僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

それから、きっと

2013-10-15 10:56:12 | 日記
世の中は、思いやることで少し良くなる。
ちょっとした思いやりの言葉だけで幸せかどうかが決まるのだ。
最悪なのは、誰かの足を引っ張ること。
陰口で妨害したり、野次を飛ばしたりね。
それは、卑怯だ。
正義の反対は、悪ではないと思う。
卑怯だ。

そして、世の中は誤解で成り立っている。
「そんなつもりで言ったのではない。」
そんな言葉や、はたまた態度が誤解を生み、それに対して苛立ち、いつか戦争にまで行き着くのだろう。
伝播するからね。
どちらかが大らかであれば収束もするけれど、なかなかそうもいかないものだ。

さて、それは僕にとっては親切ではない。
どういう訳か、僕の心の琴線に触れるようにしたいのかもしれないが、それは思い出を汚すだけ。
きっとそれも誤解なのだろう。
好意に対しての、僕の誤解なのだろう。
でもね、全く嬉しくないんです。
むしろ、ドンドン嫌いになっていく。
性格が悪い人間なのだと、僕は勝手に決めつけ始めちゃうのだ。
これが、僕の殻だと思う。
誤解なのだというのは分かりますが、やはり、どうしても許せない気持ちが勝つのだ。
どうか、伝われ!!
飛んでいけ!!!!

こんなにも人生は、どうでもいい事で彩られている。
無意味なことで、人生は彩られている。
音楽、ファッション、芸術、お酒の場、遊園地……全部、無くなっても人は死なない。
しかし、心が死ぬ。
無意味なことで、心はイキイキとする。
生きててよかった。
そんな日にしよう。
今夜は現場を挟んでリハ。
夜中のリハって、いいよねぇ。
特に寒くなって来た頃の今。
スタジオから帰る空気感が好き。

芋煮会の写真。
撮った彼がリベンジしたいらしい。
以前に載せたのは暗かったから。
これでいいか?
コメント (5)
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