前回に竜を描いた延長線で。
竜を描いた時にチラっと出してたキャラで、正式なお供の魔獣との全体を改めて描いてみたくなった。
今回はここから色着けていくので、一先ずは枠縁を描き終えたところ。
もしかしたらそのままペン画でやった方が良かったと思う結果になるかもしれんが、当初の考えを通すよ。
ペン画はまた今後描いていくつもりなのでね。
今回のは色着け完成したらまた公開します。
前回に竜を描いた延長線で。
竜を描いた時にチラっと出してたキャラで、正式なお供の魔獣との全体を改めて描いてみたくなった。
今回はここから色着けていくので、一先ずは枠縁を描き終えたところ。
もしかしたらそのままペン画でやった方が良かったと思う結果になるかもしれんが、当初の考えを通すよ。
ペン画はまた今後描いていくつもりなのでね。
今回のは色着け完成したらまた公開します。
年末から、ちと利き手を負傷してしまっている。
もうちょっと詳しく言うと、負傷した時に無理してドラムぶっ叩いた所為で悪化した。
で、かれこれ3週間経って、回復も順調にきてはいるんだが、とりあえず油断はしない様に、念押しでこんなのを使用する事にした。
ドラムグローヴ。
コイツはPearlのRG-3MNのネイビーカラー。
負傷箇所は当然保護する形を取りつつ、そこから更に念を入れてという案で使ってみようと思った。
近くで目に入ったのがたまたまコイツだったってだけの話で、特にグローヴに関しちゃ拘りは無い。
ただ、実際に装着してみると、フィット感は良いんだよね。
オレは手は大きい方ではないが、このMサイズは生地余りを感じさせることが無い分だけ、妙なスリップ感の無い状態でスティックを握れる。
最初使った時は、まだ回復途中経過であった為、ケッコー恐る恐る叩くような感じであったが、対策としてはバッチリだったので、次第に恐怖感がなくなり、妙な緊張感も解けてこれまで通りに演奏する事ができるようになった。
来月、久々にOUTRAGEのカヴァーバンドであるE.O.D.でライヴをする事になったので、今年入ってから早々にスタジオ練習が控えていた為、どうにか演奏できる状況にはしておきたいという事で考えた対応策だったんだが、奏功したね。
まァ現状、最早グローヴ装着をしなくても大丈夫なところまできたんだが、見栄え的な点で言えばアリだなとやはり思ったね。
グローヴしてると、いかにも出来るドラマーっぽい感じに見える(笑)。
という事で、今回に限り、ライヴまではグローヴ装着状態でやろうと思っている。
それ以降は取り敢えず良いかな。
元々、素手で演奏する方がやはり好ましいと感じてやってきたワケで、実際ロールなど繊細な演奏となると、勝手が上手く行かないところもある。
それであっても、今回に関してはPearlのグローヴがテメェにとって使える代物であったというのを認識できたのは収穫だった。
元旦に上げたやつは飽くまでも「隆(たかし)」の方だったんでね。
ちゃんと竜は描いておこうと思った次第。
まァ、この竜は翼のある方の西洋側の❝応龍❞と呼ばれるタイプだね。
蛇の様な身体を持つタイプ東洋側の竜は、❝雲龍❞と呼ばれるもの。
オレは勝手に、漢字でそこは竜か龍で分けている感じ。
面倒だったんで翼は描かなかった事は白状する(笑)。
さて、これからどう描き進めて行こうかね。
流れに任せる感じに、相も変わらずなると思うが。
そーいえば、去年の暮れに、SEPULTURAが今年フェアウェルツアーを行うと宣言していたな。
2020年にリリースした『QUADRA』が非常に良いアルバムだっただけに、次を大きく期待していたんだが、残念だ。
既に脱退して久しいが、やはりマックス、イゴールのカヴァレラ兄弟の存在があまりにも大きかったと思うし、事実このバンドの傑作や名盤と呼ばれるアルバムは、カヴァレラ兄弟が居た時のものが列挙する事の方が多い筈。
だとしても、アンドレアス・キッサーはよくここまでバンドを引っ張ってきたと思う。
マックスが居なくなった時点で既に「これはSEPULTURAではない」と非難されてきたのは目に見えていたし、以降も残り続けてきたイゴールも遂に脱退した事で、SEPULTURAは完全に終わったと思われた事だろうからね。
現ラインアップのメンバーは、正直マックスが居た時よりも強力だと思う。
特に、エロイ・カサグランデの加入は実に大きかったと言える。
オレもこの数年で一番注目に値するドラマーだと思ったし、その存在感は間違いなくSEPULTURAに居たからこそ輝いた。
彼らの今後に開けた未来がある事を願うよ。
寧ろ、SEPULTURAというある種の呪縛から解放された事で、このメンバーで改めて何かを創造していっても良いんじゃないかと思ってもいる。
で、
つい最近発表されたものとしては、キコ・ルーレイロがMEGADETHを脱退。
家族を大事にするということで周囲からは好意的に復帰を待たれていたと思うが、正直雲行きが怪しかったっていうのはあったね。
この件に関しちゃあ本人のみぞ知るだが、『THE SICK,THE DYING...AND THE DEAD!』に伴うツアーで、マーティ・フリードマンが飛び入り参加するという状況になった事が離脱の意志を起こさせたんじゃないかと思うんだよね。
キコは自身の脱退の際、マーティを復帰させたらどうかと提案したらしいが、まァコレはマーティが拒否した事により実現しない事になったワケだが、その辺りを聞くに皮肉だなと思ってしまった。
MEGADETHのメンバー離脱ってのは最早よくある事で、ムステインが居りゃ多少の揺らぎはあったとしても、現状MEGADETHブランドとしての品質低下は起こり得ないだろうとは思うんだが、オレとしては『RUST IN PEACE』にいつまでしがみついてんだろうな、とは感じてるんだよね。
あのアルバムを非難するつもりは毛頭無いし、あの時代のラインアップが黄金期の一つであった事は事実。
だが、ムステインが思っていた以上にあの時に固執しているってのは、個人的にはちょっとうんざりだね。
実際、十数年前にその『RUST IN PEACE』絡みの件で、当時のラインアップを瓦解させたワケだからね。
マーティをMEGADETHのステージに呼び出したっていうのは、今の自分達にわだかまりは無いというのを周知させたかったという事だろうし、つまりは『RUST IN PEACE』時代を良くも悪くも懐かしみたいっていう事だったんだろうと、オレは懐疑的になってしまう。
以前も言っていた筈だが、もう一度言わせてもらうと、オレは仲がどうであろうと、マーティがMEGADETHのステージに上がる事は良く思っていなかった。
皆、マーティに戻ってきてほしいと思ってしまうだろうが、今のMEGADETHはマーティ、延いてはニック・メンザが居なくなったからこそ再び強靭なメタルバンドとしてここまで歩んでこれたという事実を、オレは無視できない。
キコは上手く噛み合ってたと思っていたのに、残念だったな。
そうなってくると、コレはまたANGRAに復帰する、という流れになるんだろうか?
・・・と、このキコの離脱・ANGRA復帰なるか?という推測にちょっとだけ関連しそうな件がもう一つ。
去年末に、ジェフ・ルーミスがARCH ENEMYから脱退したという話も出ていた。
10年も居たというから、NEVERMOREが事実上の解散をしてからもうそれだけの年月が経っていた事を物語っているんだよな。
ま、正直この件に関しちゃオレは「とうとう脱退したか!」と嬉しかったがね(笑)。
ARCH ENEMYは、ジェフを飼い殺しにしていた様なモンだからな。
ジェフの持つ作曲能力を出させず、その技量だけを活かす様な立ち位置に晒していた状況。NEVERMOREファンと言っていたマイケル・アモットは重罪に値するよ。
それで、ジェフは晴れて独り身の状態となったワケだが、
MEGADETHはこれから改めてギタリストを探す状態にある。
この状況は、『ENDGAME』時を思い起こさせるんだよね。
まさか・・・?と。
ジェフとMEGADETHの関係は奇妙なものがある。
今なら、その歯車が噛み合ってもおかしくはない。
ただ、個人的にはジェフは再びNEVERMOREのメンバーと手を取り合い、あのバンドを継ぐ存在を創り上げてほしいと望んでいるんだよね。
ウォレル・デインが居なければNEVERMOREではないのは彼らが最も理解している筈なので、せめても作曲面でNEVERMOREの世界を創り上げてきたジェフが中心になって、再び唯一無二な音楽を披露してほしい。
まァ百歩譲ってMEGADETHに入る事になるんだったら、ソレはソレでも良いケドね。
問題は、ジェフのセンスがムステインのソレと上手く合致するかどうか。
ジェフはどっちかというと、自身が中心となって音楽を生み出す方が上手く行く人物だとはオレは思っている。
そうなったとしても、ARCH ENEMYに身を置いているよりは遥かにマシになるとは確信するがね(笑)。
それぞれの未来はどうなることかね。
新年早々に、穏やかな雰囲気とは言えなくなったね。
個々人での受け止め方に差があるものだが、自然災害を前にすると呆然としかできなくなるのが実情だと思う。
今回、石川県が震源となったワケだが、新潟県は過去に大きな地震が起こった事もあるし、原発への影響は警戒してしまう状況だったかと思うよ。
そして、津波だね。
今回、大津波と呼ばれるほどの警報が出された事で、肝を冷やした人がどれほど居たか。
津波というのは、日本全土でその脅威を思い知っている筈。
余震を考えると今から一週間ほどは注意が必要だろうな。
震源地に住まわれている方々の胸中お察しするよ。
まァ、これ以上この内容つらつら書くのも野暮だ。
こんな擦り倒された古のギャグで和んでもらえたらと思うよ。