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僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

志摩磯部

2013-10-28 01:55:43 | 日記
こんばんは。
仙台~東京~名古屋~志摩磯部という道のりを電車で来たよ。


僕は元気です。
ゆっくりと本を読みながら来れて、良かったです。
良かったんだけど、最近ね長く座ってるとお尻が痛くなります。
痩せたためにね、お尻がどこかへ行ってしまったので長く座ってるのが本当に辛いのです。


志摩では、ノブさんをはじめとして、今回の教育委員会への働きかけをして下さった皆さんが待っていてくれていました。


名刺を渡すと、年配の方が多いのか、目からの距離がファラウェイ(笑)
とにかくファラウェイ!


少しだけビールを頂きましたが、お茶で失礼致しました。
このお店は、昨年のヒッチハイクの時に一度来たお店です。
店員さん、みんなスコT!
ありがとうございます。






「こんなに背が高くて、細い人だったっけ??」
「背は変わってませんぞ。」
僕も着てくれば良かったなぁ。


みなさん、あたたかくて嬉しい気持ちになります。
僕のやれることをやりに来た。
明日は、遠慮なく話す。
気合いを入れてドカンと話すのです。


自利利他と日置さんが書いてくれたことがあります。
輪王寺の住職です。

自分や身近な環境を愛するチカラはとても強く、健やかな感じがします。
それでも尚、例えばユウトとの出会いのように「未来」への期待と確信が感じられる時がある。
心が広がり、世界が開けたのは彼等の存在によるところが大きいのだ。
賛否はあるし、批判は自由です。
それが社会で、それが在り方であるから。
ただ、必ず感じることは立場を変えれば必ず全ての行動の先に愛があるということだけ。

疑いちらすのではなく、信じることが出来る男になろうと思います。
それを共に学びたいのだと、明日は学生達に伝えたいのだ。

誰もが自由。
そして、強くなれる。
そのように信じる男を、百人集めようと思います。
世界を愛で塗りつぶそう。
コメント (6)
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応援団員を募集しておる。

2013-10-27 13:00:08 | 日記
応援団員を募集しておる。


今、結構いい感じの人数になって来たよ。
練習の度に団員が増えてます。
この調子、この調子。
かなりの運動になるから、そんなつもりで参加してもらってもよい。
恥を捨てきり、大声でエールを飛ばす。
自転車や逆上がりと変わらない。
一度出来ると、いつだって出来るもの。
カッコつけてると出来ねぇんだ。
カッコつけてると、カッコ悪いんだよなぁ。
でも。
死ぬほどカッコつけなきゃいけないの。
仕事でも、なんでも一緒だと思うけどね。
団員を募集しています。

頑張る人。
そして、それを応援する人。

その人達に【かっこいい】という言葉を取り戻そう。

もう、始まっているんだ。
【青空応援団】を見た彼方此方の子ども達は練習を始めている。
子どもはかっこいいと思えば真似をし、そうじゃなければプイとする。
地震の前、ボランティアはかっこ悪くなりかけていた。
でも、俺たちは究極にカッコつけたじゃないか。
「お礼なんていらねぇよ、バーカバーカ!ぷっぷ~!ぺんぺ~ん!」
そう言って、逃げ回ったじゃないか。

感情こそ人生。
照れず。
冷めず。
素直に心を動かそう。
それを押し殺すだけが大人だとは思えない。
見た目を恥じるのではなく、中身が伴っていないことを恥ずかしく思おう。
目に見えぬものに怯えるような、安定した生活の先にはつまらない日々しか待っていない。
大切にしたいことのために、俺達が今出来ることをやろう。
他人との約束を守るよりも、自分との約束を守る方が大切。
忍耐強く。

貧富も、身分も関わりなく、
みんなで喜び、みんなで悲しみ、
お互いを思いやりながら、
応援し合いながら生きる。
青空に境界線がないように。

日本人とは、そんなような民族だと思う。

讃え合う喜び。
人は鏡だ。

君が怒れば怒る。
君が笑えば笑う。
そんな単純な僕だが、やれることがある。

かっこいいという言葉を取り戻し、僕の子ども達が暮らす未来という日本をよくしたいのだ。

「応援団?うわ~だっせ!!」
そう言われ続けて、どれほど経ったのか僕は知らない。

取り戻してやる。
青空の旗の下に。
正義の色は青空の色だ。

乗り遅れるべからず。
住んでいる場所など関係ない。

今は、上野。
三重県に向かっている。

応援団員を募集しておる。
何の得にもならないが、
君の徳にはなろう。

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工房で攻防

2013-10-26 12:41:43 | 日記
「お~い、ちゃんとやれよ~い。」
「やってます。」


「なぁにぃ!かかってこい!」
「まいります!」


今日も元気にやってます。


ハロウィ~ン!
かわいい!

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ハッピーバースデー

2013-10-25 21:48:15 | 日記
土砂降りの中、墓参り。
涙も流れてちょうどいい。
さみしさは、突然ドカンとやってくる。
もう、いないのだ。
もう、いない。
分かってんだけど。
一番大変だった頃、僕を信じ抜いてくれてありがとうございました。


花が一輪。
不思議に光る。


みんな、元気だった。
泣いてしまったのは僕だけで、みんな元気だった。
「平さん来た~!!やっぱり来たよ~!!!ガキ大将みたいな格好で!かっこいいよ~!!」
ありがとう、大歓迎。


もう、19歳だって。
信じられん。


「ごはん食べてがい?あがらい??そんなに痩せて!」
「いや、練習に行かないといかんので。」
赤飯が炊いてあった。
「誕生日だからね。」
ほら、みんな忘れてない。


おんつぁん、ありがとう。
作ってるおんつぁんは、かっこいい。


鮮やかなものだ。


喜んでくれたよ。
何回も何回も、ローソクに火をつけてフーッとしてました。
まだまだかわいい。


逆に元気をもらって帰って来た。
これじゃいかん。

もっともっともっと強く。
たくましくなりたいのだ。
皆で精進しよう。

はぁ!
練習疲れた!!


まだまだ、打合せ続きます。
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変わらず

2013-10-25 15:29:58 | 日記
変わらんなぁと、己を嘆くか。
ぶれないねぇと、己を褒めるか。
随分前の記事を見て、思う。

そもそもブログは、そのために書いていた。
あの時、何があったのかは手帳を見れば分かる。
だけど、あの時何を思っていたのかを残しておくべきだと思って今に至る。

「もう一個人のブログじゃないでしょう?」
と言われた。
それならば、今度こそひっそりと引っ越すまでだ、と笑ってやった。
勿体無くもなんともない。
目的はそこにあらず。

今日は、ゆきえさんの誕生日だ。
もう、そんな日だ。
早いもので、もう、僕の方が何歳かお兄ちゃんだ。

お誕生日、おめでとう。
コメント (5)
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