５月２４日、羽田－岡山往復フライトのログ
［行き］
■便 名：ＡＮＡ６５３
■出発地 ：羽田（ＲＪＴＴ）
■到着地 ：岡山（ＲＪＯＢ）
■出発時刻：０９：４５
■到着時刻：１１：１０
■使用機材：Ｂ７６３
■飛行高度：２８，０００フィート
■飛行経路：ＲＪＴＴ（１６Ｒ）－ＫＺＥ－ＤＦ－ＫＣＣ－ＣＵＥ－ＯＬＩＶＥ－ＲＪＯＢ（２５）
羽田空港第２ターミナル５４番ゲートからオンタイムのプッシュバックが開始され、ランウェイ１６Ｒへとタキシング開始。早朝の出発で数機出発待ち状態。１０時ジャストにテイクオフ。木更津手前で右旋回を開始し、ＤＦへ向かう。１６Ｒからの出発なので、一気に制限高度まで上昇し続ける。
２８，０００フィートになり、ドリンクサービスが開始されたが、強い西風のため、カタカタと機体が小刻みに揺れる。雲の流れが本当に速い。その後、名古屋・琵琶湖上空をパスしディセンドを開始。揺れが強くなり、エアスピードを落とした飛行となる。大阪国際空港を左下に見ながら牛窓（olive）をパスし右旋回。岡山空港のランウェイ２５への侵入が開始された。高度は１０，０００フィートを切りスピードも２５０ノット以下に落ちているが、揺れはさらに強くなり、「カニの横歩き」状態で侵入を開始する。エアスピード調整もあり、約１０分遅れで岡山空港２５へ着陸となった。
［帰り］
■便 名：ＡＮＡ６５８
■出発地 ：岡山（ＲＪＯＢ）
■到着地 ：羽田（ＲＪＴＴ）
■出発時刻：１７：４０
■到着時刻：１８：４１
■使用機材：Ｂ７６３
■飛行高度：２７，０００フィート
■飛行経路：ＲＪＯＢ（０７）－ＣＵＥ－ＸＭＣ－ＸＡＣ－ＳＰＥＮＳ－ＷＥＳＴＮ－ＯＪＣ－ＫＩＯＴＯ－ＲＪＴＴ（３４Ｌ）
出発１５分前にやっと空港へ到着し、どうにか搭乗。私の後の最後の乗客が乗り込みドアクローズ。隣に乗ったのは岡山県知事だった(^_^;
岡山空港は西風だったが、機重が軽かったのかランウェイ０７からのテイクオフ。一気にＣＵＥを目指す。相当西風が強いのか雲の上でもカタカタと機体が揺れ続いている。しかし早い、とにかく早い。あっというまにＣＵＥをパスし右旋回、そして名古屋付近を通過。雲の合間からセントレアが小さく見える。そして大島手前（ＸＡＣ）からディセンドを開始する。西風に乗ったままの降下なのでスピードが落ちず、エアブレーキを併用し降下を続ける。ランウェイ３４の通常航路をパスし、３４Ｌへと向かう。風が強く機体が右へ左へと揺れが続いたが定刻の１０分前に到着。３４Ｌから誘導路を通り、第２ターミナル５７番ゲートへ。
［行き］
■便 名：ＡＮＡ６５３
■出発地 ：羽田（ＲＪＴＴ）
■到着地 ：岡山（ＲＪＯＢ）
■出発時刻：０９：４５
■到着時刻：１１：１０
■使用機材：Ｂ７６３
■飛行高度：２８，０００フィート
■飛行経路：ＲＪＴＴ（１６Ｒ）－ＫＺＥ－ＤＦ－ＫＣＣ－ＣＵＥ－ＯＬＩＶＥ－ＲＪＯＢ（２５）
羽田空港第２ターミナル５４番ゲートからオンタイムのプッシュバックが開始され、ランウェイ１６Ｒへとタキシング開始。早朝の出発で数機出発待ち状態。１０時ジャストにテイクオフ。木更津手前で右旋回を開始し、ＤＦへ向かう。１６Ｒからの出発なので、一気に制限高度まで上昇し続ける。
２８，０００フィートになり、ドリンクサービスが開始されたが、強い西風のため、カタカタと機体が小刻みに揺れる。雲の流れが本当に速い。その後、名古屋・琵琶湖上空をパスしディセンドを開始。揺れが強くなり、エアスピードを落とした飛行となる。大阪国際空港を左下に見ながら牛窓（olive）をパスし右旋回。岡山空港のランウェイ２５への侵入が開始された。高度は１０，０００フィートを切りスピードも２５０ノット以下に落ちているが、揺れはさらに強くなり、「カニの横歩き」状態で侵入を開始する。エアスピード調整もあり、約１０分遅れで岡山空港２５へ着陸となった。
［帰り］
■便 名：ＡＮＡ６５８
■出発地 ：岡山（ＲＪＯＢ）
■到着地 ：羽田（ＲＪＴＴ）
■出発時刻：１７：４０
■到着時刻：１８：４１
■使用機材：Ｂ７６３
■飛行高度：２７，０００フィート
■飛行経路：ＲＪＯＢ（０７）－ＣＵＥ－ＸＭＣ－ＸＡＣ－ＳＰＥＮＳ－ＷＥＳＴＮ－ＯＪＣ－ＫＩＯＴＯ－ＲＪＴＴ（３４Ｌ）
出発１５分前にやっと空港へ到着し、どうにか搭乗。私の後の最後の乗客が乗り込みドアクローズ。隣に乗ったのは岡山県知事だった(^_^;
岡山空港は西風だったが、機重が軽かったのかランウェイ０７からのテイクオフ。一気にＣＵＥを目指す。相当西風が強いのか雲の上でもカタカタと機体が揺れ続いている。しかし早い、とにかく早い。あっというまにＣＵＥをパスし右旋回、そして名古屋付近を通過。雲の合間からセントレアが小さく見える。そして大島手前（ＸＡＣ）からディセンドを開始する。西風に乗ったままの降下なのでスピードが落ちず、エアブレーキを併用し降下を続ける。ランウェイ３４の通常航路をパスし、３４Ｌへと向かう。風が強く機体が右へ左へと揺れが続いたが定刻の１０分前に到着。３４Ｌから誘導路を通り、第２ターミナル５７番ゲートへ。