AKILA's えgo

気まぐれに、ドラムや音楽の気になった事上げとります。

この〇ゲーッ!!!

2024-07-17 02:20:51 | ノンジャンル

このハg、もとい、hige麗しき二人をなんとなく。

突発的に描こうと思ったので、詳細な部分はテキトーになっているケドね。

まァ、この2人が今年リリースしたアルバムは現状良く聴いている。即ち、良いアルバムを発表してくれたという事である。

にしても、老いてなお盛んとは言ったものだ。
共に還暦到達している身で、ロブに至っては70越えていた筈。一般的にはジジーでございます。

今作っている音楽がそれでも年老いて聴こえないから、後続にとって良いお手本となっているのも確かだろうね。


湿度と気温に挟まれ

2024-07-14 02:54:50 | ノンジャンル

現在、九州北部・中国地方が大雨警戒状況となっている。
漸く遅い梅雨の終わりが見え始めたワケだが、にもかかわらず気温は最早猛暑。

しかもこの湿度の高い状態は、幾ら気温が30℃切ったとしても、かなりキツイ。
日射しの厳しさは無いとしても、動きを鈍らせるような空気の重たさが纏わりつくこの時季の暑さ。どっちが良いのか、じゃねェわ。
どっちも嫌に決まってる。

そりゃあこんなの描きたくもなるってモンよ。

無茶は禁物。


相性確認は必要

2024-07-07 01:23:24 | ドラム

このクソ暑い状況下でも、スタジオには向かう必要はある。

以前に紹介した、YAMAHAのハイハットスタンドHHS9Dを、FP9と組み合わせてスタジオ練習に入ってみた。

暦の上では昨日は休日であったんで、バンド練習前に個人練習に入る時間も空いていた為、バンド練習でぶつける前にある程度相性の適合度合いを確認してみた。

ドラマー側から見るとこんな感じ。
やっぱりこの鏡面仕上げのフットボードとブルーカラーのパーツの見栄えはカッコイイ。
足下だけは高級感漂う(笑)。

ハイハットに関しては、前回試した時同様、フットボードのコンディションはデフォルトの状態で使用。
フットペダルはそれなりに状態をカスタマイズしているが、ボードの角度に於いては共に同じくらいの角度だったので、変更する必要がなかった。
そーいえばこの間書き忘れていたが、HHS9Dは、ダイレクトシャフトの真上にボルトが取り付けられている箇所があるんだが、そこでフットボードの角度を調節する事が可能となっている。

フットボードのテンションは一番低い、つまり弱い状態。
オレは現在、YAMAHAのHS1100というハイハットスタンドをメインとして使っているが、そのスタンドにしてもテンションは弱い状態。
ハイハットの動きに関しては、オープン/クローズの反応が良いに越したことはない。テンションを強くするとその分踏み込みを強くしなければいけない為、個人的には有効な手段とは思えないし、その負担が結局ハイハットスタンドに対してダメージに繋がると思うんだよね。
勿論、好みは人それぞれだし、メーカー側だってそんな機能をつける分、耐久性を想定しているワケだろうからね。オレはそうだと思ってるだけ。

ま、実際やってみたところ、特に問題もなく練習に打ち込めた。
FP9に関しては時たまに使う状況であるんで、使えるコンディションにしているとはいえ、直ぐにその踏み込みを扱うにはやや脚の使い方を調節する必要がある。
ロングボードという点が影響してるってのがあるんでね。

流石に、ライヴで初運用するというのはやりたくない。
初お披露目という命題を掲げてライヴで失敗するというのは、時折起こる。
特にペダル類は身体馴染みをさせておかないと、これまでどおりの演奏に結び付ける事はできない。

機材に振り回されるという事は、大体にしてテメェの身体の使い方の理解度を介していなかったりする。
使うものの性能を理解しつつ、自身の身体をどう使うかという技量を並行して考慮していかないといけない。
特にハイスペックなモデルになるほど、ある意味主従関係はつけづらくなるモンなんだよな。

そこについても、好みの問題である。
自分にとって相応しいものっつっても、結局のところ機材との二人三脚になる事は避けられないっていうのを知っておくべきだね。
そこから、使いこなそうという意地があるかどうか。

自分がコレ、と思って手にしたものであるなら、そのくらいの意志は持っておかないとな。

まァ、もう一つ本心を言わせてもらえば、それなりの金額のモンだったりするんで、自分の中で納得のいく落とし込みをしたいっていうのも、あったりはする(笑)。


長雨も嫌だが

2024-07-06 00:04:56 | ノンジャンル

遅めの梅雨も、ひとしきり終わりが見えてきた。

マダムの発言がオレとしちゃ本音だよ。
この時期は長期雨天で洗濯物が溜まる一方になるんだよな。
基本、休日にしか洗濯する時間なんてねェから、晴天はマジで有難い。

だが、これから少なくとも2ヵ月はこのクソ暑い状況が続くと考えると、それだけでも外出するのに気合が必要となる。

スタジオ行くのが苦行となるなァ(苦笑)。


構想としてはアリと思う

2024-07-03 21:48:28 | ドラム

あんまり真剣に考えず、外観でいけそうかどうかと思い入手。

MEINLのMC-CYS8。所謂シンバルスタッカーで、シンバルの上に更にシンバルを増設可能とするパーツ。

メーカー規格としてはロングモデルとなり、エクステンドタイプのパーツに属するモデルと捉える事ができる。
オレはこれまでTAMAのシンバルスタッカーを使用してきており、あのメーカーでもショートとロングの2種類が存在しているのだが、ロングモデルはL字ロッドを組み込んだデザインで可動域を考慮したものとなっているが、どうにも不格好な印象で使ってみようという気になれなかった為、ストレートタイプのロングモデルであるこちらを試してみようと思った。

使う用途の構想としては、ライドシンバル側でのシンバル増設。
現状、そっち側ではチャイナを2枚、一つのシンバルスタンドで枝分け方式を用いてセッティングしている状態をとっているが、そのうちの一枚にスタックを利用して、エフェクトシンバルを増設いけるかという事をやってみようと思った次第。

流石にショートモデルを利用するには、中口径シンバルには無理のある距離となってしまうんで、実際に装着してみた時は、かなり使い勝手が良いと感じた。
懸念していたのは、基幹となっているスタンドにセットしているチャイナとの距離感だったが、その辺りはシンバルホルダーのモデルによる影響が大きくなりそうで、今回は特に難しさを感じなかった。

ま、
とは言っても、今回試した内容、これから常時やっていくワケでは決してない。
そもそもにして、チャイナを2枚セッティングするという事態も、正直通常に於いて必要なセッティングでもないんでね。

セッティングしたら、合計10枚セッティングという大台に到達するし、見た目としては左右でのバランスも何となくとれる感じがあってカッコイイとは思う(笑)。

仮に装着するとしたら、パッと思い浮かぶのは、PAISTEのPSTX DJ’s45 Crashかね。
やっぱり通常のスプラッシュではなく、穴空き系のあの鳴りが加わる方が、アクセントに彩が出る感じだし、サイズとして12インチと手ごろ。

・・・どうかね。
視野に入れても良いとは思うケド。