銃を構えるリコに阻まれてしまうのですが、そのリコの至近距離から観劇したことがありました。
位置としたら、これは、トニーがリコを見る、その視線のおこぼれがいただけるじゃん?という席。結局、焦点がトニーに合っていた(ごめんね、タニちゃん)のですけど、どうにもローラの頭かで微妙に見えなかった、残念。
これが、前の方の席の難点ですよねー。(とんだ贅沢な愚痴だ…)
そんなこんなで、必死でトニーを追うあまりに、なんと、階段の上にいた?と思われる??サムを見たこともない。
あるとき、一瞬オケの前に落ちる人影を見たような気はしたのだけど…サムの声しか聞かず仕舞いだった事が、勿体なかった!
トニーのピンチに目が離せないんだもん…。追い詰められた、トニーの表情は、またまたこれが、美味なのです。
☆トニーにさよならだ
すっと伸ばされたタニちゃんの長い腕…響き渡る銃声。
ローラが、トニーに縋り付く…そこで、自分がそうしていることで、死に神を寄せつけまいとでもするように。
その必死さが、痛いくらいに伝わって来る…。こちらも、思わず拳に力がこもってしまう。
常に新鮮な緊張感が漂う、いい場面。
上手から観ると、伸ばした両腕を強張らせて、銃を構えたままのコンチータが、真っ白な光の中から現れるのが、何とも言えない眺め…。トニーには、そのコンチータが見え続けている。トニーには、何が見えたんだろう。
私は残念ながら、一度も下手から観ることが出来なかったので、その時のトニーの表情は、CSのお稽古映像の記憶と脳内合成するしかなく…!
☆天使が叩くティンパニーを聴いたんだっ♪
この場面のサムが、最っ高に可愛い。決してカワイコぶるんではなく、オトボケや、ご機嫌さや無邪気さなんかを、音の一つ一つに上手にこめてる。
緻密な作りの勝利。
楽しみにしていた「ぼくのもぉふぅぅっ!」は、ここで登場。全身で駄々っ子になっちゃう(笑)。
あまりのうるささに、私が飛んでいって取ってあげたいくらい。毛布を取り戻した、あの満たされた顔を間近で見てみたい。
「僕のおかげじゃないよなぁ」としょげるサムが傷つかないようにと、「大活躍だった」ことにしてあげる、トニーとローラ。
このサムの畳み掛けるようなテンポと、あわあわしちゃってる二人が、絶妙。
ここまで言っちゃって大丈夫かな?っていうトニーの顔…可愛い!
私は、サムの「ティンパニー」の発音が大好き。確かに、天使が叩いてます、あの「ティンパニー」は♪
☆僕はナイスガイだろ?まだわかんないの??
一歩間違えると、子ども番組の「よい子のみんな、元気ぃ?」になっちゃいそうな台詞が並ぶ…だけど、変に客席に入り込んで来ない距離感を保ち続け、ダサくしなかったのは立派。
綺麗にスィート気分のテンションに持って行きましたね。
ここで、幸せな気持ちを最高潮に盛り上げ、全身からローラが好きで好きでたまらないというオーラを出しまくっているかしちゃん。
溢れる想いでキラキラしちゃってる。「君も魅力的さ」の台詞の音に、ドキッとする色気をさらっと込めてきて。
こんな幸せが…いつまでも続けばいいのに。。。ね?
ああ、とうとう、千秋楽までに書き終わらなかった…。
次のイベント、TCA音楽祭まで、まだ少しだけあるんで、それまではしばらくコパな気分のままでいようかな?
って、ちょっとムリがあるか(苦笑)。
☆無茶しないでよ、セニョリータぁ…
すっしぃさん、似合い過ぎ!
強そうな出で立ちなのに、情けなかったり、ヒステリックだったり。
「セニョール・カルロス!」と呼ばれて、樽の中から剣だけ掲げて振り回す、それだけで、嬉しくなっちゃう。
エル・ブラボーの劇中では、凄くカッコイイんですけどね♪
☆正義の味方、俺はすぐに首を撥ねてやるさ!
今になって、もっとちゃんと観ておけばよかったぁ~っ、と少し後悔なのが、エル・ブラボーの海賊の立ち回り。
人魚ちゃんたちは、落ち着いて眺めていられるのですが、海賊が出て来たら、そわそわしちゃってダメ!(笑)
初見は、まず、トニー(=『エル・ブラボー』)のせり上がりにびっくり。
「わっっフィギュア!」
と思ったのは、私だけではないはず。ワンダーランドのOPのコムちゃんのせり上がりを、皆さんがそう呼んでいましたよね。
高らかな♪エル・ブラァボォォ~♪の歌声、そしてあの‘スピードせり上がり’で、すくっと現れる『エル・ブラボー』。その為に、つい早くからオペラグラスで待ち伏せてしまう…。(バカだぁー)
だって、かぁっこいいんだもぉんッ!何度観ても、きゅん~としますね。
息止めて待ってて、で、すぐにオペラグラスを放りだして、拍手!(笑)
案外、上から見切れないスレスレのところまでせりを上げてあって、そこにかしちゃんがいるんだな、というのが、3階から見ると何となくわかるんですが。
その四角い穴を眺めてたら、その奥で、一瞬ふわっと…金髪のほんの先だけが舞ったことがありました。多分、首を振ったんでしょうね。
だから何?って事ですが、きゃあっと喜んでしまった私。
…ハイハイ、病気です。。。
『エル・ブラボー』としての立ち回りは案外短くて、結構あっという間に、銃を構えるリコに阻まれてしまうのですが、そのリコの至近距離から観劇したことがありました。
位置としたら、これは、トニーがリコを見る、その視線のおこぼれがいただけるじゃん?という席。結局、焦点がトニーに合っていた(ごめんね、タニちゃん)のですけど、どうにもローラの頭かで微妙に見えなかった、残念。
これが、前の方の席の難点ですよねー。(とんだ贅沢な愚痴だ…)
そんなこんなで、必死でトニーを追うあまりに、なんと、階段の上にいた?と思われる??サムを見たこともない。
あるとき、一瞬オケの前に落ちる人影を見たような気はしたのだけど…サムの声しか聞かず仕舞いだった事が、勿体なかった!
トニーのピンチに目が離せないんだもん…。追い詰められた、トニーの表情は、またまたこれが、美味なのです。
☆トニーにさよならだ
すっと伸ばされたタニちゃんの長い腕…響き渡る銃声。
ローラが、トニーに縋り付く…そこで、自分がそうしていることで、死に神を寄せつけまいとでもするように。
その必死さが、痛いくらいに伝わって来る…。こちらも、思わず拳に力がこもってしまう。
常に新鮮な緊張感が漂う、いい場面。
上手から観ると、伸ばした両腕を強張らせて、銃を構えたままのコンチータが、真っ白な光の中から現れるのが、何とも言えない眺め…。トニーには、そのコンチータが見え続けている。トニーには、何が見えたんだろう。
私は残念ながら、一度も下手から観ることが出来なかったので、その時のトニーの表情は、CSのお稽古映像の記憶と脳内合成するしかなく…!
☆天使が叩くティンパニーを聴いたんだっ♪
この場面のサムが、最っ高に可愛い。決してカワイコぶるんではなく、オトボケや、ご機嫌さや無邪気さなんかを、音の一つ一つに上手にこめてる。
緻密な作りの勝利。
楽しみにしていた「ぼくのもぉふぅぅっ!」は、ここで登場。全身で駄々っ子になっちゃう(笑)。
あまりのうるささに、私が飛んでいって取ってあげたいくらい。毛布を取り戻した、あの満たされた顔を間近で見てみたい。
「僕のおかげじゃないよなぁ」としょげるサムが傷つかないようにと、「大活躍だった」ことにしてあげる、トニーとローラ。
このサムの畳み掛けるようなテンポと、あわあわしちゃってる二人が、絶妙。
ここまで言っちゃって大丈夫かな?っていうトニーの顔…可愛い!
私は、サムの「ティンパニー」の発音が大好き。確かに、天使が叩いてます、あの「ティンパニー」は♪
☆僕はナイスガイだろ?まだわかんないの??
一歩間違えると、子ども番組の「よい子のみんな、元気ぃ?」になっちゃいそうな台詞が並ぶ…だけど、変に客席に入り込んで来ない距離感を保ち続け、ダサくしなかったのは立派。
綺麗にスィート気分のテンションに持って行きましたね。
ここで、幸せな気持ちを最高潮に盛り上げ、全身からローラが好きで好きでたまらないというオーラを出しまくっているかしちゃん。
溢れる想いでキラキラしちゃってる。「君も魅力的さ」の台詞の音に、ドキッとする色気をさらっと込めてきて。
こんな幸せが…いつまでも続けばいいのに。。。ね?