AKILA's えgo

気まぐれに、ドラムや音楽の気になった事上げとります。

REVENGER画像

2013-03-27 02:15:00 | 音楽・ライヴ
2013年3月20日、福岡Queblickでのライヴ画像です。











次回のライヴではまた新たな曲を演奏する予定です。
お楽しみに。

Queblick

2013-03-21 23:47:00 | 音楽・ライヴ
昨日は大名にあるQueblickにてライヴをしてきました。
その日はUNDER CREWのShingo氏がオープンした、そのライヴハウスで初のCRACK HOUSEという事で、その記念すべきイヴェントのトップバッターを務めさせてもらいました。

会場はgrafより少しばかり広いくらいの規模ではあるが、「grafを基に、あそこで補いたいと思っていた部分を取り入れた」というShingo氏の言葉通り、以前よりあの場所でやっていた時に違和感を感じたステージ上での音響と変わって、演奏者側としてはとてもやりやすい環境だった。
その点に関しては、既にQueblickでライヴ経験した知っているバンド連中からも聞いていたが、正にその通りだった。

で、
実際ライヴ本番は、オレ含めてメンバーはちょっとしたハプニングがありつつも、終始楽しんでやれた。
コピバンではあるが、本気でかからないとそうそう簡単に出来る様な内容のものでないので、演奏は畏れ多くも本家に喧嘩吹っかけるくらいのつもりでやっております。

色々と事情はあるにしても、こちらが本気であるという意気込みを買ってくれたからこそ、Shingo氏も再びCRACK HOUSEに呼んでくれたんだと思う。
有難いことです。

因みに、REVENGERは今の段階で5月5日、DRUM LOGOSでのライヴが決まっている。
まァ詳細は後々に判明するだろうが、下手をしたら企画倒れになる可能性も(苦笑)。
とりあえず、そのライヴに向け、再来週からスタジオに入り、新たに演奏する曲も含め練習となる。

まァ後は、NOUMENONも含め、オレとしても色々と活動を考えております。
基本的にREVENEGRの面子と絡む形になるが、とある事態があった時に色々と切り替えが出来る状況にしておきたいという思いがある。

今のオレとしては、そんな考えで活動していくようになるね。
ま、NOUMENONでギターやってくれるやつも継続して探しはしますよ。

なんたるこっちゃ

2013-03-06 23:08:00 | ノンジャンル
今月のBURRN!見て知ったんだが、SLAYERからデイヴ・ロンバードがなんと解雇されていた。

掲載された内容によると、理由はビジネス上の問題によるらしいが、端的にみるとケリー・キングとその事で対立した結果、切り捨てられた感じにとれる。
バンドは現在、ジョン・デッティをサポートとして迎えてツアーを敢行しているようだ。

どうにも、BIG 4という大々的なイヴェントを通過してからというもの、これらのバンド内部に変化がまた生じてきているようだね。

にしても、だ。
まさかSLAYERがそーいった事でメンバー解雇にまで踏み切る措置を取るとは、ファンとしたらショックだね。

まァ、彼らは仮にもプロミュージシャンとしてバンドをやっている身だ。そこで生計を立てる以上、金銭面に対してある程度シビアな目を持つのは当然の事である。
正当な金額を受け取れていない状況を知ったデイヴが、その状況を打破する為に首を突っ込んだら、首を切られたという結果に。

こーゆう事になると、SLAYERの名前にも傷がつく形になってしまうよな。
なんせ、バンド内部は全て上手く機能していると感じられた(ソレに関しても、デイヴが復帰したからだというのは周知の事実だ)し、現在ジェフ・ハンネマンは療養中で離脱しているが、それでもオリジナルメンバーが勢揃いしてバンドを続けているという、スラッシュ四天王の中で唯一ソレを通している強みを持っているのがSLAYERだ(まァ、デイヴは2度脱退しちゃいるが)。
音楽的にも、4バンドの中で一貫してスタイルを誇示しているところでも、孤高の存在を放っている。

だからファンとしては、商売という形をバンドに見せてもらいたいなどと思わないし、純粋に、SLAYERは“あーいう音楽をやる為に存在している輩”として崇拝に近い感情で支持しているはずだ。

今回の解雇劇は、音楽ファンとしては最も醜いと感じる面を覗かせてしまったと言えるだろう。

こんなんでホントに良いんかい!?
ぶっちゃけ、ツアーはまだしも、ジョンでは後任務まらないのは昔に解っているはずなので、また今の穴を埋めるとしたら、ポール・ボスタフに声かける形になるのかね?
ポールの凄さは重々承知している。
が、
SLAYERというバンドが最も自然且つ完成された姿なのは、紛れもなくデイヴの居るオリジナルラインナップだ。
インタヴューでも、ソレはメンバーが認めている事実のはずだ。

コレが束の間の悪夢であると願っているよ。
あんなドラマーもう現れないし、SLAYERはあの男じゃないとやっぱりドラムは務まらんよ。