AKILA's えgo

気まぐれに、ドラムや音楽の気になった事上げとります。

DAMEDAME

2015-03-30 03:18:00 | 音楽・ライヴ
日を跨いでしまったが、ザ・ナイスビームショウVol.9より帰宅。

今回は色々とナイスビームスタジオの左座氏と話をしてていった結果、DAMEDETHでまた参加することになったワケだが、これもまた以前とは違った編成。

これまではベーシストにサポートをしてもらっていたのだが、今回に関してはギタリストにサポートを仰いだ。
つまりツインギター編成という、MEGADETHであれば通常望ましい在り方なのだが、その代わりにベースが居ない状態(笑)。

DAMEDETHは、原則としてメンバーをきっちり揃えてはいけない。
そうでなきゃ、まずもってこのバンドの名を名乗る意味合いはないし、そもそもにしてそこまで真剣にやるようなバンドでも無い(以前より述べている様に、このバンドは飽くまでも紙屋氏がNOUMENONでライヴをやるまでに、ライヴ経験値を積んでもらう名目上で動かしているものである)ので、そこは周囲に改めて理解してもらう必要はある。

尤も、
今回は元MEGADETH博多支店の大久保氏と一緒にやるというのと、まァ言ってみてもスタジオライヴというのもあるので、少し緩めにやって良いというのもあるので、件の編成で臨む事になった次第なのだが。

で、
その結果としては、オレがヒデェミスを最後2曲でやらかしてしまったので、何とも羞恥プレイを晒してしまったモンである(苦笑)。
まァそれ以外に指摘して然るべきところは幾つもあるのだが、演奏という視点で言えば、リズムセクションであるオレのミスは甚大にほかならぬ感じだったな。

ま、オレは非常に苦い思いをしたのだが、大久保氏は楽しんでもらえたので、結果オーライだろう(笑)。

さて、
次はE.O.D.でのライヴが控えているので、そっちに気持ちを切り替えていこう。
こっちはそこそこガチな姿勢になるからな(笑)。

2015.3/29(DAMEDETH)
NICEBEAM STUDIO

1.KILL THE KING
2.HANGER 18
3.DREAD AND THE FUGITIVE MIND
4.SYMPHONY OF DESTRUCTION
5.HOLY WARS...THE PUNISHMENT DUE


比率

2015-03-18 12:47:00 | ドラム
まァ、昨日はスタジオに入ってちょいと手持ちのギターを弾いて、新鮮な気分を得ていた。
折角ギター買ったんだから、やはり音を思いっきり出せる環境で使いたくもなる。
恥もへったくれもなく、大音量で手持ちの7弦をぶっ放しにかかっていた(一応、テメェの出来る範囲内で、あれこれと聴こえの良いセッティングはどれかというのは、やってみたつもりだが:笑)。

ま、ソレはソレとして、勿論ドラムの方も練習にかかっていた。
スタジオに入る優先度の高さは、当たり前だがやはりドラムだ。

気分転換を図れたというのもあったんだろうか、昨日は心持ちいい具合でドラムキットに向き合えた感じだった。
あとは、昨日はここ数ヶ月ぶりに、身体を充分すぎるほど動かしていた為というのも考えられる。

この2、3年間で、ドラム演奏に対しての、上半身と下半身の比率が変わってきたのは確かだ。
ソレは意図してやっていた事で、上半身をグロウアップさせる為のトレーニングを中心にやってきたのと、今になって、仕事場でその上半身を鍛えられざるを得ない作業が習慣的に組み込まれているのも相俟って、意識的にトレーニングする前と比較して、格段に音量が上がり、またその分だけスピードを活かした技量を使いこなせるようになってきた。

で、
今懸念しているのは、下半身である。
過去、対バンした連中に言われていたのは、キックがスゴイという事で(その言葉に反発する思いで、件の上半身のグロウアップを行う様にしたワケだが:苦笑)、自分でもそこは他のドラマーにも譲るまいと強化を図ってきた、所謂武器である。

だが、その武器が鈍りを見せているんじゃないかと思う様になってきた。
恐らく、上半身が飛躍的にアップした事で、その比率の変動は確実に出ているのもあるんだが、それ以前に筋肉パフォーマンスが落ちている気がしてならなかった。

オレの場合、一定以上に筋肉を動かしてウォームアップをしないと、感覚的に演奏の機微を発揮出来ない体質。
で、そこからある程度の緊張を持続させた状態が続いてこそ、グロウアップに繋がるワケだが、正直言って、ソレを補うためのトレーニングを、この一年は見事なまでに納得のいく量数をこなしきれていない。

脚の筋力は、言わなくとも低下してしまっている。
昨日は、久々に過去行ってきた習慣にプラスしたトレーニングを行えていた為、ドラムに対して(特にキック)無駄な力を入れずとも、充分な手応えを感じた状態で練習に臨めた。

オレの憶測が当たっていれば、原因はそこだろう。
これからまた暖かくなってくるので、筋肉に柔軟さを求めやすい時期が来る。
ある程度の疲労を受け入れながら、今後は下半身の再強化に繋げられるメニューを考えていく必要があるんだろうな。
ま、それでドラムのパフォーマンスが一段階上がるんであれば、良い事だが。

1年経過

2015-03-02 01:40:00 | ノンジャンル
暦の上では昨日になるが、今日で今の仕事に就いてから一年経過した。

去年は思えば、あれよあれよという間に月日が過ぎて行った状況下で、音楽活動に関しては一応色々な方面に顔を出せたので、それなりに継続は出来ていたが、やはり何処か足元が安定してない状態で、何とか一年間を乗り切ったという感覚である。

勿論、それは今の仕事場自体がまだ発展途上中で、未だに自分の立ち位置がしっかりしていない点もあるのだが、根本で言えば、生活リズムがかなり不規則になっているところだろう。

バンドの練習やライヴによる生活リズムの破壊は別に構わない。
問題は、以前の生活時間帯のバイオリズムを維持しているからという点。

ソレをどうにも出来ないから、睡眠とそれによる体力をかなり削られてしまっていると感じる。
それに伴っていかんのは、休日に於ける過ごし方が実に堕落したものになってきている(苦笑)。
とにかく睡眠に時間を奪われており、起床時間によっては、その日にやろうと思っていた事に対して、やる気を削がれる羽目になったりする。

ドラムの自宅練習は、まだ何とか適度に出来ているものの、ここ数ヶ月で最も重症なのは、絵が全然描けないって事だ。
何というか・・・・・・描こうと思うと、何か他の事を優先させてしまう感じになってしまっており、変に拒絶してしまっている。

まずい、とは思たくないが、個人的に異常事態ではある。
何処かで打破しないと、悪戯にストレスを抱えていく一方だ。
バンドの活動に関しても、正直なところオレとしちゃまだ軌道に乗りきれてない。
ここが安定する様になったら、また上手く収まるのだろうか・・・?