AKILA's えgo

気まぐれに、ドラムや音楽の気になった事上げとります。

冷静の保ちどころ

2018-08-10 02:14:00 | ノンジャンル
まァ、色々事情が絡んで苛立ちが募る一方だ。

最大の原因はバンドって事になるんだが。

今年に入ってこうも思うように動かせないのには、神経をすり減らせる。
各々仕事の都合で中々動けないってのは承知しているが、そことは関係ないところ、どころか音楽に関係しているところで泣き言言われるのは、こちらとしてもほとほと呆れる。
ここにきて言うことじゃねェだろうに。

正直、オレはここまできてノロノロとしたペースでバンドの活動を進めたいとは思わない。
言ってみれば、スタジオに入る時間をもっと確たるものにしたいってところだ。

WRECKONとしての時間をもっと進めていくべきだとは考えている。
しかし、ソレが思うように進まないのは、今のオレにとって最大のストレス。

そこにきて、オリジナルでやるのが負担がかかると、今更になっての発言。
ま、あまり正直に捉えるつもりもないがな。

相手はオレとやるのを止めるつもりがないワケだし、オレとしてももうここまでやってきて引くつもりは毛頭ない。

そもそも最初にやるという条件が、オリジナルのバンドでという事だったのであって、その前にライヴでの経験値積みという意味でコピバンでやってきたワケだ。

それをコピバンだけで済まそうというのであれば、絶対にオレは許さん。

今後やっていっても良い。
だが、活動の割合をいい加減オリジナルの方に重きを置くべき。

このままだと、いつまで経ってもズルズルと中途半端な状態で進んでいくだけだ。
オリジナルでやるから尚更中途半端な形でやるのはリスクが大きいと思われるだろうが、そんなモンライヴでやっていって叩きあげていけば良い話だ。

ぶっちゃけ、ライヴやらないでスタジオの中だけであーだこーだ言ってたって、本当に答えなんぞ出ない。
才能にケチつける時点で、そーいうのは創作に挑む資格は無い。

クソくらえだ、そんなのは。

だからと言っても、現状をどうやって最低限スムーズに進めていくかは、冷静に対処していかなければいけない。

以前は、諸々の苛立ちが沸点に達して、オレが辞めていったからな。
で、ここで今追い打ちかけてるのが、REVENGERの再始動。

嫌なワケじゃない。
ただ、こんな状況でまた活動再開する事になるってのは、何の因果か。

あのバンドは、またやったらやったで楽しくなるのは解っている。
だからこそ、そっちに逃げてしまいそうになる。

今度は、そうはいかせない。
そう、WRECOKONがオレにとっての居場所であるというのをしっかり作り上げなければいけない。

ソレは、他のメンバーにとってもそう思ってほしい。
もっと、テメェのやっているバンドを誇れるようになっていってもらいたい。
もっとデカくなっていく事だって出来る筈だ。

恐らく、今が正念場なのかもしれない。
そうであれば尚更、突発的な感情に揺さぶられない様にしないとな。

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