この週末は土曜日にりゅーとぴあで新潟大学管弦楽団のサマーコンサート、日曜日には新潟市北区文化会館で北区フィルハーモニー管弦楽団のコンサートが開催されたのだが、新大オケは家族の手前(来週、新潟ジャズストリートもあるしね…。)、北フィルは休日出勤の為、行けなかったのは残念。
特に北区フィルハーモニー管弦楽団については、昨年、会場までいったのだがソールドアウトで、とぼとぼ帰還…、今回、リベンジを期していたのだが、今度は仕事で行けず…ということで、本当に残念。
いろいろな方のブログを拝見したが、両コンサートとも熱演で盛り上がった…ということでなにより。(悔しさは増幅してしまったけど…。)
他の地域のことが分からないので、比較は難しいのだが、6月から9月にかけての3か月は新潟市ジュニアオーケストラ教室を始めとして、新潟交響楽団、新大オケ、北フィル、新潟メモリアル・オケ…と地元アマチュア・オケのコンサートが目白押しで、オーケストラ・ファンとしては秋と並んで嬉しい季節…という気がする。各オケとも、個性というか、カラーが違っていて、それぞれ別の楽しみ方が出来るのも良いところだ。
新潟にはプロオケはないわけだが、このような個性豊かなアマチュア・オケが多数存在するのは、誇っても良いんじゃないかな…と思う次第。負け惜しみではなく、中途半端なプロオケがあるよりもオーケストラ・ファンとしては嬉しいかも知れない。
皆さん学業、仕事を持ちながらの練習は大変だとは思うが、これからも、各オケの方々、それに指導者、スタッフの方にエールを送りたい。