応援団員を募集しておる。

今、結構いい感じの人数になって来たよ。
練習の度に団員が増えてます。
この調子、この調子。
かなりの運動になるから、そんなつもりで参加してもらってもよい。
恥を捨てきり、大声でエールを飛ばす。
自転車や逆上がりと変わらない。
一度出来ると、いつだって出来るもの。
カッコつけてると出来ねぇんだ。
カッコつけてると、カッコ悪いんだよなぁ。
でも。
死ぬほどカッコつけなきゃいけないの。
仕事でも、なんでも一緒だと思うけどね。
団員を募集しています。
頑張る人。
そして、それを応援する人。
その人達に【かっこいい】という言葉を取り戻そう。
もう、始まっているんだ。
【青空応援団】を見た彼方此方の子ども達は練習を始めている。
子どもはかっこいいと思えば真似をし、そうじゃなければプイとする。
地震の前、ボランティアはかっこ悪くなりかけていた。
でも、俺たちは究極にカッコつけたじゃないか。
「お礼なんていらねぇよ、バーカバーカ!ぷっぷ~!ぺんぺ~ん!」
そう言って、逃げ回ったじゃないか。
感情こそ人生。
照れず。
冷めず。
素直に心を動かそう。
それを押し殺すだけが大人だとは思えない。
見た目を恥じるのではなく、中身が伴っていないことを恥ずかしく思おう。
目に見えぬものに怯えるような、安定した生活の先にはつまらない日々しか待っていない。
大切にしたいことのために、俺達が今出来ることをやろう。
他人との約束を守るよりも、自分との約束を守る方が大切。
忍耐強く。
貧富も、身分も関わりなく、
みんなで喜び、みんなで悲しみ、
お互いを思いやりながら、
応援し合いながら生きる。
青空に境界線がないように。
日本人とは、そんなような民族だと思う。
讃え合う喜び。
人は鏡だ。
君が怒れば怒る。
君が笑えば笑う。
そんな単純な僕だが、やれることがある。
かっこいいという言葉を取り戻し、僕の子ども達が暮らす未来という日本をよくしたいのだ。
「応援団?うわ~だっせ!!」
そう言われ続けて、どれほど経ったのか僕は知らない。
取り戻してやる。
青空の旗の下に。
正義の色は青空の色だ。
乗り遅れるべからず。
住んでいる場所など関係ない。
今は、上野。
三重県に向かっている。
応援団員を募集しておる。
何の得にもならないが、
君の徳にはなろう。


今、結構いい感じの人数になって来たよ。
練習の度に団員が増えてます。
この調子、この調子。
かなりの運動になるから、そんなつもりで参加してもらってもよい。
恥を捨てきり、大声でエールを飛ばす。
自転車や逆上がりと変わらない。
一度出来ると、いつだって出来るもの。
カッコつけてると出来ねぇんだ。
カッコつけてると、カッコ悪いんだよなぁ。
でも。
死ぬほどカッコつけなきゃいけないの。
仕事でも、なんでも一緒だと思うけどね。
団員を募集しています。
頑張る人。
そして、それを応援する人。
その人達に【かっこいい】という言葉を取り戻そう。
もう、始まっているんだ。
【青空応援団】を見た彼方此方の子ども達は練習を始めている。
子どもはかっこいいと思えば真似をし、そうじゃなければプイとする。
地震の前、ボランティアはかっこ悪くなりかけていた。
でも、俺たちは究極にカッコつけたじゃないか。
「お礼なんていらねぇよ、バーカバーカ!ぷっぷ~!ぺんぺ~ん!」
そう言って、逃げ回ったじゃないか。
感情こそ人生。
照れず。
冷めず。
素直に心を動かそう。
それを押し殺すだけが大人だとは思えない。
見た目を恥じるのではなく、中身が伴っていないことを恥ずかしく思おう。
目に見えぬものに怯えるような、安定した生活の先にはつまらない日々しか待っていない。
大切にしたいことのために、俺達が今出来ることをやろう。
他人との約束を守るよりも、自分との約束を守る方が大切。
忍耐強く。
貧富も、身分も関わりなく、
みんなで喜び、みんなで悲しみ、
お互いを思いやりながら、
応援し合いながら生きる。
青空に境界線がないように。
日本人とは、そんなような民族だと思う。
讃え合う喜び。
人は鏡だ。
君が怒れば怒る。
君が笑えば笑う。
そんな単純な僕だが、やれることがある。
かっこいいという言葉を取り戻し、僕の子ども達が暮らす未来という日本をよくしたいのだ。
「応援団?うわ~だっせ!!」
そう言われ続けて、どれほど経ったのか僕は知らない。
取り戻してやる。
青空の旗の下に。
正義の色は青空の色だ。
乗り遅れるべからず。
住んでいる場所など関係ない。
今は、上野。
三重県に向かっている。
応援団員を募集しておる。
何の得にもならないが、
君の徳にはなろう。
