福島着いた！

福島に着きました！
旧友との約束は、必ず守る。
お待たせ！


バッチリ決めたしのう！






今夜はこのまま、福島に泊まります。

まずは、団員のみんなお疲れい！
かっこよかったぜ！
俺は無事だ。

応援しとるぞ。

なんと、錦町ステージは、我らがオガチンがPAでした。
ハチマキです。彼も。
返却という漢字が間違ってるけど、それは、彼のミスではない。


「手伝うかい？」
「そうね、頼むから手ェ出さないでくれれば、それでいいかな？」
「オッケー、頑張ります！日本語おかしいね。」
「バーカ。」
「うっせ、バーカ。」


こんな感じでやっとる。
あとは、６時の最後のステージで終わり。






これが終わったら僕は福島に行く。
たくさんの応援の応援。
心の底からありがとう。

無事で達者で。

昨夜、無事に帰って来た。
新幹線の中で、知らないうちに眠り、気付いたら仙台だった。
死んだばあちゃんの夢を見てた。
「了ちゃん。無事で達者で。」
ばあちゃんは、僕が遠くに出かける時、必ずそう言ってた。
夢の中でも言ってた。
「了ちゃん。無事で達者で。」

実家の食卓では、僕はばあちゃんの隣だった。
左隣がばあちゃんで、右がじいちゃん。
「おかわり！」
に反応するのは、ジャーと僕に挟まれていたばあちゃんだった。
「あら、もうない。ごめん。」
「なんでだ？？！」
「ないんだもん。うどんあるよ。」
「うどん、いいねぇ。」

夢の中でね、
「ちゃんと食べないと、ばあちゃん心配だなぁ。」
と言われた。
なるほど。
では、今日は食べよう。
応援の日だ。食べよう。
ばあちゃん。
今日ね、応援してくる。
俺の食べザマを見てるがいいよ。
食べザマ？
食べっぷりか。
だから、心配しないで大丈夫。
僕はもう、子どもじゃない。

そして、応援団ぶりを見てて。
ばあちゃんが好きだった応援団に、僕は戻った（笑）
「男らし過ぎて、ビックリしちゃう。」
そんな男に戻ります。

今、一本目終わったよ。
あと、三本もあるよ。