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僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

咲く花の如く

2014-04-20 17:03:11 | 日記
今朝も、朝イチから団活でございました。
秋保にある瑞鳳にて。
昨日に引き続いての、ステージ上での応援です。


終了後、車を石巻へ飛ばします。
飛ばしますが、余裕がありそうでしたから春日で食事。
摂生をしているね、皆が。
岡崎君などはコンビニでサラダ。
その意気だ!
身体を鍛え、精神も鍛えよう。


「るいとねぇ、梅干しごはん食べてたよ。」
「そう!カボチャも食べな。大工さん、野菜を食べるとこ見たいなぁ~。」
パクッ!
モグモグモグモグモグモグ!


寒かったねぇ今日は。
石巻は寒かった。



普段はバカなことばかり話している。
けれど、始まると非常にまとまりのある応援になって来ました。
顔つきがさ、かっこ良くなったよ全員。


日和山公園に行って、撮影をしました。
いつの時代の、なんの写真だ??


桜がとても美しく、荘厳でした。
咲く花々は見て欲しいと思って咲いてはいない。
しかし、人々の心を魅了し励ます。
我々も同じではなかろうか?
咲く花の如く、無心に生きればいいように思った。


何も考えないのとは少し違う。
少し違うけれど、考え過ぎる位なら無心の方が不完全で魅力がある。
自然の法則などは僕には分からない。
こう見られたい。
あぁ見られたい。
そのような自我意識と誇りとはまるで違う。
辻君のエールの最後の震えを見ていたか?
顔を紅潮させ、震えながら気合いを絞り出す。
それこそ、エール。
何千本、何万本と大袈裟ではなく練習させられたエール。
そんなものよりも、彼のエールは本気度が違う。
それが、彼女達、石巻女子校の生徒達にも届いたのだろう。
はじめは茶化す花見客の酔っ払い達も、心からの拍手を送ってくれていた。
見た目より、髪型より、ピアスなどの装飾品より、恥ずかしさを捨てて無心に生きる諸君らは花にも負けぬ爽やかさがあった。

自信に変わった二日間であったように思う。
恥ずかしくなんかなかろう?

「……かっこ…いいいいいいいいいい!!!!」
そんな声が凄かったじゃないか。
練習を重ねる研鑽の日々は爽やかだ。

押忍。
大儀であった!
風邪ひかぬよう、体温を上げてから寝るのだ。

おつかれさ~ん。
本日の取材の分は25日金曜日に放送予定とのこと。
息子達に見せつけてやれ!
コメント (3)
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