AKILA's えgo

気まぐれに、ドラムや音楽の気になった事上げとります。

追撃

2019-01-25 02:56:00 | ドラム
コイツが最終的な決定打になるな。


PAISTE 900 14"Sound-Edge Hats。

以前、ブラックカラーの14"HiHatsを叩いてみたことあったが、あの時はイマイチな印象が強く、使うのであればやはりヘヴィ仕様のものを使うべきだな、と思ったものだ。

で、目下所持していってるのはヘヴィ仕様のクラッシュとライドとなっていってる(スプラッシュとチャイナは現在ヘヴィモデルは無し)が、正直ここでハイハットも同じ仕様でいくのは、何か安直な気がしてしまった。

というワケで、Sound-Edge Hatsを選んだ。
実際スタジオに入って試してみたが、コレはもう間違いなく初期ALPHAのハイハットだ。

一応、オレは初期ALPHAの13"Sound-Edge Hatsを持っているんだが、ソレが一回り広がりのある鳴りになった感じ。

ただね、
率直な感想としては、オレとしちゃハイハットは初期ALPHAよりも後期ALPHAの方が好み。
なので、900に関してはハイハットはちと好み外れになるかな。

まァ、コイツもまだ一回しか使ってねェから、時期尚早ではあるとは思う。
少なくとも、叩いている感触としては嫌な鈍さを感じさせないところがいかにもSound-Edgeらしいんで、個人的にはそこは好感触。

一先ず、これで900は通常セットアップ分は揃った事になる。

ぶっちゃけ、カラーはベイクド・ブラウン(レギュラーカラー)で統一したいっていうのもあるが、一部は別カラーで彩りつけるのもアリかと思っている。
ま、少なくとも、ライドに関してはもう一度どこかの機会でベイクド・ブラウン持っておきたい。
チャイナも、せめてあと一枚は18"はほしいところだな。

結論に至る

2019-01-15 23:39:00 | ドラム
最近上げているのがPAISTE 900ばっかになってるな(笑)。
まァ仕方ない。目下収集にかかってるワケだからな。


今回は18"China。
これまでの入手順序からすると意外なまでに遅かった。

通常、オレはシリーズものを購入するにあたっては、先ずチャイナからっていうのが常套手段とっているんだが、900に関してはその前にカラーシンバルのラインアップを固めるのが先決だったので、手始めにライドを入手。
その後色々と手に入れて、今回に至る。

900というシリーズをもう一度振り返ると、
このシリーズは一昨年ALPHAの後継機種として発売された。
2002シリーズの合金ブロンズ材を採用したもので、当然PSTシリーズの上にくる機種にあたる。

音の特徴としては、簡単に言ってしまえばPST7とPST8の混ぜ合わせ、といった感じ。
明るく柔らかいが、輪郭を程よく表出させたアタックも利いている。

最大の特徴は、カラーシンバルの選択が出来るってとこで、レギュラーカラー(オレは勝手にベイクドブラウンと称している)以外に、ブラック、レッド、ブルー、パープルを選択可能。

900のが登場するにあたり、ALPHAが廃盤になる事が決定したと聞いた時、「コイツがALPHAの後か・・・」と思っていたのは事実。
これまで、ALPHAを支持してきた身としては、シリーズが消えるのは寂しい思いがあったからな。

ただ、
最初にカラーシンバルで22"Heavy Rideを入手した際に俄かに感じ、ここまで取り揃えてきた中で、今回のチャイナで確信持って言える。

900は、初期ALPHAの復刻ヴァージョンである、と。

これまでデザインチェンジしていく度に、使用するシンバルを新モデルに変えていったんで、感覚としては後期ALPHAに慣れきってしまっていた。
だが、元々ALPHAが登場した時は、現在の900のデザインと変わりがなかった。

初期ALPHAは、一連の上位機種と同様、スウェーデンで製造されていた事もあり、簡単に述べると「2002の合金を使用してTHE PAISTE SIGNATUREのレイジング/ハンマリングを採用したモデル」である。

コレが当時は価格を抑えながらもPAISTEとして新しいクリスタルサウンドを実現させたシリーズで、ニュースタンダードと謳われていた。

そう、
チャイナの鳴りを聴いた時、初期ALPHAに肉薄した響きを感じ取れた。

勿論、あの時のALPHAと全く同じワケではない。
どちらかと言うと、900は良い意味で低域にパンチがある。
それでも、大部分では初期ALPHAと言っても差し支えない要素を持ち合わせている。

ALPHA自体が無くなったという事実は確かに寂しいモンだが、900はれっきとしたALPHAの後継機種だと断言できる。

そういった意味に於いても、オレにとっては今後900を入手するのは必須とも言えるかもしれないな(笑)。

結果揃える

2019-01-06 00:10:00 | スタジオ
暦の上では昨日、スタジオでの初練習。

ココ最近は休日に入る事が多く、そーいうのもあってなるべく機材を持ち運ぶようにしていってるんだが、流石に最近持ち運んでる量に対してスタジオに向かう歩行距離は若干無茶をしてるかもしれんな(苦笑)。
今も腹筋が引きつって痛ェ。

ま、タイミングを逃してるってだけの話で、今後また仕事上がりに入る状況も作れるようにはなるだろう。
どっちみち肉体への負荷はかかるが、モノをほぼ持たない状態で帰路を辿る方がまだマシ。

ま、一応テメェの身体がそこまでの事やっても尚耐えられるってのが判ったから、今後はもうチョイ考えてやっていくか。

つっても、
そもそもココ最近の肉体への負担は結局機材を試す為ってのが原因。

今回も正にソレ。


PAISTE 900 17" Heavy Crash。

この前、19"のクラッシュ試した際に、合わせでやるんだったら18"の方が良いかな、と書いてたが、折角近距離にあるんで、年明け早々入手しちまった(笑)。

ただ、
今回この組み合わせでやってみたところ、良いバランスの鳴りだと感じた。

まァ、一般通念的に、16"と18"の組み合わせ、もっと言えば2インチ差をつけた組み合わせがクラッシュ使用の定石とされているんで、今回の組み合わせも音量/音域感の増幅を図った上での2インチ差となっているんで、バランスとしては全く問題無い。

軽さを感じさせない鳴りってのが個人的に好感触。
恐らく、バンドの中で使ってみたら、良い引き締め効果を狙えるだろうな。

しかし、
これで現在もう900は5枚ある。
あと揃えるとしたら、18"のチャイナくらいで充分って感じだ。

ただ、ライドはやはりレギュラーカラーでの22"が欲しいところかな。
いっそのこと24" Mega Rideいくってのも面白そうだが、あそこのサイズまでいくともう使い道に困るだけだろう(ぶっちゃけ、24だったら目下欲しいのが別にある)。

欲しいモンは尽きないな、相変わらず(笑)。

総括

2019-01-01 00:06:00 | ノンジャンル
さて、
もう年が明けて2019年になったワケだが、正直そんな気分じゃねェよ、昔から(笑)。

まァ今年で平成という元号が最後になるが、まさか2つの元号跨いで生きる事になるとは思わなんだよ。
いや、まだ解らんか。今年中に、わが身に何が起こるかなんぞ。

30年を振り返る事に郷愁にふける人間も居るみたいだが、個人的には一年振り返る事に手いっぱいだな。
簡単に言っちまえば、2018年は不遇の年だな。

兎に角自然災害に翻弄されていたのが印象的だった。
雨による災害が凄まじかったに尽きる。

まァ、
ソレが原因で、メンバーの仕事にも支障がでるハメになり、バンド活動が思うようにいかなくなったのが何よりも痛かった。
WRECKONを動かし始めた途端、ストップを余儀なくされたワケだからな。

結局、これから3月いっぱいまではまともにスタジオで音を合わせる事もままならない状況を迎えてる。
実に6か月強もそーいう事態を引きずってるワケだから、オレがどんな心境でいつも個人練習入ってるか、何となく理解してもらえるんじゃなかろうか(苦笑)。

兎に角耐えるしかないんだよね。
ここでオレが冷静さを欠いてしまうと、確実にバンド内部が破綻する。
ここにきてもう失敗するのはゴメンだからな。

今年のうちに、WRECKONでどこまで名前を押し広げていけるか。出来る限り活動を進めていきたいモンだ。


今年の干支が猪なだけに、猪突猛進、と言うとでも(笑)?
それよりも、確実な歩みにしていきたいところだね。

今年も宜しくー。