できること

人のために出来ることはたくさんあります。
けれど、人のために生きることはなかなか難しいことです。

人に何かを言う前に、僕たちは登録をしてきました。
これまた色んな意見があるのだと思います。
でも、何万分の一でも可能性があるならね、おじさん達の骨髄でもなんでも使ってけさいん。


それと、この活動も知ってください。
猫バンバン

今日という日。
そうして亡くなった猫がいました。
団員の菊地くんから電話があり、僕は戻った。
「猫が、ひかれたみたい。ひかれて駐車場にいた。団長どうしよう？あ、、、死んだ。」
「今、戻るよ。」
優しく抱かれる猫がいた。
寂しそうに見ている仔猫がいた。
寂しすぎて、僕らに懐いてきた。
「誰か、ひいちゃったんだべなぁ。かわいそうに。」
「誰かは関係ない。この子のことを考えよう。」

せめて、少しでも暖かい場所に。
そう思って助手席に乗せ、今は家にいます。

コンビニで缶詰を買いました。
痛かっただろうね。

何が出来るか。

僕たちは気をつけることが出来ます。
暖かい場所にいたかっただけの猫。
「おい。車が出るよ？危ないからどいてね。」
それは優しさではない。
どちらかが上とか下ではない。
命の対等だ。

命は対等なのだと、僕は思います。
猫バンバン

明日は草刈りです。
おばあちゃんに頼まれた、庭の草刈り。

僕の仕事。
それはできることを、できる限りすること。

猫。
なんとも言えない気分です。