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りゅーとライフ

(MiddleTown Dreams)「りゅーとぴあ」と「ビッグスワン」をフランチャイズに新潟生活を楽しんでいます。

神戸ルミナリエと秋の京都家族旅行。満足度高いよ、関西ツアー。

2013-12-09 19:00:18 | 旅行記

 この土日は家族で関西ツアー。神戸ルミナリエと秋の京都をメインに慌ただしく観光。

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 神戸と言えばジャズの街…ということで、自分だけなら、神戸ライブハウス巡りや神戸牛に赤ワインなどを楽しむのだが、家族旅行と言うことでそうも行かず、北野の洋館巡り、ベイサイド、南京町、それにルミナリエ…と言ったところを観光。

 2日目の京都は金閣寺と清水寺…という超定番2箇所で終了。1泊2日だとこの位が限界…と言ったところ。

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 しかし、新潟空港→大阪伊丹空港はジェット機で1時間、神戸までのシャトルバスを含めても2時間ちょっとで到着。金額的にもパック・料金で3万円ちょっと(宿泊はホテルグランパレス神戸)と、東京へ行くのと大差なし…ということで、行き慣れている首都圏に比べ、やはり新鮮味があるし、関西旅行は満足度が高いな…と改めて思った次第である。


東京出張。しかし、何でオバさん二人組ってこんなにうるさいんだろう?

2013-10-03 07:56:56 | 旅行記

    東京出張で新幹線にて上京。

     隣席が高齢女性二人組だったのだが、そのトークの声は半端じゃない大きさ、指定席限定切符で動くこともできずヘッドホンで音楽を聞いてなんとか凌ぐ。

     話の内容から二人で東京ディズニーランドに行くらしく(おばさん二人でディズニーランドに行く時代なのか)、ハイテンションなのは理解するが、もうちょっとトーン落とし話して欲しい…といったところ。(その隣に座っていた子供の方がずっと静か。)

 おばさん二人組に怖いものなし、まさに最強だな…と、改めて思った次第である。


安ホテルでも一人で居られるだけで嬉しいよ。

2013-05-25 10:59:31 | 旅行記

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 藝大学生コンサートを楽しんだ後、上野駅周辺にとった安ホテルへ。J-Sportを契約したB-Casカードを挿入、コンビニで買ったビールを飲みながら、心置きなくジロ・デ・イタリア 個人山岳タイム・トライヤルを楽しむ。 

 なにしろ、普段、日常生活では、家事のほとんどを担当、帰宅するなり、夕食作り、子供の風呂入れ、洗濯、皿洗い、明日の朝食準備…などなど、全てやって、ようやくリラックス・タイム…という生活をしているので、それを全部パスして、一人でゆったり出来るだけで嬉しく、ついにんまりしてしまった。 

 学生、独身時代は全て自分の時間、だらだら、だらだら…と時間を過ごしていた私、そんな生活がいかに贅沢なものだったか…。

 独身時代には独身時代の、家族生活には家族生活の楽しみがあるかとは思うが、いかに家族持ちとは言え、「やっぱり、一人の時間が必要だな…。」と改めて思った一日であった。


最終兵器 夜行ツアーバス考。なんだかんだ言っても需要あるんだよね。

2012-08-27 21:12:07 | 旅行記

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 今回の東京遠征、出来れば泊まってゆっくりしてきたかったのだが、次の日、家族イベントがあってやむを得ず日帰り。…で、やっぱりコンサートだけでなく、オフ会も楽しみたいし…と言うことで、交通手段は行き新幹線、帰りは最終兵器とも言うべき夜行ツアーバスを利用。

 お話しをもらったのがコンサート2週間前。新潟-東京については、地元、新潟交通が高速バスを運行しているのだが、その時点で東京(池袋)→新潟 の最終、池袋23時30発は全て埋まっていて、じゃ、ツアーバスはどうか?とネットで検索したら、オリオン・ツアーというツアーバスはあと4席残っていたので、東京23時発、新潟6時着の便を利用した次第。(ちなみに料金は新潟交通4750円に対して3500円。)

 ネットを覗いてみると、このオリオンバス、HISのバス旅行部門という位置づけで、「安い!元祖格安夜行バス」というイメージらしい。
  ネットの評価欄を覗いてみるとボロクソに書かれている方も多いこのオリオンバスだが、今回初めて使ってみて、個人的には「この値段なら、まぁ、こんなもんでしょ。」と言う感じで、とりあえず及第点という感じ。新潟交通最終便がとれなければ、日帰りでオフ会に参加するにはこれを利用するしかない訳で、贅沢は言えない…というところ。

 確かに、席は新潟交通の高速バスに比べてかなり狭いのは否めないが、対3列シートならともかく、4列シートなら決定的な差があるとは言えないし、停車場所が長岡、燕三条、新潟の3箇所だけなので、人によっては湯沢あたりから10箇所近くも停車して、その都度アナウンスあ流れる新潟交通の高速バスより寝やすい…と感じられる方もいるかも知れない。(結局、どちらもまともに寝るのはほぼ不可能だと思うけど…。)
 なお、このオリオンバス、途中、運転手が替わっていたので、2人体制で運行しているようだ。

 夜行ツアーバス…と言えば、先日、関越自動車道で大事故を起こしたハーヴェストライナーの印象があまりにも強烈な訳だが、有楽町駅から歩いて数分のところにある夜行バス出発地は黒山の人だかり。今回の夜行バスも結局、満員運行だったし、なんだかんだで、格安ツアーバス、人気が高いというか、需要があるようだ。

 個人的には、片道7時間近くかかる(飛行機で言うとほとんどシンガポールまで行けてしまう。)このツアーバス、体力面での衰えもあって、「これからメインで使っていこう!」とは流石に思わなかったが、「新幹線最終間に合わない、新潟交通高速バスも満員…。」というシチュエーションなら使わらずを得ない…という感じで、最終手段としてアリ、ありがたい存在…という感じであった。

   
 しかし、前も書いたが、新潟-東京 間の公共交通手段、なんとかならないのだろうか。ベストは最終新幹線をラスト東京発22時にしてもらった上で、「新潟-東京往復弾丸ツアー 土日時間限定 1万円!(1万2千円まではガマン)」というコンサート&イベント限定チケットを販売してくれればベストと言うか、そう言うチケットを出してくれれば、こんな難行苦行をしなくてもすむのだが…。需要はあると思うんだけど…。JR東日本にはマジに考えて欲しいものだ。


鬼怒川・日光家族旅行雑感。 東北自動車道って走り難いなぁ…。

2012-08-12 08:11:39 | 旅行記

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 今回の鬼怒川・日光家族旅行は磐越~東北自動車道を使って往復600kmの行程。帰りは日光から中禅寺湖を抜けて沼田まで行って関越道で…とも考えたのだが、日光東照宮で結構時間がかかってしまって、結局、往復、同じルートを使うことになってしまった。ここを9年目に突入したシトロエンC5、平均燃費は12.5kmで走破…と、燃費的にもまぁ、まぁかな…というところ。 

 しかし、このルート、磐越道は対面通行のところが多いし、東北自動車道はカーブとアップダウンの連続で本当に走り難い。東北自動車道は世界で一番危険な高速自動車道…と言われるだけはあるな…と言うところ。(覆面パトカーもうじゃうじゃいるし…。) 

 「この東北自動車道と関越・北陸自動車道が同じ制限速度100kmというのはないんじゃないか? 東北自動車道が100kmなら北陸自動車道は120kmで良いでしょ…。」などと思いながら運転していたが、なんだかんだ言っても高速道路をハイドロで走っていると気持ち良い。最近は自動車での遠出はご無沙汰だったが、またちょくちょく長距離ドライブをしようかな…と思った磐越~東北自動車道600kmであった。