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僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

酸欠である

2016-10-10 21:18:23 | 日記
土曜は野球部。
日曜は松島マラソンと結婚式と結婚式。
本日は20周年パーティと結婚式。

青空応援団。
分刻みの忙しさでやんす。

それでは、本日の記録でやんす。
まずはパーチー。


グランドホテルの駐車場係のおじいさん達は、青空応援団の大ファンだとのことで、太鼓も運んでくれる大サービス。
「はじめてのおつかいを何度も見て泣いてんの。それとドキュメント。NNNドキュメント。なんかこう、気持ちが疲れた時に見てんの。」
「ありがとうございます。」
「こちらこそありがとうだべっちゃ。勇気が湧く。」


我々。
オンオフがガッチリとしています。
オフはずっと笑ってます。


スイッチオン!
あれ!
写真がない。
あるわけない。
応援してんだから。

さて。
結婚式会場へ。
ロイヤルパークホテルです。


「団長?」
「はい?」
「雛壇あるよ?」
「……。」
「さぁ、お願いします。」
「……押忍。」

スイッチオン。
「さぁ!よってらっしゃい、見てちょうだい!人間彫刻のお時間でさぁね!」
「いよ!団長!キレてるキレてる!」


「いょぉお!団長!デカイデカイ!」
「いいぞいいぞ!」


「団長ぉぉぉお!」


もう少し、鍛えようかと思います。
靭帯切れてるしね。

ガーデンウェディングというものかしら?
とても綺麗なお庭でやんす。
太鼓の二人が見えますか?
少し暗いね。


太鼓をセッティングしに行く二人。
見つかるとまずいので(サプライズ依頼のため)コソドロのように。
千田くんはホッカムリをクラシカルスタイルでしていた。


「歯をくいしばれ!」


「ありがとうございま〜す!」



とにかく僕らは笑っている。
笑うと悪い細胞が死ぬらしい。


きっと、僕らは明日からも元気です。


三連休も終わりまして、また明日から仕事という方も多いのではないかと思います。

時には、逃げたっていいんだと思います。
会社のために起きて、会社のために食事をし、会社のために生きているのではない。

僕たちは、生きるために生きています。

どうしても辛くなったら、僕らと共に働こう。
そんな道もあるはずです。

どうしても、何かが足りないと思ったら。
僕らと共に活動をしよう。

そんな道って、実はいっぱいあるのだと思います。

水曜日は午後7時から輪王寺で応援団の練習があります。

疲れてるようであれば、見学に来て、僕らのエールを喰らえ!
僕らは、いつでも応援団です。
僕らは、いつだって、みんなの応援団です。

あぁ。
酸欠で頭が痛い。
本当に痛い。
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武器を取れ

2016-10-09 17:37:21 | 日記
松島マラソン。
ちゃんと晴らしてお役目御免。


松島マラソンは今年で40回。
記念大会にお呼び頂いたわけです。
応援が始まった直後に薄っすらと青空が見えて来ました。
(しめしめ。)
そんな風に思っとったことは、心に仕舞っておこう。
スタートとゴール。
全員にエールを送ります。
延々とエールを送ります。


「ゴール前のツラいところで、皆さんのエールに助けられました。」
そんな風に声をかけてくれる方が大勢でやんす。

2時間、休まずに声を出します。

終わるとね、沿道から僕らにも拍手が。
「すごいなぁ!アンちゃん達、すげぇよ!どこの応援団?どこの学校?」
全然違うの。
僕たち社会人。


その後、2件の結婚式へ向かいます。
本日は日が良いらしく、団員も4人だけというね。
一人当たりの仕事量が多いわけでやんす。

当然、疲れてる。


千田くんが、小さくなって太鼓の上で寝てる。
そんなことも出来んのかよ。


今日の結婚式。
一つ目は、新婦からのサプライズとして呼ばれました。
新郎に向けて、エールを。
そんな内容でした。

その新郎は、僕の高校時代の一つ上の応援団長でした。

僕に応援をするということを教えてくれた人でした。
生まれてはじめて。
僕に「エール」を教えてくれた人でした。

阿部副団長と同期の団長です。

愛する人を応援し続けられるかどうか。
伴侶となる人を、死ぬまで応援出来るのかどうか。
「アンタなんて、どうせ。」
「お前なんて、いつも。」
「うちの旦那なんて。」
「うちのカミさんは。」
そんなことを言い合うために結婚したわけじゃない。
いがみ合うために一緒になるのではない。

健やかなるときも、病めるときも、
喜びのときも、悲しみのときも、
富めるときも、貧しいときも、
これを愛し、
これを敬い、
これを慰め、
これを助け、
その命ある限り、
真心を尽くすことを誓うのです。

先輩への応援は僕らにも出来る。
とてもよく知ってる人だから。

だけど、奥さんのことは知らない。
でも、僕が一つ確実に知ってることがありました。

その人は、空気を裂くようなエールの使い手です。

「奥さんには、どうかご自身でエールをどうぞ。」

そのように、更なるサプライズを仕掛けた。
見事に、先輩は自らの声で奥さんにエールを届けました。

そして、二件目。
正直。
何が何だか分からない依頼でした。
誰が誰に対して、なんのエールを?

聞けば、新郎から新婦へ。
なるほど、それであれば引き受けられます。
僕らはサプライズや余興の飛び道具ではない。
「それであれば引き受けられます。」

その奥さんは、僕の知ってる人だった。
人を支え、人を応援するようなそんな人だった。
ウェルカムボードを見て、やっと顔と名前が一致したのです。
「あ!俺、この人知ってる!石巻の人だよ。スコップ団だ。」
気付けてよかった。
知り合いだと分かって良かった。
「いい奥さんをもらったのう!」
出来る限りのエールをしました。

僕には、エールという武器があります。
それと、無鉄砲という武器があります。

皆も、どうか武器を取れ。

そして、この世を明るくするために、和かに戦うのだ。

まずは、旗を乾かしてから。


そうそう。
昨日応援したこの子たち。
寺岡の野球部の子たち。

優勝したそうです。


子ども達って、強く約束をすると守ってくれます。
この子たちもいつか。

そんな風な「想う武器」も、誰もが持ってます。

心を武装して強くなれ。
雨は必ず皆に降る。
そして、止まない雨はない。
それでも。
とてもとても苦しい時には、
その小さな心に、僕らが小さな傘をさして、
いつまでも立ってますから。
いつまでもいつまでも立ってますから。

だって。
そのように先輩達に鍛えられたもんでのう。
何時間でも、ただ立っているだけで人のエネルギーになることがあります。

君が生きているだけで誰かの応援になっている。
それは、確実なこと。

押忍。
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松島マラソン終わり〜の

2016-10-09 14:00:01 | 日記
松島マラソン終わり〜の、これから、結婚式の応援です。


松島マラソン。
雨でしたが、応援してるうちに晴れましたよ。


とてもとても眠いです。

なんと。
今日は結婚式の応援が終わりましたら、また結婚式の応援に向かいます。
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4時半起き

2016-10-09 08:25:19 | 日記
4時半に起きました。


これから松島マラソンの応援です。
雨です!


寒い!!
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ブーちゃんとチーズケーキ

2016-10-07 00:49:34 | 日記
稽古でした。
いっぱいいる〜。


それそれ〜。


チーズケーキを食べました。

「それ、食べんの?」
「食べるよ〜。」


「食べたい?」
「え??」


「これ、食べたい?」
「食べたい。」
「です。」
「食べたい、です。」


「あげない。」
ショボーン!!!


かわいいね、ブーちゃん。


明日は休み!
しかし。
岩沼、竹駒神社で応援です。
岩沼警察署さんからのご依頼でやんす。
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