先頃、購入したマイクロソフト・サーフェスRTをセット・アップして使い始める。
一般的には「インドウズ8のProが本命」「これまでのウインドウズのソフトが使えないんじゃなぁ…」「中途半端…。」と評判の芳しくないサーフェスRTだが(私も「中途半端」とけなしていたけど…。)、実際使い始めると、「う~ん、よく考えられている…。」と唸らされる。
最初、i-padとの操作性の違いに戸惑いを感じたものの、慣れればそれなりに快適だし、タイプカバーのキータッチも快適だし、オフィスをサブ・ノート・パソコン感覚で使えるし…と、中途半端というより、タブレットとノート・パソコンの良いとこどりになっているな…と言う印象。個人的にはマイクロソフトはあんまり好きな会社ではないのだが、冷静に判断して、相当よくできたマシン…という気がする。
まぁ、ヘヴィ・ユーザーならウルトラブックかサーフェスProの選択…と言うことなるのだろうが、私のように使うのはメール、Web閲覧、ミュージック、それにワードなどの基本ソフトがほとんど…というライト・ユーザーなら、RTでまず不満を感じることはないのではないだろうか?
実際、重たく、バッテリー駆動時間が短い(4時間)サーフェスProよりも、RT(駆動時間8時間)の方がありがたい…と思うユーザーも多いんじゃないかな…と思ってしまった。(子供も使うと言うことなら、ゲームなどのソフトが豊富なi-padを断然オススメするけど…。)
まだ使い始めて数日で結論を出すのも気が早いが、確実に元はとれそうだな…と思い始めたマイクロソフト・サーフェスRT ファースト・インプレッションだった。
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