AKILA's えgo

気まぐれに、ドラムや音楽の気になった事上げとります。

因果応報。

2024-10-30 19:18:25 | ノンジャンル

続き柄を考えれば、この状況は起こっても仕方が無い。

まァ、メロディック・メタル系を聴いている人間にとっては、ハロウィンでHELLOWEENを想起するのは間違っちゃいないだろう(もうちょっと広義的なロックでみたら、SMASHING PUMPKINSが居たりもするが)。

別に無理にハロウィンを題材にしたもの描く必要もないが、そーいやHELLOWEENを取り混ぜたネタのは描いてなかったので、今回どーにかできんものかと思い描いてみた。

ハッピーハロウィンなんだろ?じゃあコレ見て笑っとけ。

因みに、コレ見て笑った人間は、問答無用でメタラーと判定する。

 


天候気にしながら

2024-10-27 22:50:38 | 音楽・ライヴ

昨日・今日と、ココ数年定例となっている四王寺ロックフェスが行われた。
オレは今日の日程でのライヴに出演したが、今回懸念されていたのは天気。

このイヴェントは野外で行われるからね。
当日3週間前くらいから天気予報をチェックしてきていたが、2週間前辺りから予報に変化が出てきて、何をどう見ても雨ってのが避けられそうになかった状況で進んでいった為、延期するという連絡も来ていた。

延期の場合はオレがスケジュール的に不可能となるため、最悪の場合出演辞退するという旨伝えていたが、結果敢行できたので良かった。

まァ雨に降られたというのは事実だが、小雨程度でステージ上でも一先ず雨対策を打った事により、問題無くライヴに臨めた。
全バンド何とか滞りなく終えられたので、そこは良かった。

機材を雨に濡らすというのは避けたいことだからな。
ドラムはテントを張った中で演奏する事に。

ライヴやってても、野外でするなんてこと中々ない事だし、雨天での状況で続行するというのはある意味貴重な体験だと思う。
テントの範囲に限りがあるため、通常よりもセッティングの幅を縮小せざるを得ない形となったが、そこは大した問題でもなかった。

問題があったとすれば、今回雨天を懸念したという点だったんだろう、ドラムセットの下に敷かれているマットが無かったことで、ペダルの左足が動いてしまうのが問題だったね。

ペダルのコンディション自体がそもそも納得できてない状態でその問題が出てきたのは、やはり消化不良気味となる。
それでも、やれることはやりきったが。

因みに、そんなコンディション思わしくないペダルを使ったのは何故か?というのは、コレをライヴやってみたかったのが理由。

 

YAMAHAのF9のペダルとハイハットスタンドを、足下に並べるというやつ。
やっぱりこのモデルを並べると見栄えが違うわ。

暫く使ってなかった所為もあるのか、以前は使えると思っていたコンディションが、何か腑に落ちない感覚に思えてしまってね。
とりあえず入れる時にスタジオに持ち込んで納得いくまで馴染ませようとしたんだが、結局そこに至らず。

周りは気にならない(というか、してない)ようだが、個人の問題として、いずれは納得いく踏み込みが出来るようにしていきたいモンである。

 

2024.10.27 四王寺ROCK FESTIVAL 2024
~MEISTER Set List~

1.PRIDE
2.ESCAPE
3.SOUL TAKER
4.BAD MOON RISING
5.PRIVATE RIDER
6.DARKNESS OF LIGHT

 


一応、秋。

2024-10-26 01:03:01 | ノンジャンル

気温と共に天候も不安定で、いまいち季節が変わったと思うのが微妙なところではあるが、現在時季としては秋なのには違いない。

「涼の音通る秋夜」。

よく使うペンの紫で描いてみた。
紫で描く事は多かったりする。

実際、この色以外でも、紫系統の色は描いていて発色が良いと感じるものが多い。
特に濃淡で濃い色を表現した時の深みが好きなんだよね。

色的にも、秋の静けさを表しやすいとも思う。
まァ自分なりに、秋っぽいものを描いてみようと思った次第。


目に留まった色で

2024-10-23 00:40:40 | ノンジャンル

煮詰まった、などと偉そうな事を言うつもりもないが、自分の中で一息つける様なものを描きたかったってのは事実。

「見つめる合間」。

マゼンタカラーのペンが手元に置いてあったんで、ソレを使ってあんまり考えないで描いた。
ペン自体は濃淡はそれなりに引き出せるが、性質上あまり色を重ね過ぎると描いてる媒体が傷んでしまうので、ここも程々の表現というところ。

今他にも描いてる最中なんだが、そこからちょっと離れて何か描きたいという欲求が出たんで、突発的に進めた感じだね。

さて、
今月末はあの南瓜コスプレパーティーと化したイヴェントがあるワケだが、そこまで言えば解る筈だ。


盟友の旅立ち

2024-10-13 00:53:37 | ノンジャンル

先日、大山のぶ代が亡くなったという訃報が知らされた。

彼女が有名なのは、やはりドラえもんの声優であったという事だろう。
何せ、ドラえもんの役をする事になった時点で、それ以外の声優役を一切断ってきたという。

それだけ、自身がドラえもんである事に身を投じてきた証明。
現在、新たな声優に代替わりしてから久しいが、身を引くと決めた時、どんな心境だったのだろうか。

その後続いた余生(といっては失礼かもしれないが)は、穏やかだったのだろうかと思わずにはいられない。

確か脳卒中を起こした後、認知症が進行していったと聞いていたが、死因はそれに伴う老衰だったらしいね。
90歳。
大往生だ。

訃報を聞いて、コレを描いてた時、不思議と涙が出てきた。
齢をとったせいも正直あると思う。何かで感情移入しちまったんだろう。

マダムとドラえもん。
共に国民的アニメの一角として切磋琢磨してきた、盟友と言える。

その旅立ちを祝福してあげて然るべきであるが、やはり寂しさは残る。

今までお疲れ様でした。
安らかに。