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僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

悪いのは

2019-11-10 17:41:00 | 日記
はい、おはようございます。
元気そうだね、あなたは。
イットは見えなかったみたいね。
アレが見えたら終わりですからね。


1000g撃沈王子のおなり。
おはよう。
風呂にも入らずに12時間くらい寝てたよ?


「おい、朝飯どうする?」
「いやぁ、どうしましょう?」
「カレーライス?焼きカレードリア?カレーパン?」
「いや…カレーはもう…」

元気ないねぇ!!


「大声出したらカレーが出てきちゃいますよ。」
なにーーー?




カレーが出てくるってのは、こういうことだな??
見てみたーい!


「辻さん、カレーは悪くない。カレーは悪くないんです。」


「悪いのはオレー。」
全然反省してないね。
俺をカレーみたいに伸ばしたもの。


見てほら。
看板に偽りなし。
11月なのに日焼けするぐらいの青空。


「青空星人を呼ぼう。」
「青空星人?」
「チミ〜、青空星人だよ。」
(バカ団長が、また子どもじみたバカなことを…)

「呼んで?」
「はい?」
「青空せ〜いじ〜ん!って呼べっつってんの。」
「あ〜おぞ〜らせ〜いじ〜ん!」

「はいはーい!」
「うぇええぇえ!つぇええええ!」


「青空星から来ました。青空王子です。」
「王子?」
「しっ!黙って聞いててみよう。」
「カレーの王子様は、僕の従兄弟です。」
「聞いて損した。準備しよ。」
「待ちなさい。今、テレパシーで仲間を呼びますから。」
「やめてくれよ。」


「さぁ、仲間を呼びますよ?」

「ギャー!バカが増えたー!」


「青空星人だぞ。」
「青空星から来ましたよ。」
「新幹線で。」

「青空星は仙台のことみたいだね。仙台の恥さらしだなコイツら。」
「僕らに敵意はありません。」


「ただ、やるってんならやるぞ?」
「青空星人さんはどんな技があるんでしょうか?」
「はい、加速装置を用いまして…」
「サイボーグ999が元ネタですね?世代がバレますね。」
「聞きなさい愚かな地球人よ。加速装置を用いてグァァッとこう、スピードを上げてグルグル回ると…」
「バターになるんだろ?」
「な?!な、なんでそれを?」
「同じ世代だからだよ。ちびくろさんぼね。今、あの絵本ないらしいよ。差別だからって。パンケーキ食べたくなるよね。」
「うん。」


応援の写真はありません。
だって、応援してたから。
7時半からこうして道の真ん中で堂々と遊び始めて、終わったのが14:30です。
応援自体は4時間半。

横浜マラソンは人使いが荒いと思う。
(※横浜マラソンの偉い人の目につきますように!)

せめて学ランの姿を。
昨日のEXPOの写真もねぇし、カレーと青空星人の写真しか載せてないから(笑)


いやぁ、すごい量だったね。
何度も言います。
この円錐状のものが、ライスでーす。


今ですか?
今は辻くんと2人で神戸に向かっています。
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明日のことなんて知らねぇ。

2019-11-10 01:55:00 | 日記
横浜マラソンEXPOのオープニング。
メイン会場でオープニングアクトをしました。

写真はないです。
たいそう盛り上がりました。

その後会場を移動してもう一発明日に向けてランナーの方々に応援を。
会場の皆さんにお名前を頂戴しエールをかまし続けて、明日の体力が無くなりましたよ。
(明日のこと?知らねぇな。)
そんな意気込みで全員声出しをし続けました。
関係者から、
「ものすごい喜んでもらえましたね!」
などと称賛を頂きましたが、もう勘弁してくれという気持ちでいっぱいでした。

さて。
晩ごはんな訳ですが、佐々木副団長のバカ盛りメガ盛り熱が冷めてないため不安を抱えながらスープカレーのお店へ。
インドネシアスープカリーの店とのことで、ご飯の量が、SMLの他に「キンタマーニ盛り」というのがありまして僕以外はみんなキンタマーニでした。

まだみんな楽しそうですね。
笑顔です。
全員が。


この後の悪夢など知らないわけ。


きたー。
僕はSサイズです。
十分な量ですね。


出ました。
キンタマーニ盛り。

「こ、、こりは、、、」
「いけんじゃね?」
「いや、俺はダメだ。」
それぞれの思いと裏腹に、キンタマーニが運ばれてきます。

この盛り方。
高原をイメージしてのことだろうとは思われますが、店員の女の子が「キンタマーニ」と連発することに、なんかこう、嬉しさに似た感情が湧き起こりました。


「やったーーー!」
あなただけね、嬉しそうなのは。


「行ってきまーす!」
「どこに?」


食べる前は総員元気でした。


美味しかった。
辻くん。
すでに顔が死んでるね。


すご!
アッサリ完食してる。
僕と同時くらいに6〜7倍の量を食べ終えてました。


「美味かったっすねぇ。」
「あのさ、1キロ太ったわけだよね。」
「でも応援してきたわけで。応援で減った分戻っただけなので0キロカロリーです。」


「減っていかない。」
「減らんの?」
「下に行くにつれて増えていくように感じます。」
「そんなことはないさ!」
「アンタはいいさ!100g団長!」
「サラダ食べたよ?」
「ということは団長も0キロカロリー!」
「アンタも黙れ!」


「美味しさの向こう側に来ました。」
「やや?それは凄い美味しいってこと?うらやますぃ!」
「アンタら黙れ!」


晩ごはん食べてるのに元気なくなる人。


寝たー!


こいつもー!


とりあえず、全員完食しました。
すごいね。
僕の2日分を、一度に食べた!
すごいすごい。
今夜の宿はトレーラーハウスです。


楽しい。


大友も一緒に泊まりますよ。
4人で寝ます。


「辻くん。風呂は?」
「ぃぃ」
「声ちっちゃ!」


寝込んだ辻くんをなんの罪悪感もなく放置して風呂にきました!

銭湯万歳!


帰ってきましたが、辻くんは7時半からずっと寝ています。
もちろん現在も寝たまんまです。
「胃薬いる?飲みたい?」
ありがとうございます。
「声ちっちゃ!」

加藤がデブになって場所取るからごはん食べるのがいずかった。
(いずい→※しっくりこない※落ち着かない※不快であるなどの意)


加藤は一つ年下の高校からの後輩です。
「先輩、体脂肪率ナンボですか?」
「今は9とか10かな。もっと絞れるけど。」
「腹すごいっすねぇ。虫みたい。バッキバキ。」
「腹がすごいのはお前だ。」

うける。
まだ仲がいいなんて。


「おやすみなさい」
「おお、おやすみ大友。」


「元気だね。」
「1000gも食べて元気ないだなんて、そっちが変!」


「団長ここどうします?」
「は?」
「しめます?」
「いや、開けてていいよ別に。」
「でも…」
「でも?」
「イットとか見えたらどうします?」
「怖いね、アレが見えたら終わりだからね。」
「閉めていいすか?」
「聞くなよ?!閉めろよ勝手に。」
シャーーーー。

バカばかりだ。


明日はマラソン応援です。
その後は神戸に移動!

追記。
今日の教訓。
ご飯は美味しいうちに止めるのが一番です。
(みんな知ってる!)
コメント (1)
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