<コメント>
今度のトラブルはJAC(日本エアコミューター)のボンバルディアDHC8-400型機の伊丹発松山行き。1Rドア(右前方ドア)のロック異常警告灯が点灯し、出発空港の伊丹へ引き返した。
伊丹空港から出発した西行きの飛行機は、32R(L)より北西方向へ向け離陸し、六甲山手前で左旋回し大阪湾上空へ。そして右へ旋回し西へ向かう。この間に消灯していた警告灯が点灯した。原因は現在解っていないが、電気系統のトラブルが続出している。
このままこの機を使用するのか、B737型機クラスへ変更するのか、各航空会社の動向が気になる所。
(時事通信) - 5月20日13時0分更新
20日午前10時40分ごろ、伊丹発松山行きの日本エアコミューター2307便のボンバルディアDHC8-400型機(乗客乗員42人)が大阪湾上空を飛行中、右側前方ドアがロックされていないことを知らせる表示が点灯した。同機は午前11時に伊丹空港に引き返した。乗客にけがはなかった。
国土交通省大阪空港事務所などによると、着陸時には警告表示が消えていたといい、誤作動の可能性もあるという。
☆日本エアコミューター株式会社のホームページ
今度のトラブルはJAC(日本エアコミューター)のボンバルディアDHC8-400型機の伊丹発松山行き。1Rドア(右前方ドア)のロック異常警告灯が点灯し、出発空港の伊丹へ引き返した。
伊丹空港から出発した西行きの飛行機は、32R(L)より北西方向へ向け離陸し、六甲山手前で左旋回し大阪湾上空へ。そして右へ旋回し西へ向かう。この間に消灯していた警告灯が点灯した。原因は現在解っていないが、電気系統のトラブルが続出している。
このままこの機を使用するのか、B737型機クラスへ変更するのか、各航空会社の動向が気になる所。
(時事通信) - 5月20日13時0分更新
20日午前10時40分ごろ、伊丹発松山行きの日本エアコミューター2307便のボンバルディアDHC8-400型機(乗客乗員42人)が大阪湾上空を飛行中、右側前方ドアがロックされていないことを知らせる表示が点灯した。同機は午前11時に伊丹空港に引き返した。乗客にけがはなかった。
国土交通省大阪空港事務所などによると、着陸時には警告表示が消えていたといい、誤作動の可能性もあるという。
☆日本エアコミューター株式会社のホームページ