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僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

涼さん

2019-06-10 20:35:18 | 日記
涼さん。

僕が思うこと書きます。
それこそトンチンカンかもしれせん。

「緊張しないの?」
と、人に言われることが多いです。
緊張はしません。
自信があるからです。
誰よりも練習したという自信があります。
これで間違うなら何かのハプニング。
その時に集中力がない、というだけ。
別なこと考えてたって出来るぐらい練習をしたから、緊張なんてしません。
例えば応援の時には別なことを考えています。
そのエールを切る相手のことを考えています。
自分の型や(次はこうして)なんて考えていません。
祈るようにその人の人生を想像してエールをします。

たくさん練習をして、そんな余裕をその人に注ぎたいのです。

「不安はないの?」
とも言われます。
「病的な楽観論者」
とも言われます。

不安がないわけないです。

なんとなく不安だったり、怖かったり。
なんとなく寂しくなったり、悲しかったり。
腹を立てることも、なんとなく。

僕らの心はそれこそ気まぐれですから、惑わされます。
自分の心に、惑わされます。

不安とは過去に対してよりも未来に対して思うこと。
過去への不安はありません。
過去にしでかしたことが及ぼすナニカにビビってる。
それは今以降の未来への不安です。

ですが。

その不安とは一体どこにあるのでしょうか?
不安なんて、
「不安がある」
と考え過ぎるから不安になるのであって、その正体はなんでしょうね?
と考えたことがあります。

それはきっと覚悟です。

覚悟が足らないと、迷い、靡き、勝手な想像で安らかではない心に負ける。

緊張しないのと同様に、
「やってきたじゃんかよ。」
という過去への自分への信頼は、心の安寧に一番近いです。
それを安心というのだと思います。

練習を誰よりもし、覚悟を決めれば緊張や不安は消え去る。
それしかないからそうしています。
その結果、人よりも少しキレのある動きになればいいと思うし、
「カッコいい」
と思われるように努力しています。

少しの成功を祝い、その練習を重ねるのはどうでしょうか?
ちょっとしたことで、大袈裟に。
昨日は辛く、明日など分からない。
しかし、今日はいい日だと。

そして、一人でどうにかしようとせず、
「アタシが死んだら、この子たちを頼むね!」
と気軽に言える友達を増やしておく。
わっしょいの語源は「和し背負え」です。

子ども達は国の宝です。

僕らも共にある。
僕らの仲間も手伝ってくれる。

涼さんの仲間と、僕らの仲間を合わせたら益々増える。

一人ではなく、皆で背負う社会に作り変えましょう。

仲間を増やす努力をお互いに続けましょう。
友達100人でもいいです。
天下無双の親友一人でもいいです。

その努力を続けられる人ならば、この俺も従います。

その努力を始めるか、やめておくか。
まだ迷いますか?

それが、その子の未来そのものでも迷いますでしょうか?

応援しております。
死ぬほど、応援しております。
コメント
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2019-06-10 00:11:50 | 日記
メールをどうもありがとう。

メール?
コメントか。

コメントをどうもありがとうございます。

LINEはとっても便利だね。
でも、そうやって心に悔しさとか悲しみなどの感情が溜まっていくならば捨てちゃうっていう格好良さもあると思うよ?

いつも言うんだけれども、大切にしなきゃならない順序を間違えてはいけない。

順序を間違えてしまうと、色々な間違いが起きます。

命が一番大切だったのに、お金やその他の感情のためにその順序を入れ替えてしまえばヒトゴロシになってしまう。

僕らが小さい頃に見たり聞いたりした正義の心は、死ぬまでそのまんまでいい。

人は忘れてしまうけれど。
それが強さだけれども。

忘れちゃいけないこともある。

生きる上で何が大切かを、毎朝考えてみるのはどうだろう?

順序を間違えると、その時の感情で寝ちゃったりサボったりする。
感情ではなく理性で考えれば、やるべき事を後回しにはしない。

順序と理性は、はたから見ると賢さの要件であると僕は考えています。

大人になって仕事をするようになる。
段取りが悪く、その時々の感情で誰かを怒鳴り散らすような人はどう思いますか?

大切なことに対して、順序と理性を保つ練習を始めればいいと思います。

仕事をするために生きているのではなく、生きていくために仕事をしています。
その順序は、とっても大切なんです。

勉強をするために生きているのではなく、生きるために勉強をします。

楽しくゲームをするために生きているのではなく、楽しく生きるためにゲームをします。

君の心を箱だとしたら、その箱はゴミ箱じゃないんだ。
いらない感情、憎しみとか悲しみとか、そんなドロドロしたゴミでいっぱいにしちゃいけない。

ゴミは、本当にゴミ箱に入れちゃって、君の心の箱は宝箱みたいに大切なものをしまっておくべきだと思う。

その大切なものは、それはそれは相対的だから誰にも、僕にも、お父さんやお母さんにも文句は言わせちゃダメ。
君が大切なものを、その箱にしまっておけばいい。

いつか拾ったカッコいい石が、僕の実家にはまだあった。

誰かが見たらなんでもない石だけど、僕には宝物だった。

君だけの宝物は、君だけに光って見える。

その価値は【通貨】とは違う。
世の中の価値なんて、なんの価値もない。

でも、勘違いをしてはいけなくてね。
モラルだけは絶対に守らなくちゃいけないのです。

それは、他の誰かの宝物を守るってことだから。

【やられてやなことは、お友達にもしません。】

小さい時に言われたその【正義の言葉】は、どうか君の心の真ん中に。

そして、大人になったら【正義】について話し合いをしようよ。
正義とは、奥深く、アホな奴ほど仰々しくそれを言う。

それこそ、相対的なことなのに。


君の心は宝箱。
ゴミ箱にしちゃいけねぇよ?

団長より。
コメント (1)
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