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僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

バッシバッシ

2019-06-26 13:47:53 | 日記
抜歯完了して頂きました。
井筒副団長、いや、井筒先輩、いやいや、ドクター井筒。

ありがとう、ありがとう、ありがとう!

行く直前はこんなでした。
「いやじゃ、いやじゃ。」


手術室に入ります。
ドキドキマックス。

会話の途中までは覚えておるわけ。
「俺はエンゼルパイよりチョコパイが好きだね。」
とか、
「これじゃ重病人だね。」
「従業員?」
「重病人。やじゃない?こんな従業員(笑)」
と言ってるうちに、気付いたら抜歯完了してた!
バンザーイ!
バンザーイ!!
バンザーイ!!!

朦朧とした頭で部屋に戻り、
「抜いた歯はどうしますか?」
「見せてけろっち。」
「砕いて抜いたのでバラバラです。」
術後、夢の中のようななんとも言えない半覚醒。
朦朧とする頭で抜けた歯を見せられた僕は、
「せっかくですから屋根に投げます。」
とモニャモニャと言ったらしい。

が、付き添いの奥さんが丁寧に、
「乳歯じゃないので、いりません。」
と、ハッキリ断ってくれました。

ナイスー。
後に看護師さんたちに、団長可愛いかったと絶賛されました。
学ランの時とは全然違うね、などという感想も。

夜になると井筒先輩登場です。
「よー、団長。プリン食べない?一緒に。」
「自分が食いたいんじゃん。今はなんか痛いから後で食べる。」
プリンもらっといて良かった。
晩ゴハン食べられなかったから、夜中にお腹すいてプリンで延命!
お腹がすいて、あご痛くて、廊下の外がうるさくて、そんな夜でした。
腹ペコのお腹からは、WAONで支払った時の音がしました。
(え??WAON??)
痛いのに起きて見渡したからね。


でもね。
なんかヘトヘトです。


病室の窓から見える外の景色は、まるでWindowsの壁紙のようでした。


お世話になった皆様、ありがとうございました!

コメント (4)
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