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りゅーとライフ

(MiddleTown Dreams)「りゅーとぴあ」と「ビッグスワン」をフランチャイズに新潟生活を楽しんでいます。

ホテル日航新潟で家族お食事会。たまにはこんなのも良いかもね。

2013-01-14 20:49:48 | グルメ

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 連休中日、両親と妹夫婦とともに全員9名でホテル日航の中華料理店「桃季」でディナーというかお食事会。親父も77歳…ということで、いつ何時…という感じになってきたので、やれるときにやっておこうという感じ。

 同ホテルの「セリーナ」は良く家族で利用しているのだが、「桃季」の方は恥ずかしながら初めて。味の方は程よく日本人向けにアレンジされた広東風、信濃川の夜景も綺麗でシチュエーション的にもグッドと概ね好評…だったのは幹事としては何より。こう言った会は奇をてらわずホテル系を使った方が良いのかも知れない…って感じ。

 たまにはこんなお食事会も良いかもね…と思ったホテル日航新潟「桃季」であった。

↓こちらは展望台からの夜景。

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師走の古町スイーツめぐり 話題の?古町スイーツを食す。

2012-12-13 22:49:21 | グルメ

 水曜日、師走、職場の仲間有姿で古町に繰り出す…、と言っても、今回は飲み会ではなく、スイーツめぐり。

 2年ほど前から古町の十数点が参加して、古町でしか買えないスイーツを…ということで、誕生したのが「古町スイーツ」。はっきり言って、スイーツは所管外なのだが、まぁ、一度は食べてみようか…ということで、今回の企画に参加した次第。

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 まずは明治11年創業…という長い歴史を誇る老舗洋菓子店「丸屋本店」の「みたらしプリン」を購入。(家で食すと美味で家族にも好評。)

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 続いて安政五年(1858年)創業…と150年以上の歴史を誇る大阪屋へ。ここでは「新潟古町振袖羊羹」が古町スイーツにエントリー。(スイマセン、私は未購入。)

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 さらに下へ歩いて、最後は古町8の外れ、老舗青果店「八百重商店」で提供されている鳴門金時の焼芋をほおばる。焼芋なんて、めったに食べない私だが、「寒さに震えながら食べる焼芋ってやはり美味いな…。」と言う感じ。

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 正直、「古町スイーツ」と言っても各個店の自慢の一品、限定品を並べた…という感じで、「同一食材を使用した…。」という一体感は感じられなかったが(ここあたりが今ひとつ話題になってない理由?)、それなりに個店・個店はがんばっているんだな…という印象。

 今回食べ「みたらしプリン」と「焼芋」は予約注文のみの販売だったが、できれば、ふらっ…と寄って気楽に購入できるようにして欲しい…と思った次第。

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 しかし、帰り道、7時半過ぎ、古町7番を通ったが、師走と言うのになんと閑散としていることか。(キャッチボールできるよ、ホント。)

 スイーツ店ばかりでなく、他の個店も少しはがんばって欲しい…と思いつつ、帰途についた次第である。


帰ってきたカリーナ スプリング・ロール 旨い!安い!!こう言うのがB級グルメってモノでしょ。

2012-11-14 23:08:57 | グルメ

 所用で新潟市は西の外れ、旧巻町の西蒲区の市街地へ。

 ここは昭和40~60年代に人気を博したラーメンタカノの人気メニュー、カリーナをリバイバルさせた「帰ってきたカリーナ」で売り出している「まき鯛車商店街」が有名。
 
 せっかくここまで来たんで、先日開催された国際ご当地グルメグランプリ2012で審査委員特別賞を受賞した「帰ってきたカリーナ春巻きタイプ」ってヤツを食べてみるか…と言うことで、これを提供している高橋食品本店へ。

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 待つことしばし、熱々のカリーナ春巻きタイプ(カリーナ・スプリング・ロール)を頬張る。「むぅ、これは…。とろけるチーズのコクがカリーナにマッチし重厚な味わいでいながら、食べやすい。これで130円とは…。」(美味しんぼ風)という感じで「審査委員特別賞も納得…。」という高評価。

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 正直言って、無理矢理開発型ご当地グルメが乱立…という惨状にB級グルメへの興味を失いつつあったのだが、このような「旨い!安い!! こう言うのがB級グルメってモノでしょ…。」というのに出会えるとやはり嬉しくなってしまう。

 このカリーナ スプリング・ロールのようなB級グルメの本筋を踏み外さない新製品は大歓迎。末永くジモティーに愛されて欲しい…と思う次第である。


麺屋 一本気 やっぱり、ラーメン屋巡りはプチ・エンターティメントだね。

2012-10-31 06:12:08 | グルメ

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 新潟市西区にある人気ラーメン店「麺屋一本気」に立ち寄る。

 背脂チャチャチャ系を始めとして、凝ったボリューム感のあるラーメンが全盛時代の新潟ラーメン界にあって、この麺屋一本気は海鮮系スープが売り…ということで、今回も定番のシンプルな「あっさりラーメン」を食す。最後まで飲み干せる海鮮スープと細めの麺、ボリューム感のあるチャーシュー、これで600円というのはCP高いな~という感じで店を後にした。

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 自分の場合、並んでまで旨いラーメンを食べたい!というガッツのある人間ではないので、人気店に行く場合は、時間を外して行くパターンが多く、今回、店に入ったのも少し早めの5時半だったのだが、食べ終わって出る頃にはほとんどの席が埋まっていたのは流石人気店という感じ。

 新潟の場合、札幌の味噌ラーメンや博多の豚骨ラーメンのように「これぞ新潟ラーメン!」というパターンがない(新潟4大ラーメンとか言われているけど…。)代わりに、いろいろなタイプのラーメンが食べられるのが魅力。慌ただしい毎日の中で、ラーメン屋巡りは気軽に楽しめるプチ・エンターティメント…ということで、深まりつつある秋、新潟のラーメン屋巡りを楽しみたい…と思っている。


エースコック 妙高とん汁ラーメン発売! う~ん、ファンの声を聞きてみたい…。

2012-10-17 21:58:34 | グルメ

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 エースコックが発売してるカップラーメン「B級グルメ探訪 東日本編」シリーズ。この度、我が新潟県は「妙高とん汁ラーメン」(監修:とん汁の店 たちばな)が発売!と言うことで、早速買い求め試食開始。 

 とん汁の店たちばな…と言えば、新潟県は上越地方のB級グルメの雄。そんじょそこらの「つい最近立ち上げました!」というなんちゃってB級グルメとは違って、長年ジモティーは勿論、広域的に愛されてきたお店。そのとん汁のたちばなが監修したカップラーメン(しかも、個人的に贔屓にしているエースコックが商品化…。)ということで、テンション高く食べ始めたのだが…。

 正直「………。」

 確かに、玉ねぎの甘みが効いてはいるとは思うのだが、「コク味噌スープ」と自称するには「あまりにもあっさりし過ぎてはいないか?」というのが第一感。

 273kcal…ということからも分かるとおり、かなりライトな仕上がり振り、正直、おやつ仕様?といった雰囲気で、あの濃厚なたちばなのとん汁の再現を期待して食べると正直「???」となるのではないだろうか。 

 多くのファンを持つ「とん汁のたちばな」が監修した本作、個人的には売れて欲しいのはやまやまだが、正直、たちばなファンの評価を聞いてみたい…と思った次第である。

 プレスリリースはこちら↓   

 http://www.acecook.co.jp/news/pdf/1210tsf.pdf