僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

心のどこかに

2013-06-14 09:14:10 | 日記
このままじゃダメだ。
何も満たされない。
俺の夢を乗せた光は、何光年も先まで行ってるはず。

そんな出だしで始まる新曲「ロックスター」

レコーディングの為のリハは、僕、あまり出番ナッスィング。
音楽は素晴らしい。


三月十日も録り直します。
ハチマキとしてのニューサウンドだ。
どう歌おう。
どう伝えよう。
そう思いながら歌う。
泥臭く歌いたい。
上手いとか下手とか関係ない。
とにかく、生きている君にありがとうと愛してる。
ここだ。
これを伝えたいのです。

父の歌【300m】
子どもらよ。
見とけコラ。
って歌ね。

みんなの【キミ】に対するみんなからの詩【キミの詩】
キミは猫でも犬でもいいんです。

目の前にいる皆のキミは、やっかいであろう。
イライラもする。
でも、一番大切。

そういうもんだよね。

さて、EIGHT HAIR WORKSが完成しました。
お疲れ様でした僕。
そして工作員。


おめでとうユウキ君。
僕はこの仕事の為に世界中を見て来たりするわけです。
引き出しを増やす為にね。
予算とは不釣合いな、怨念に近い魔法を込めた、素敵な店になったと自信を持ってお引き渡し致します。
どうか、大切に使ってね。


君を天国から紹介してくれたゆきえさんも、
「これでよし!」
と言うと思います。
で、きっと丁寧にワックスがけとか手伝ってくれたはず。
そして僕と大喧嘩をしたことでしょう。
「やかましいんじゃ!先輩面ですか??は??偉そうにボケが!」
そんな調子でケンカをしたでしょうね。
やれること、手を抜かないでやったよ。
できないコトはしてないよ。
とにかく、全部やった。
あと、カウンターチェアはプレゼントするから週末まで待たれよ。

おめでとう。

君の夢の側にいれて、僕は良かった。
君の夢がここに詰まっていく。
お客様の人生との交差点が、一つ増えたね。

そして、たくさんのお手伝いと差入れをありがとうございました。
こんなアホでいい加減な奴なのに、いつもどうもありがとう。
本当に沢山の方々に来てもらえたことは、ユウキ君にとっても良かったはず。
みんな、どうもありがとう。
次は登米だからなぁ…
遠いわなぁ…
美味しい鰻屋さんがあるんだよなぁ…
泊りがけで行こうと思う。

「お客さんがデートなんです、って言って髪を切りに来たんです。そしたら、しばらく経ってから、その人達、結婚したんです。親方。僕ね、その時すごく嬉しかったんです。僕達には人生を変えるチカラと責任があると思います。」

とてもいい話だと思って聞いてたよ。
その通りだと思う。

でもね、床屋さんだけじゃないんだよ。
全ての人に、そんなチカラがあり、そんな責任があるのだと思います。

全ての人にです。

心のどこかに。
心の片隅に皆がそのコトを置いておければ世の中変わるね。

先の先の先理論だね。

さて、東京さ行く準備しねぇと。

特にないか。

準備完了。
コメント (2)
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