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りゅーとライフ

(MiddleTown Dreams)「りゅーとぴあ」と「ビッグスワン」をフランチャイズに新潟生活を楽しんでいます。

鬼怒川グランドホテル 夢の季 それなりに満足。しかし、旅館の写真って綺麗に撮ってあるよなぁ…。

2012-08-11 12:42:16 | 旅行記

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 今回泊まった旅館はじゃらんで予約をとった鬼怒川グランドホテル 夢の季 と言うところ。

 パンフレット、インターネットでの旅館紹介の写真というのは本当に綺麗に撮ってあるもので、実際行ってみると、「なにこれ…。」と言うパターンもないわけではなく、「旅館というのはパンフレットを見ている時が一番良い…。」と言う気もしないではないのだが、本ホテルは、それほど写真と実物がかけ離れてる訳でなく、(施設・サービスともまぁまぁの水準で、それなりに満足…と言うところ。

 綺麗な庭が印象的な本ホテル、それなりにお薦め…というところだった。  

 HP→ ttp://www.kgh.co.jp/


鬼怒川・日光家族旅行 日光江戸村、東武ワールドスクエア…、結構がんばっているね。

2012-08-11 12:08:23 | 旅行記

 夏休みの家族旅行、今年は軽めに車にて鬼怒川・日光方面へ1泊2日の旅。

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 1日目はカミサンのリクエストで日光江戸村へ。

 日光江戸村に行くのは初めて。はっきり言って、「しょぼいんだろうなぁ…。」という感じで、あんまり期待してはいなかったのだが、コレが以外に面白かった。忍者パフォーマンスを始め、各館でのショーはよく考えられていて、大人も楽しめるエンターティメント…と言った感じ。夏限定なのか知らないけど、男御輿に水をぶっかけるパフォーマンス・ショーは「やけくそパワー!」で最高。授業員の方がフレンドリーなのもグッド。正直、なかなかリピート…と言う訳にはいかないのだろうが、バカにしないで一度は行って損はない…と思った次第。

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 2日目は世界の遺跡が1/25で再現されている東武ワールド・スクエアへ。

 遺跡好きの私はこの東武ワールド・スクエアには3回目の訪問。今回、子供に遺跡に興味を持ってもらえば…、という狙いだったのだが、子供はウルトラマン探し(ミニチュアの中にいるウルトラマンを探すクイズ)に夢中で、遺跡に興味を持ったかどうかは疑問。まぁ、そんなもんだろう…と言ったところ。 

 この後、定番の日光東照宮に寄って帰宅。今回、行った二つのアミューズメント施設、東京ディズニーリゾートやユニバーサル・スタジオ・ジャパンのように物量戦術というか、お金を掛けた施設ではないわけだが、それなりに工夫がしてあって、家族にも好評。なんと言っても、適度な人混み…というか、はっきり言ってかなり空いていて、ゆっくり楽しめるのがグッド。(経営的にどうなのか、ちょっと心配になってしまったけど…。) 正直、炎天下の東京ディズニー・リゾートで何時間待ち…するよりよっぽど良かった。

 「どうせ大したことないんだろ…。」と思っている方がおられたら、「結構楽しめましたよ。」とお薦めしておきたい。


ホテルコムズ大阪 オフ会付きの時はホテル代はケチろう。

2012-04-24 22:32:34 | 旅行記

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 今回の関西ツアーで泊まったのは梅田駅から徒歩10分程度のところにあるホテルコムズ大阪。ハッキリ言ってパックツアーの中で最低ランクの安ホテル…。

 遠征でコンサートに行くことになると、交通費+ホテル代に加え、チケット代、(オフ会がある場合、+酒代)が掛かる訳で、別に裕福サラリーマンでもない私にとって、割り切っているとは言え、やはりその負担は大きい…。

 家族旅行なら、頑張ってハイグレードのホテルに泊まろうか…ということにもなるし、単独でも、それなりの時間ホテルにいるなら、ちょっとがんばろうか…と思うのだが、今回のようにオフ会付き確実な場合、ホテルはほとんど寝るだけ…となると経費削減、やはり安ホテルとなる。実際、今回、ホテルに付いたのは12時過ぎでバッタンきゅー、結局、ホテルには8時間程度しかいなかったので、これで正解だったかな…と言うところ。

 まぁ、最低ランクのホテルとは言え、部屋的には男一人なら問題なし、朝食は結構良かったし、アクセス的にも梅田まで遠くないし…悪くないホテルだな…と思ったホテルコムズ大阪だった。


3点セットあり。札幌ぐらいの規模の都市が一番住みやすいのかも…。

2011-12-13 19:41:59 | 旅行記

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  今回訪れた札幌市は人口190万人を超える大都市。北海道の人口が560万人程度なので、今や1/3以上が札幌に集中しているということになる。全国的には東京特別区、横浜市、大阪市、名古屋市に次ぐ5番目の人口規模…というところになる。(以下、神戸市155万、京都市148万、福岡市146万、川崎市 143万、さいたま市122万、広島市118万、仙台市105万人 ここまでが100万人超…と続いていく。ちなみに私の住む新潟市は80万人ちょいで16位ぐらい。)
 
 世の中には、ある程度の人口、都市規模にならないと成立しないエンターティメントというものがあって、私のフィールドだと音楽、スポーツ(野球、サッカー)になるのだが、札幌市はキタラをフランチャイズにする札幌交響楽団があり、札幌ドームをフランチャイズとする日本ハムファイターズとコンサドーレ札幌というプロチームがあり、一通りエンターティメントが楽しめる…というのは本当に羨ましいと思う。
 まぁ、札幌と言えども、10年ほど前まではウインタースポーツ・オンリーだった訳で、やはり札幌ドームという全天候型スタジアムが出来た…というのは有形無形に大きな影響を与えたのではないだろうか。(おそらく2002年のW杯を一番巧く利用したのが札幌、次ぐらいに新潟だったような気がする。)

  しかし実際調べてみると、プロ野球チーム、サッカークラブ、プロオーケストラの3つ自前で持っているというのは、案外少なくて、東京特別区、横浜市、大阪市、名古屋市、福岡市、広島市、仙台市…の7都市ぐらいとなる。

 一番人口規模が必要なのはお金もかかり、チーム数も少ないプロ野球で、これはかつて首都圏と関西に集中していたのが、近年になって、福岡、札幌、仙台にばらけたのは良いことだったと思う。

 二番目に人口規模が必要なのはプロ・オーケストラで、これは今でも首都圏と関西、とりわけ首都圏に集中しているのが実態だ。(日本オーケストラ連盟に加入している正会員オケ24団体のうち、関西、首都圏以外のオケは僅か8団体しかない。)
 地方にも高崎、山形、仙台、金沢…と頑張っているところもあるのだが、編成的に小規模のところも多いし、なかなか運営も大変そうで、やはり市民の相当の熱意と支援がないと存続は難しいような気がする。

 一番、設立しやすいのはサッカークラブだが、こちらは資金力とチーム成績の相関が非常に強く、資金力のない地方チームはなかなか強豪チームになれないのが悲しいかな現実。実際、今年J2に降格した3チーム、山形、福岡、甲府は全て地方クラブであった。(同じ地方クラブとしては残念。コンサドーレ札幌も今年J1に昇格したが、それまで4年間はJ2生活だった。)

  このように見ていくと、札幌市などは3点セットがあって、非常に充実したエンターティメントライフが送れる程よい規模の都市…というような気がする。

 まぁ、新潟に職があって、動くことは出来ない私、札幌を羨ましがってもしょうがない。新潟が札幌に対してアドバンテージを持っているのが、日帰りでも首都圏で開かれるイベントに行ってこられる…というへアクセスの良さ…ということになるだろうか。現実にはクラシック・コンサートの4割以上が首都圏開催、外タレも首都圏公演のみがほとんど…というのが現状なので、他力本願的だがこれは大きなアドバンテージではある。

  ちょっと寂しい気がしないでもないが、巧く首都圏を活用して充実したりゅーとライフを送ることにしたいと思う。


持つべきは学生時代の友人かな?

2011-12-13 19:37:45 | 旅行記

 2泊3日のツアー最終日は札幌在住の大学時代の友人と歓談。昼酒を飲みながら、大学時代の思い出話、今の生活の話、音楽の話…と話は尽きなかった。とりわけ、音楽話は、普段、ディープなクラ話などをする機会がないだけに楽しかった。

 なんだかんだ言っても、学生時代の友人は良い。「持つべきは共通の趣味を持つ学生時代の友人かな?」と思った札幌ツアー最終日であった。