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りゅーとライフ

(MiddleTown Dreams)「りゅーとぴあ」と「ビッグスワン」をフランチャイズに新潟生活を楽しんでいます。

シトロエンC5生活9年目に突入! シトロエンが壊れやすいって誰が言った?

2012-07-14 01:31:56 | シトロエン

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我がシトロエンC5、シトロエン新潟で4回目の車検を受けて9年目に突入。
今回の車検費用はエンジンオイル、ブレーキオイルの交換などを含めて整備費95,624円、それに重量税、自賠責保険などを含めてトータル15万5千円程度でフィニッシュ。

 9年目、4回目の車検…ということで、トータル20万円オーバーを覚悟していたのだが、大きな交換部品はなく、これまでの走行距離も69753kmと、それほど延びていないこともあってか、思ったより安く済んで「ほっ…」というところ。

 C5の前に乗っていたシトロエン・エグザンティアは本当に良い車だったのだが、お約束の窓落ちを始め、エアコン故障、電装系のトラブル等が次々に起こって、4回目の車検を受けることなく8年9月で手放すことになったのだが、C5はこれまで大きなトラブルもなし、エグザンティアでは3回交換しなければならなかったハイドロ・サスのスフェア交換もなし…と、耐久性・信頼性のアップには本当に驚くばかり…。

 「シトロエンに乗っています。」と言うと、「えっ、シトロエン、壊れませんか?」とか「維持費大変でしょ。」とか何度聞かれたか分からない程だが、エグザンティアはともかく、このC5は本当に壊れない。(当たりが良かったのかもしれないけど…。)
 まぁ、シトロエン、XMあたりまで、それだけ暗い過去、ネガが大きかったのかもしれないが、C5の発売当初「耐久性を大幅にアップした。」というシトロエン側のアナウンスに嘘はなかった」と言うか、2000年以降の新世代シトロエンは本当に信頼性があがったな…とオーナーとして実感した次第である。

 正直、これが最後の車検だと思うが、あと2年、初代C5との生活を楽しみたいと思う。


シトロエンDS5 日本デビュー間近。しかし、実車見ないと分からないなぁ…。

2012-06-06 22:45:23 | シトロエン

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 シトロエン新潟から「シトロエンDS5スペシャルサイト先行オープン」の告知DMが届き、早速サイトにアクセス。↓

 http://ds5.citroen.jp/

 昨年春、上海モーターショーでプレミア、昨年秋から本国でのデリバリーが始まったシトロエンDS5。評論家筋からはかなりの高評価を得ている様なのだが、日本のシトロエン党からは今のところ「ハイドロじゃないのか…。」、「ハイブリッド・ディーゼル導入なしかよ…。」とかなり微妙な評価…というところ。 

    個人的にも「C4ベースのプラットフォーム&ノン・ハイドロでC5より高価格の見込み(450万円~420万円位?)、う~ん、なんだかなぁ…。」というのが正直な第一感なのだが、車、特にシトロエンの場合、実車を見なければそのデザインの評価が難しいので、とにかく早く実車を見たい…と言うところ。

 実車がディーラーに届くのはあと1か月と言ったところだろうか?あともう少しの我慢、プライスとともに注目したいと思う。


フラ車乗りの洗車は半年に一度。さすがケルヒャー。

2012-05-20 23:57:59 | シトロエン

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 休日晴れ…。ということで、久々にドイツはケルヒャー製のジェット洗浄機を使ってマイカー、自転車、家の外壁を2時間近くかけて洗浄。

 このケルヒャー洗浄機、自分の持っているモデルは一番安いスタンダードモデルであるが、本当に汚れが良くとれる。欧州車お約束の前輪ブレーキダストの汚れも一撃で綺麗になって快感…というところ。ここあたり、さすが、世界に冠するドイツ製…というところか。

 フランス車乗りの習性、洗車などは半年に一度もすれば良い方なのだが、やはり車が綺麗なのは気持ちがよい。たまにはケルヒャーで洗車も良いかな…という日曜日だった。


フランス大統領、シトロエンDS5でパレード。やっぱりなんかヘンな感じ…。

2012-05-16 19:32:20 | シトロエン

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 フランスの大統領がサルコジ氏からフランソワ・オランド氏へ交代。ということで、恒例の大統領パレード。今回はパリの凱旋門からシャンゼリゼ通りをシトロエンのニューモデル シトロエン DS5でパレードした…とのこと。

 パレード用のシトロエンDS5は特別仕様のオープンモデルでディーゼル・ハイブリット仕様。

 シトロエンによれば、大統領就任パレードにDS5が選ばれた理由は、シトロエンが生粋のフランス車であるという点、ディーゼルハイブリッドにより環境に配慮されている点、そして歴代の大統領が愛用してきたシトロエンの最新モデルである点が考慮された…とのことだが、これまでシトロエン、プジョーの歴代フラッグシップモデルが務めていた大統領パレード・カー、いかにDS5が小さなスペシャリティー・カーだとしても、違和感があるというか、見ていてやっぱりヘンな感じ。

 まぁ、本来はやはりシトロエンのC6が使われるのが自然なんだろうが、サルコジ前大統領の愛車として有名だったので、それを嫌ってシトロエンDS5が選ばれた…という感じだろうか。(昔は社会党は国営だったルノーを使っていたようだけど…。)

 一方、退任するサルコジ前大統領はエリゼ宮から奥さんとともに黒塗りのシトロエンC6で去っていった。唯我独尊、傍若無人のサルコジ前大統領にはやはりシトロエンC6が似合っていたな…と改めて思った次第。

 シトロエンはDS6の発売を示唆しているので、5年後はニュー・フラッグシップDS6で大統領パレードかな…、そんなことを考えたオランド氏の大統領就任パレードだった。


スタッドレス&バッテリー交換。グッドイヤー ICE NAVI ZEA 激安だけど、結構GOOD。

2011-12-27 20:54:26 | シトロエン

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 新潟市も本格降雪シーズンに突入。今年は降雪時期が遅かったので、皆さん、スタッドレス対応済ということで、新潟市恒例、初雪渋滞は起こらず、ありがたかった…と言ったところ。

 今年、スタッドレスタイヤは、これまで使っていたピレリ・アイスストームが流石に限界…ということで、グッドイヤー ICE NAVI ZEA Ⅱ195/65R15 にチェンジ。

 4本で44,800円という激安品、それにグッド・イヤーって今まで使ったことがない…と言うことで、正直不安もあったのだが、横滑りもなく、コントロールしやすい印象。降雪のない道路では、ロードノイズも小さく、あんまりスタッドレスを意識させないところもグッド。まぁ、本格降雪でアイスバーンにならないと、本当の評価は出来ないとは思うが、今のところ結構満足している。

 また、バッテリーも冬を迎え交換。欧州車用バッテリーは突然死することが多く、私も以前、エグザンティアで痛い目にあっているので、もうちょっと使えそうだったのだが、安全策をとって交換することにした。

 しかし、我がシトロエンC5、消耗品はともかく、8年過ぎても大きなトラブルはゼロ。スタッドレス、バッテリー交換をしたことで、あと4年ぐらい、13年目位まで行けそうかな…という雰囲気になってきた。なんとか事故なく、この冬も乗り切りたい…と思う。