暦の上では昨日、Heart Beatで行われたイヴェント「鋼鉄のロック魂Vol.8」にDAMEDETHとして出演。
シルヴァーウィーク期間を狙って2週に亘って開催していたが、諸事情があって変更を余儀なくされた箇所もあったりはしたが、最終日である24日は無事敢行。
イヴェントに参加出来た事も良かったが、そもそも出演理由の一つは、ジェイソン氏と所持しているお互いのアクリルスネアを引っ張り出して使おうという話が実現するという事もあった為。
もう使う理由のなくなったスネアに、今一度照明を当てる機会が出来たのでそれはそれで良かったのかもしれない。
ここに至るまでにぶっ叩いてきた代償が見え始めており、パーツ接触箇所を中心にヒビ割れが出てきている。
現状でもまだ使えるが、症状は進行していくもので。まァ、ジェイソン氏との共演が果たせたので、記念の一撃にはなった(笑)。
以降、少なくともライヴで使う事はもう無いだろう。
で、
肝心のライヴはどうだったかというと、最後の最後でトラブル。
ギターの弦が切れるという、実は以前と同じ事が起こった。
今回は一応理由はハッキリしているのだが、この曲やって連続でトラブル起きるとなると、呪われてるんじゃないかと勘違いしてしまう(苦笑)。
やっていてギターの鳴り方に確かに違和感はあったが、だからといってやり始めた雰囲気からして今更止めるなんてワケにもいかず、ギター不調のまま兎に角押し通した。
悔しいっちゃ悔しい。オリジナルの曲で最後は激烈に終わる予定でここまでやってきたのが、水の泡になってしまったのだから。
でもコレも一つの教訓。
少なくとも、それによるトラブルで弦が切れるという事態は、今後は無いようにしていく事は可能になる筈だからね。
それと、その時に紙屋氏が途中で中止にしなかったのも英断だと思っている。
さっきも書いた様に、雰囲気として止められる気配の曲調では無かった。
コレが単にカヴァーであれば、「すいません、トラブって出来なくなりました~」で緩い形で終了という風にも出来たが、個人的にオリジナルで作り出した緊張感を、そのノリで台無しにしたくないと考えている。
客席側からすればどーいう状態であるかは判明出来てなかったにせよ、妙なカオス感があった事は感じ取っていたんじゃなかろうかと思う。
どのみち、オレは止めるつもりはなかった。
恰好つけるつもりはないが、多少トラブルがあっても尚押し通して演奏していく姿勢も、ロックンロールである。
その心意気は、あって良いものだと思っている。
とは言えど、今のところこの曲に関してはライヴでの完成率はゼロのまま。
新調したギターも、すこぶる評判が良いのは見聞きしているので、やはり次の機会で挽回したいところだ。
今度のライヴは10月29日。
「次回こそは」、なんて言葉を安易に使いたくはないが、今度で3度目の正直といきたいところだ。
WRECKONというバンドの存在表明を、しっかりした形で見せたいからね。
2017.9/24 鋼鉄のロック魂 Vol.8 @Heart Beat
~DAMEDETH Set List~
1.TAKE NO PRISONERS
2.KICK THE CHAIR
3.HEAD CRUSHER
4.MECHANIX
5.SILENT BLAZE <WRECKON>
6.RAVE(N) <WRECKON>
シルヴァーウィーク期間を狙って2週に亘って開催していたが、諸事情があって変更を余儀なくされた箇所もあったりはしたが、最終日である24日は無事敢行。
イヴェントに参加出来た事も良かったが、そもそも出演理由の一つは、ジェイソン氏と所持しているお互いのアクリルスネアを引っ張り出して使おうという話が実現するという事もあった為。
もう使う理由のなくなったスネアに、今一度照明を当てる機会が出来たのでそれはそれで良かったのかもしれない。
ここに至るまでにぶっ叩いてきた代償が見え始めており、パーツ接触箇所を中心にヒビ割れが出てきている。
現状でもまだ使えるが、症状は進行していくもので。まァ、ジェイソン氏との共演が果たせたので、記念の一撃にはなった(笑)。
以降、少なくともライヴで使う事はもう無いだろう。
で、
肝心のライヴはどうだったかというと、最後の最後でトラブル。
ギターの弦が切れるという、実は以前と同じ事が起こった。
今回は一応理由はハッキリしているのだが、この曲やって連続でトラブル起きるとなると、呪われてるんじゃないかと勘違いしてしまう(苦笑)。
やっていてギターの鳴り方に確かに違和感はあったが、だからといってやり始めた雰囲気からして今更止めるなんてワケにもいかず、ギター不調のまま兎に角押し通した。
悔しいっちゃ悔しい。オリジナルの曲で最後は激烈に終わる予定でここまでやってきたのが、水の泡になってしまったのだから。
でもコレも一つの教訓。
少なくとも、それによるトラブルで弦が切れるという事態は、今後は無いようにしていく事は可能になる筈だからね。
それと、その時に紙屋氏が途中で中止にしなかったのも英断だと思っている。
さっきも書いた様に、雰囲気として止められる気配の曲調では無かった。
コレが単にカヴァーであれば、「すいません、トラブって出来なくなりました~」で緩い形で終了という風にも出来たが、個人的にオリジナルで作り出した緊張感を、そのノリで台無しにしたくないと考えている。
客席側からすればどーいう状態であるかは判明出来てなかったにせよ、妙なカオス感があった事は感じ取っていたんじゃなかろうかと思う。
どのみち、オレは止めるつもりはなかった。
恰好つけるつもりはないが、多少トラブルがあっても尚押し通して演奏していく姿勢も、ロックンロールである。
その心意気は、あって良いものだと思っている。
とは言えど、今のところこの曲に関してはライヴでの完成率はゼロのまま。
新調したギターも、すこぶる評判が良いのは見聞きしているので、やはり次の機会で挽回したいところだ。
今度のライヴは10月29日。
「次回こそは」、なんて言葉を安易に使いたくはないが、今度で3度目の正直といきたいところだ。
WRECKONというバンドの存在表明を、しっかりした形で見せたいからね。
2017.9/24 鋼鉄のロック魂 Vol.8 @Heart Beat
~DAMEDETH Set List~
1.TAKE NO PRISONERS
2.KICK THE CHAIR
3.HEAD CRUSHER
4.MECHANIX
5.SILENT BLAZE <WRECKON>
6.RAVE(N) <WRECKON>