AKILA's えgo

気まぐれに、ドラムや音楽の気になった事上げとります。

因果応報。

2024-10-30 19:18:25 | ノンジャンル

続き柄を考えれば、この状況は起こっても仕方が無い。

まァ、メロディック・メタル系を聴いている人間にとっては、ハロウィンでHELLOWEENを想起するのは間違っちゃいないだろう(もうちょっと広義的なロックでみたら、SMASHING PUMPKINSが居たりもするが)。

別に無理にハロウィンを題材にしたもの描く必要もないが、そーいやHELLOWEENを取り混ぜたネタのは描いてなかったので、今回どーにかできんものかと思い描いてみた。

ハッピーハロウィンなんだろ?じゃあコレ見て笑っとけ。

因みに、コレ見て笑った人間は、問答無用でメタラーと判定する。

 


一応、秋。

2024-10-26 01:03:01 | ノンジャンル

気温と共に天候も不安定で、いまいち季節が変わったと思うのが微妙なところではあるが、現在時季としては秋なのには違いない。

「涼の音通る秋夜」。

よく使うペンの紫で描いてみた。
紫で描く事は多かったりする。

実際、この色以外でも、紫系統の色は描いていて発色が良いと感じるものが多い。
特に濃淡で濃い色を表現した時の深みが好きなんだよね。

色的にも、秋の静けさを表しやすいとも思う。
まァ自分なりに、秋っぽいものを描いてみようと思った次第。


目に留まった色で

2024-10-23 00:40:40 | ノンジャンル

煮詰まった、などと偉そうな事を言うつもりもないが、自分の中で一息つける様なものを描きたかったってのは事実。

「見つめる合間」。

マゼンタカラーのペンが手元に置いてあったんで、ソレを使ってあんまり考えないで描いた。
ペン自体は濃淡はそれなりに引き出せるが、性質上あまり色を重ね過ぎると描いてる媒体が傷んでしまうので、ここも程々の表現というところ。

今他にも描いてる最中なんだが、そこからちょっと離れて何か描きたいという欲求が出たんで、突発的に進めた感じだね。

さて、
今月末はあの南瓜コスプレパーティーと化したイヴェントがあるワケだが、そこまで言えば解る筈だ。


盟友の旅立ち

2024-10-13 00:53:37 | ノンジャンル

先日、大山のぶ代が亡くなったという訃報が知らされた。

彼女が有名なのは、やはりドラえもんの声優であったという事だろう。
何せ、ドラえもんの役をする事になった時点で、それ以外の声優役を一切断ってきたという。

それだけ、自身がドラえもんである事に身を投じてきた証明。
現在、新たな声優に代替わりしてから久しいが、身を引くと決めた時、どんな心境だったのだろうか。

その後続いた余生(といっては失礼かもしれないが)は、穏やかだったのだろうかと思わずにはいられない。

確か脳卒中を起こした後、認知症が進行していったと聞いていたが、死因はそれに伴う老衰だったらしいね。
90歳。
大往生だ。

訃報を聞いて、コレを描いてた時、不思議と涙が出てきた。
齢をとったせいも正直あると思う。何かで感情移入しちまったんだろう。

マダムとドラえもん。
共に国民的アニメの一角として切磋琢磨してきた、盟友と言える。

その旅立ちを祝福してあげて然るべきであるが、やはり寂しさは残る。

今までお疲れ様でした。
安らかに。


風情の無い気温の変調

2024-10-06 00:53:01 | ノンジャンル

人のバイオリズムって、思っている程簡単に変えていけるモンじゃない。

アホみたいな暑さが落ち着いてから2週間くらい経つが、それでもいきなり暑くなったり20℃を下回ったりと、気温の変調がヒドイってのも実感する。

こうなってくると、服装選びって困ってくるよな。
室内の温度とのギャップがあり、行動するのにどうすりゃ良いのか余計な事を考えなけりゃいけなくなる。

まァ正直なところ、今の時期は一日通してまだ夏の服装で動いても問題無いんだよね。
晴れの日は特に、気温が高くなくても日射しの強さで暑いとまだ感じる程度。

ま、こうも温度の変乱が起きると風情が無いと思ってしまうの確か。

マダムもイラつくのは頷ける。