バリボーママのひとりごと♫

福岡発東京経由シカゴ行!ご主人様よっちゃんの仕事の関係でシカゴへ。約7年の駐妻生活を経て帰国、今に至ります☆

unusualな一週間

2019年02月01日 | シカゴ生活


「さむい、寒すぎるもう寒い通り越して…痛い
何度連発して言っただろうか

1月5週目はナント、
スノーストームと大寒波の影響で
月曜、水曜、木曜…と三日間が休校となる週休5日なunusualでした


このように
溶けない、凍らない、固まらない…
の、ないないづくしのサラサラの雪が積もった第4週目


日曜夜(まだ嵐の前の静けさ)

日曜夜中(徐々に細かい雪がちらちらと絶え間なく降り出す)

月曜朝

思ったほどストームはひどくなかったけど
とりあえず外に出たい状態ではなかったので休校に感謝


で翌火曜日朝

気温は低いけどお天気は良く
よく日が当たる南側はだんだんと雪が溶けてつららに

しかしこの翌日の水曜と木曜、
それぞれに最低気温マイナス29℃/-20F°と、マイナス32℃/-26F°の大寒波が来る予報

学校もまた早々に二日間の休校を決定
死なない程度に必要な物資をこの日のうちにコス子ちゃんで調達して

(物資調達にビア…念のため、ね、念のため

窓際に段ボールやプチプチで養生し




水道管が凍らないように
水をちょろちょろ出しながら就寝


大寒波初日、と言われた水曜の朝

ナント、いつもより5度ほど室内温度も低く、
湿度に至っては低すぎて「もう計れません」の表示

バックヤードへ出るための窓のカギは
冷凍庫の中のように霜でおおわれている



情報番組も朝から
寒い寒いニュースと
大寒波を乗り切るための情報の垂れ流し


なんてこったい

34年ぶりの、そして観測史上二番目の大寒波
貴重な体験と相成りました

不思議なことにこの週の次の週末には
4℃/40F°というもはや極楽な気温をたたき出す気まぐれシカゴ

極楽の基準値がずいぶん下がったけど
一回あの極寒を体験したら
生きて笑っていられるだけで充分だな

子どもたちは思いがけない週休5日を
ぐうたらと存分に楽しんでたよ