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僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

しわす

2018-12-07 22:57:20 | 日記
しわ〜っす。
さすが12月は寒いです。
冬だもの。
二ヶ月前まではタンクトップだったのに、リンダ困っちゃう。

先日のことですが、三本木中学校に行って来ました。
六本木には三本ほど足りてませんが、こちらは川、田んぼ、空、強風、野焼きの香り、なだらかな丘など、見どころには事欠きません。

丘。
ヒル。
丘がたくさん。
ヒルズ。
三本木ヒルズ。

ナイス、ギサンボン。

こちら、佐々木団員(ダニエル)の母校です。


いつもと少し趣向が違う。
彼らの応援合戦を拝見し、審査をし、その後少し話してから応援の演舞を披露する。
そんな流れでした。

「審査委員を青空応援団さんから2名ほどお願いしたいのですが。」
「分かりました。では、佐々木副団とダニエル、佐々木コンビでよろしく。」
「ぇぇええぇ〜」
「ダニーとでは嫌か?」
「はい。」
「そうか。ダニー、母校なのだから、やはり君はやりなさい。佐々木さんは君と組むのは嫌だと言う。では他の者に自ら聞いてお願いせよ。」
「承知しました…って、なんで佐々木パイセン、俺と組むの嫌なんですか?!」
「…冗談ですよ…。冗談ですけど。」
「冗談が冗談て本気ってことじゃないすかぁ!」

いつものやり取りなので、僕はギリギリまでおむすび食べたり、お菓子食べたり、ゲームをして過ごします。

結果。
出来レースのように、三組とも引分け〜的な感じで進みました。
(なんじゃこりゃ。)
と思ってしまった僕は、一番頑張っていた子を褒めた。
皆で拍手を送りました。
その子は泣いていた。
声の大きな、精悍な女の子でした。

公平って不公平だと思うんだ。
頑張ってないのに、全員一位。
頑張った損みたいな環境では、これから先、己にも勝てない。

不公平こそ公平。
不平等だからこそ、平等。

頑張った者はその結果を勝ち得るべきだし、頑張れなかった者は次回の励みにすればいいと僕は思う。

頑張っても勝てず、頑張らなくても負けない。

適当な夢を掲げて適当にがんばる。
違うだろう。
「違うだろーーーー!」


本気の旗を掲げ、その旗に集う者たちと共に戦え。

そして。
栃木県、氏家中学校にも行ってきましたよ。
こちらは「中学生不在」の親の会でした。
中学生がいるもんだとばかり。
「今日、これ、親の会じゃない?」
「ほんとだ。」
抜けの多い団体、そう、それが我々青空応援団。


講演会をしての、応援をして。
といういつもの流れなので、別に問題はございません。


まぁまぁ、校長。
座って座って。


お菓子!


本格的な会でした。
本格的な?
いつも本格的ですけど、言いたいこと分かるよね。


この子が指を離さない。
かわゆす。


東京からも団員が駆けつけました。


仕事も大忙しです。
しぶき亭が終わったと思ったらば、また次。
次だネクスト!
ドンドン行きまーす。
お待ち頂いてる皆様、お待ちくださーい。
今の現場も飲食店です。
コメント (1)
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