この数日、ドラマーである知人たちと会う機会があって、自分の中でドラム叩かねェと、という活気が湧いてきた。
この3週間ほどはなるべく熱入れない様に、スタジオへ行く事を寧ろ避けていた状態だったが、流石にここまで来ると居ても立っても居られなくなってきたので、今日決行。
前回入った際に、GRETSCHのスネアを試したんだが、生憎装着したスナッピーが純正のベルト仕様だと全く機能してくれなかったんで、今日は先ずスネアのコンディション再挑戦で、元々あのスネアに付いていたスナッピーのフィルムを利用。
この状態だと、何の問題もなく装着完了。
オレのやり方が悪いのか、単にあのベルトとの相性が悪いのか・・・まァ、望み通りの仕様に一先ず落ち着いたんで良しとしよう(笑)。
で、
今回スネアのコンディションを本格的に均していこうと考えてたので、セッティングはもうシンプルで行くかと思ったんだが、結局いつも通り(笑)。
ま、イイんじゃね?
どーせこのセッティングじゃないとやる事やれんし。
それで、いざスネアのコンディションを見る形で練習していったワケだが、鳴りが凄まじい。
GRETSCHじゃねェな、この音は(笑)。少なくとも、GRETSCH使って出す音ではないと思った(笑)。
木胴らしい芯のある詰まり気味な響きは当然出るのだが、それにも増して高域のアタックの切れ味が前面に思い切り出てくる。
こりゃあ、Heavy Weight Snareを装着して大当たりだね。
6.5"だから、低域のパワーもしっかり含まれて重厚感もある。
加えてダイキャストフープってのもあるんで、リムショットした時の鳴りは痛快。
というか、そこがオレとしては最も欲しいところであったりもする。
この状態での響きは、オレが聴いてて心地良いと思えるスネアサウンドの一つ。
但し、この状態は、ちょっとでもミスタッチがあれば、音量/音質に対してしっかりと反映されてしまう。
かなりシビアなコンディション。
しかし、ソレで良い。
そーいう状態の機材でなければ、自分の演奏の向上は図れないと思う。
融通の利く響きを提供してくれる機材は、ここぞという時に必要。
しかし、自分を少しでも上達方向へ導くのであれば、ソレとはまた別の在り方を示す機材を使ってみるのも一理あり。
その機材を通して、いかに自分が出す音量を維持し演奏できるようにするか。
オレにとっての命題。
ソレが一定でクリアできるようになれば、オレにとっては上達を意味する。
いずれにしても、これはまた鳴らしていくのが楽しみなスネアとなった。
提供者に、良い報告ができそうだ。
この3週間ほどはなるべく熱入れない様に、スタジオへ行く事を寧ろ避けていた状態だったが、流石にここまで来ると居ても立っても居られなくなってきたので、今日決行。
前回入った際に、GRETSCHのスネアを試したんだが、生憎装着したスナッピーが純正のベルト仕様だと全く機能してくれなかったんで、今日は先ずスネアのコンディション再挑戦で、元々あのスネアに付いていたスナッピーのフィルムを利用。
この状態だと、何の問題もなく装着完了。
オレのやり方が悪いのか、単にあのベルトとの相性が悪いのか・・・まァ、望み通りの仕様に一先ず落ち着いたんで良しとしよう(笑)。
で、
今回スネアのコンディションを本格的に均していこうと考えてたので、セッティングはもうシンプルで行くかと思ったんだが、結局いつも通り(笑)。
ま、イイんじゃね?
どーせこのセッティングじゃないとやる事やれんし。
それで、いざスネアのコンディションを見る形で練習していったワケだが、鳴りが凄まじい。
GRETSCHじゃねェな、この音は(笑)。少なくとも、GRETSCH使って出す音ではないと思った(笑)。
木胴らしい芯のある詰まり気味な響きは当然出るのだが、それにも増して高域のアタックの切れ味が前面に思い切り出てくる。
こりゃあ、Heavy Weight Snareを装着して大当たりだね。
6.5"だから、低域のパワーもしっかり含まれて重厚感もある。
加えてダイキャストフープってのもあるんで、リムショットした時の鳴りは痛快。
というか、そこがオレとしては最も欲しいところであったりもする。
この状態での響きは、オレが聴いてて心地良いと思えるスネアサウンドの一つ。
但し、この状態は、ちょっとでもミスタッチがあれば、音量/音質に対してしっかりと反映されてしまう。
かなりシビアなコンディション。
しかし、ソレで良い。
そーいう状態の機材でなければ、自分の演奏の向上は図れないと思う。
融通の利く響きを提供してくれる機材は、ここぞという時に必要。
しかし、自分を少しでも上達方向へ導くのであれば、ソレとはまた別の在り方を示す機材を使ってみるのも一理あり。
その機材を通して、いかに自分が出す音量を維持し演奏できるようにするか。
オレにとっての命題。
ソレが一定でクリアできるようになれば、オレにとっては上達を意味する。
いずれにしても、これはまた鳴らしていくのが楽しみなスネアとなった。
提供者に、良い報告ができそうだ。