<コメント>
世界保健機関(WHO)が新型インフルエンザの警戒レベルをフェーズ[5]にあげた豚インフルエンザ。ペルー国内で感染が確認されたため、ペルー保健相はメキシコからのフライトを禁止しました。
現在日本も海外からの感染を防ぐため、空港で監視を強めています。幸いに今のところ感染者の入国はないようですが、今後の動向が気になるところ。
まずは海外への渡航を控える事。
そして自らは自らで守る事。
帰宅した際、手洗い(手首まで)とうがいの実施。
<豚インフルエンザ関連>
厚生労働省
<気になる記事>
健康質問票1万人に配布せず=3空港の検疫で-厚労省 4月30日11時12分配信 時事通信
厚生労働省は30日、新型インフルエンザ対策の検疫の際に、羽田、中部国際、関西国際の各空港で28日から29日午前にかけて入国した約1万800人について、健康状態質問票を配布しなかったと明らかにした。通常検疫で全員の健康は確認されているといい、29日午後からは全入国者に配布し回収している。同省は成田空港の対応についても調査している。
配布しなかった便は、メキシコやアメリカ、カナダからの直行便を除く計98便。サーモグラフィー(体表面温度測定装置)を使った体温測定は実施していた。
ペルーで初の豚インフルエンザ感染例、メキシコからの航空便を禁止 月30日10時39分配信 ロイター
[リマ 29日 ロイター] ペルーのウガルテ保健相は29日、ペルー国内で初の豚インフルエンザ感染例が確認されたと明らかにした。感染が確認されたのは中南米ではメキシコ以外で初。
感染が確認されたのはアルゼンチン人女性で、この女性は最近メキシコにいたという。
保健相によると、ペルーでは現在、感染が疑われる3人を検査している。同相はまた、メキシコからのフライトを禁止すると明らかにした。
世界保健機関(WHO)が新型インフルエンザの警戒レベルをフェーズ[5]にあげた豚インフルエンザ。ペルー国内で感染が確認されたため、ペルー保健相はメキシコからのフライトを禁止しました。
現在日本も海外からの感染を防ぐため、空港で監視を強めています。幸いに今のところ感染者の入国はないようですが、今後の動向が気になるところ。
まずは海外への渡航を控える事。
そして自らは自らで守る事。
帰宅した際、手洗い(手首まで)とうがいの実施。
<豚インフルエンザ関連>
厚生労働省
<気になる記事>
健康質問票1万人に配布せず=3空港の検疫で-厚労省 4月30日11時12分配信 時事通信
厚生労働省は30日、新型インフルエンザ対策の検疫の際に、羽田、中部国際、関西国際の各空港で28日から29日午前にかけて入国した約1万800人について、健康状態質問票を配布しなかったと明らかにした。通常検疫で全員の健康は確認されているといい、29日午後からは全入国者に配布し回収している。同省は成田空港の対応についても調査している。
配布しなかった便は、メキシコやアメリカ、カナダからの直行便を除く計98便。サーモグラフィー(体表面温度測定装置)を使った体温測定は実施していた。
ペルーで初の豚インフルエンザ感染例、メキシコからの航空便を禁止 月30日10時39分配信 ロイター
[リマ 29日 ロイター] ペルーのウガルテ保健相は29日、ペルー国内で初の豚インフルエンザ感染例が確認されたと明らかにした。感染が確認されたのは中南米ではメキシコ以外で初。
感染が確認されたのはアルゼンチン人女性で、この女性は最近メキシコにいたという。
保健相によると、ペルーでは現在、感染が疑われる3人を検査している。同相はまた、メキシコからのフライトを禁止すると明らかにした。