<コメント>
11月20日、成田空港へテスト飛行として初飛来したエアバス社製「A380」型機ですが、エールフランスが来年夏「パリ-成田」間で就航を開始すると発表がありました。いよいよ定期便としてのA380を見る事ができそうですね。
しかしA380は電気系統のトラブルが続いていてキャンセルする航空会社が増加しているのも事実。フランス国営航空であるエールフランスは何としてもフランスの威信をかけて予定通り就航して頂きたいものです。
(写真上段:A380外観 下段:機内の様子)
<関連リンク>
☆エールフランス
☆エアバスジャパン
(フジサンケイ ビジネスアイ) - 11月30日8時32分更新
エールフランス航空は29日、2009年夏にもエアバスの超大型旅客機「A380」を成田-パリ路線に投入する計画を明らかにした。
同社は現在、成田-パリ間で日本航空との共同運航便も含め週23便を運航している。今後も需要増を見込むが、成田空港発着枠の限界から増便は難しく、「成田発便の輸送量を増やすには、大型機を投入するしかない」(パトリック・アレクサンドル国際営業担当上席副社長)としている。
A380は総2階建て構造で、これまで最大のボーイング「B747-400」(標準定員416人)を上回る最大555人を輸送できる。
エールフランスはA380の座席数をファーストクラス9席、ビジネスクラス80席、エコノミークラス355席の計444席とする計画だ。
11月20日、成田空港へテスト飛行として初飛来したエアバス社製「A380」型機ですが、エールフランスが来年夏「パリ-成田」間で就航を開始すると発表がありました。いよいよ定期便としてのA380を見る事ができそうですね。
しかしA380は電気系統のトラブルが続いていてキャンセルする航空会社が増加しているのも事実。フランス国営航空であるエールフランスは何としてもフランスの威信をかけて予定通り就航して頂きたいものです。
(写真上段:A380外観 下段:機内の様子)
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☆エールフランス
☆エアバスジャパン
(フジサンケイ ビジネスアイ) - 11月30日8時32分更新
エールフランス航空は29日、2009年夏にもエアバスの超大型旅客機「A380」を成田-パリ路線に投入する計画を明らかにした。
同社は現在、成田-パリ間で日本航空との共同運航便も含め週23便を運航している。今後も需要増を見込むが、成田空港発着枠の限界から増便は難しく、「成田発便の輸送量を増やすには、大型機を投入するしかない」(パトリック・アレクサンドル国際営業担当上席副社長)としている。
A380は総2階建て構造で、これまで最大のボーイング「B747-400」(標準定員416人)を上回る最大555人を輸送できる。
エールフランスはA380の座席数をファーストクラス9席、ビジネスクラス80席、エコノミークラス355席の計444席とする計画だ。