僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

岡崎光治先生のこと

2018-12-09 17:41:54 | 日記
青空応援団の応援歌CDを制作するにあたり、岡崎光治先生にご指導を賜りました。
先生は、
「力強くて、とてもいい歌。そしてメロディがキチンと美しい。これは団長が作ったの?」
と褒めてくださった。
「男らしく、誠実に歌い上げよう。」
「押忍。」
「蒼天の天を軽やかに、力強く!」
「そっおて〜ん」
「違う違う違う!」
優しく、厳しく、エネルギッシュに指導をしてくださいました。
おかげさまで、いい応援歌集が完成したものでした。

岡崎先生。
6日にご逝去されました。
ご冥福をお祈りし、大きな大きな感謝をお伝えしたいです。

その蒼天仰ぐ。
昨日の応援の際にリクエストを頂きました。
小牛田中学校でのことです。
リクエストなど、初めてのことでした。

小学校の頃に我々のことを知り「蒼天仰ぐ」を好きになってくれていた生徒さんが通う。
そんな学校に呼ばれて行って来ました。


先生が亡くなったという連絡を受け、そのタイミングで蒼天仰ぐのリクエストが来る。
勝手ながら何かを感じるところがあり、天国まで届くようにと思っていました。


生徒からの交換エール。
みんな、とってもカッコよかったよ。
また会いましょうね。


その後は佐沼へ。


みんな頑張れ。
卑怯者なんか、気にすんな。

青空だけを見ていればいい。
君と、君の好きな人が「嬉しい」と思える生き方をすればそれでよかろ。

それでよかろうよ。

青空からは、エールが降ってくる。
周りの雑音なんて、ほっとけほっとけ、ホットケーキ!
コメント
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