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僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

3-1

2014-12-17 23:49:21 | 日記
仙台に戻ったら、マリオの3-1みたいになってる。
ツルツルやないかーい!

現場を確認して、ミールズに納品だ!

バビロン、GO!
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東京に向かっておる

2014-12-17 15:25:10 | 日記
東京に向かっておる。
今夜、東京で練習と撮影があるため。
来年のカレンダーを持って。
おもっ!
東京、今夜配布します。

そして今夜中に帰り、明日は大阪に向かうのです。
明日は阿部副団長も一緒ですから、寂しくはありません。
むしろ、足手まと……いや、目ざわ……いや、有難い、そう、有難いです。

先日の還暦のお祝い。
本当のエールは人の心を震わせる。
そして、笑顔になる。
この歳になっても、学ぶべきこと、初めて知ることたくさんあります。


「本当のエール」
相手を心底想うこと。
おめでとう、ありがとう、ごめんなさい、さようなら。
色々な想いをのせてやるんだ。
ガンバレという言葉に。

知らず知らずに人を傷つけていたかもしれない。
知らず知らずに人を裏切っていたかもしれない。
強くたくましく、利口な男になりたい。
賢明な人間に。

小さな幸せで満足すればこそ、でかくもなれよう。
人生に妥協するのとは意味が違う。
賢明とは小さな幸せを見逃さぬことだな。

あ~。
おしっこしたい。

トイレトイレ。
小さな幸せ。
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兄の友達

2014-12-15 17:53:38 | 日記
今朝、道具の積み方があったので車を走らせていた。
車が寒過ぎるからコーヒーでも買おうかとコンビニに寄ったら、小さな子が走ってきたので入口の戸を支えて先に通した。
「ありがとうございます!すみません!」
とお母さんが小走りで駆け寄って来た。
僕の顔を見るなり、アッという顔をした。
一つ先輩の人だった。
スコップ団のことや青空応援団のことを応援してくれてるそうで、ものすごい早口でお話しされた。

聞けば兄の友達と結婚をしたとのこと。
その旦那さんも僕のことをよく覚えているって。
名前を聞いたら、僕の大好きな人だった。

集合アパートに住んでいる友達の家に遊びに行った時のこと。
遊んで外に出ると、僕の自転車がなかった。
ずっと探したんだけど見つからなかった。
一年生だった僕は、周りから見たら非常に落ち込んで歩いていたように見えただろう。
そんな時に彼が来た。
段付きでカゴのついたカッコいい自転車をとめて、
「どうしたの?」
と聞いてくれた。
声をかけてくれただけで、僕は孤独じゃなくなって、泣いたことを覚えてる。
「よし、乗りなよ!」
と乗せてくれて、長い坂道をまた戻るように登ってくれた。
安藤商店、フレッシュぬまた、どこを探してもない。
「了ちゃん、諦めちゃダメなんだよ!次見にいく場所にさ、自転車がとまってるコトを強く考えてて!」
僕は彼に掴まり、ムニャムニャと何かを唱えながら別な駐輪場に向かう間イメージを強く持った。
着く頃には、とまってるイメージしかなかった。

そしたら、あった。

「ね?よかったね!じゃあね、バイバ~イ!鍵かけなきゃダメだよ?その自転車、僕のよりカッコいいんだから。」
僕は泣きながら帰った。
今考えると、ちゃんとありがとうと言えたのだろうか?
カッコよくて、嬉しくて、後ろに乗せてくれた時、鳥肌が立つ程、その親切が身にしみた。

また別な日。
僕の家に兄の友達が数名遊びに来てた。
五つも歳が離れているから、みんな靴も大きいし、大人に見える。
河原で拾った石をなんとなく大切にしてて、ある日、僕はそれを割った。
なんとかくっつけようと、ノリとかボンドとかセメダインとか目についたものをメチャメチャに混ぜたもので接着したらくっついた!
小さい子特有の、これね、こうやってくっつけたんだよ!とお兄ちゃん達に話をするのだが、誰も聞いてくれない。
終いには、そのうちの誰かに、
「うるさいなぁ、嘘つき。」
と言われた。
それを見ていた彼が言った。
「了ちゃんは嘘つきじゃない。ね?」
「うん。」
「嘘だよ、石なんてつかないよ。」
「嘘じゃないよ、俺もやったことがある!俺も嘘つきだって言うのか?」
彼はきっと嘘をついた。
だって、本当にメチャメチャに混ぜたから僕も分かってないわけだし。
嘘つきになってでも僕を守ってくれた。

大好きな人で、僕の心のどこかには彼の親切な心がお手本になっている。
ずっと。
彼の弟は少しだけ意地悪な先輩だったんだけど、ブルーハーツというものを僕に教えてくれた。

そんな人の奥さんだった。

テレビを見るたびに、
「了ちゃんは、昔から変わらないんだよ!」
と自慢をするそう。
「旦那さんは、世界一の男だと僕は思います。」
それだけ伝えてその子を抱き締めて、僕は仕事に向かいました。
「皆に愛されますように!」
そう思って抱き締めた。

そんな話。

そんだけの話。

追記。
抱き締めたのはお母さんの方じゃないよ?
小さい娘さんの方ね。
コメント (6)
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お母さんへのエール

2014-12-14 17:32:51 | 日記
石巻での応援。
終わりました。
とても眠いです。
僕の人生でこんなに寒い瞬間ってあったろうか??
ユニクロでさ、ヒートテック買おう。
死ぬ。


さぁ、康平くん。
練習だ。
お母さんへ、エールをしよう。
お母さん、きっと喜ぶ。


副団長。
こういう時、偉いなぁと思う。


練習を終えて、我々は身を隠します。
寒かった!!


青空が広がっていた。
寒い風は吹いていたが、穏やかに広がる青空はみんながお母さんを思う気持ちのようでした。
本番のエールも良かったけれど、お母さんを想って練習をしている姿がカッコよかったぜ。


無事に終了。


足の感覚が無くなりました。

なので、田口くんのヒッチハイクでもお馴染みの上品の郷で足湯でしゅ。


いい応援でした。
「これからも頑張っていけそうです!」
その言葉が悲しいくらいに嬉しいのです。
コメント (2)
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東京組 忘年会のこと

2014-12-14 01:52:12 | 日記
東京組の忘年会は、なんと団員が料理を作り、日頃世話になった皆さんへお礼をしますという趣旨で行われました。
手前の猫の置物が、
「なぁに?」
な感じでした。
何だろうな、この置物は。


麻婆妖怪。
違う、東京組の大友組長です。
麻婆豆腐が大好きな彼が作った麻婆豆腐。


ずっと何かを作り続ける団員。
ナベさん、リンくん、ご苦労様でした。
どうもありがとう。


皆さん、今年も一年ありがとうございました。


過去の成果で未来を生きることはできない。
人は一生何かをやり続けなければならねぇんだと思います。
今年は今年。
来年は更に高みへ。
僕には考えがある。
そのうち言うさ。

自分と未来は変えられる。
キモい奴にはなりたくない。
寒い奴にはなりたくない。

いい記事書いてちょうだいね。


気にする必要もなく、 忘れてもよい事で心を乱してはならない。
そんな事にこだわるには、人生はあまりにも短い。
そして、そんなに暇じゃない。

楽しい時間は過ぎるのがあっと言う間です。
来年も、誰もが「頑張れる社会」を目指して活動を。
ものすごい人数の団員がその想いを抱いて今年を締めくくります。


これから、暗黒タイムです。

「う~い、酔っ払っちまった~い。部屋はどこだ~?」


「ここだここだ~。」


!!!
ここに3人で寝んの?!
右二人どうすんの??!


合宿のようです。
奥の酔っ払いのおじさんが、豪快にホジホジしてます。
彼を見てると幸せな気持ちになれます。


「三三七拍子!」
「バサバサしないで?ホコリが舞うから。」
「あい。」


寝てる?

寝てる!!


パタン。


いやぁ、この距離感。
なんでこの距離で男と寝なきゃなんねぇんだろう。。。


明日は朝一で仙台に戻り、石巻で応援です。

イビキすげぇ~。
環境は劣悪そのものですが、寝よっと。
コメント (3)
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