体感として、梅雨は短かったな。
尤も、線状降水帯と思しき強雨が長時間に渡り続いたりしたので、その分だけの悪天にはなったと思う。
ま、梅雨が明けたとしても待ち受けるのはクソ暑い日々。
7月に入った途端コレじゃあ、先が思いやられる。
そんな状況とも関連出そうなものをちと描いてみた。
「陽の眠りに染まる」。
この前描いたものと変わって、陽の光に照らされてる感じのものを描いてみたいと思った。
ちょっとシュールっぽいものにしたかったので、こんな色合いで出してみた。
大まかにいってみたつもりだが、それでも時間はかかっちまうんだよな。
まァ時間がかかったからと言って出来栄えに反映されるかと言えば、そーいうワケでもなかったりするモンだが。
今回描いたものがそれに値しないものと言っているワケじゃないが、早めにいけるだろと思っていたよりも時間がかかったというのが引っ掛かってね。
ともかく、これからの時季は陽の沈みも遅くなるので、場面によっては良い夕焼けが余裕持って見れそうだな。
この暑さで出て行こうという気になれば、の話でもあるが(笑)。