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りゅーとライフ

(MiddleTown Dreams)「りゅーとぴあ」と「ビッグスワン」をフランチャイズに新潟生活を楽しんでいます。

将棋の「控室」が熱い 名人戦の見方 梅田望夫氏の主張に共感。

2012-04-17 06:57:00 | 将棋

 朝新聞を開くと、将棋第70期名人戦7番勝負 森内vs羽生第1局を観戦した将棋ファンの梅田望夫氏の寄稿記事が目に入る。タイトルは「将棋の控室が熱い 名人戦の見方」。

 梅田氏はミューズ・アソシエイツ社長を務め、シリコンバレーを中心に活躍されている方だが、「シリコンバレーから将棋を観る」などの著作もあり、将棋ファンとしても有名。

 梅田氏は羽生二冠の「将棋を自由に楽しんでほしい。強さには関係なく、思ったことを自由に言い合いながら。絵画だって、知識豊富な専門家だけが楽しむものではないですよね」との言葉を引用、インターネットで気軽に楽しめる環境が整った今、「将棋は難しい、だから強い人や勉強した人しか楽しめない。」というファンの意識を変えるべきでは…と提唱している。全く同感だ。

 私が趣味としているクラシックも同じようなことが言えるが、将棋はどうしても深淵な世界…ということが強調されがちで、弱い人、初心者を受け入れない体質があるのは否めない事実だろう。まぁ、野球やサッカーに比べて、超初心者でも一目で「スゲェ~。」と言う分かりやすさはなく、ある程度基礎的な知識が必要なのは確かだが、ちょっと必要以上にマニアックで閉鎖的傾向が過ぎるのではないだろうか。これだけ素晴らし世界、やはりもうちょっと垣根を低くして、多くの方に気軽に楽しんでもらいたいと思う。

 今回の梅田さんの記事で観る将棋ファンが少しでも増えることを期待したい。


第70期将棋名人戦 七番勝負 開幕。 私的予想。

2012-04-10 07:40:58 | 将棋

 世はダルビッシュ大リーグ初登板の話題で持ちきり(私も大注目)…と言うところだろうが、今日10日からその影で森内俊之名人vs羽生善治二冠の間で「第70期将棋名人戦 七番勝負」が開幕。

 地味な将棋界ではあるが、今年は名人制度400年記念の年ということで、主催新聞社の1面を飾り、いつもより注目度は高いかな…という感じ。(しないかな…。)

 いつも当たらない私の予想であるが、一応、この七番勝負の結果を私的に予想。

 A級順位戦を9戦全勝、年末にあったNHK将棋トーナメントも渡辺二冠を一蹴、10勝目をあげた羽生二冠、ここ数年で一番調子が良いといった印象。それに対し、森内名人はここ最近、連敗に次ぐ連敗、棋界の盟主名人の威厳もあったもんじゃない負けっぷりで、将棋ファンから「あぁ~あ、やっぱり森内。」という嘆きが上がっている状態。普通に考えれば4-1もしくは4-2で羽生二冠名人奪取…という予想が順当なところだと思うが、名人戦については異様な強さを発揮する森内名人…というところが予想を難しくしている。

 順当な予想だと面白くないので、ここは名人戦に(だけ?)は異様に強い森内名人ノリで4-3で防衛…と予想としておきたい。(根拠はとくになし。)

 いずれにしろ、名人制度400年記念、歴史に残る棋譜を残して欲しいと思う次第である。


第70期将棋A級順位戦総括。予想外れまくり、スイマセ~ン。

2012-03-03 09:43:20 | 将棋

  第70期将棋A級順位戦が終了。名人挑戦は9戦全勝で羽生二冠、降級は2勝に止まった丸山九段と久保二冠…という結果に。

 で、私が戦前していた予想はと言うと…。

 名人挑戦   本命 渡辺竜王  対抗 屋敷九段 久保二冠
 降        級       三浦八段、郷田九段 +(谷川九段)

 「スイマセ~ン!」という感じで、一つも当たらず。しかも、名人挑戦対抗に押していた久保二冠は降級してしまう始末…。(週間サッカーダイジェストの予想が当たらないことを言えないわ…。)

 まぁ、言い訳をさせていただくと、今期、丸山九段は竜王戦挑戦者になり、久保二冠もタイトル・キープ…と他棋戦では活躍しており、決して不調…という訳ではなく順位戦に負けが偏った…という感じ。ここあたりは、A級順位戦の恐さ…というところか。

 今期は羽生二冠独走で、盛り上がりに欠けた感は否めないA級順位戦だったが、光ったのは高橋道雄九段の健闘。健闘とは言っても勝敗的には二勝七敗だった訳だが、最終局、粘りの将棋で谷川九段に勝利、残留を自力で決めたのは見事だった。一時、低迷していた期間はあったが、50を過ぎて所謂55組の中でただ一人A級に在位していのは凄いと思う。

  来期A級順位戦には不屈の男深浦安市九段とハッシーこと橋本崇載七段が昇格して戦われるA級順位戦。熱戦を期待したいと思う。


将棋界の一番長い日2012。何で一番良い時間帯放送しないの?

2012-03-02 08:27:14 | 将棋

 3月2日、将棋A級順位戦最終局、所謂、「将棋界の一番長い日」と呼ばれる日である。今年は名人挑戦が羽生二冠に既に決まっていることもあって、興味は半減…というところなのだが、一応押さえておくか…という感じで、番組表を見てみると、放送は深夜12時から。

一番面白い時間帯は10時から12時辺りなのに、なんで?という感じ。しかも、その時間帯にやっている番組が「映画 宮本武蔵」、「ウラ声ボーイズ」、「グッドワイフ2」…って別に「どうしてもこの時間に放映しなくて良いでしょ。」という番組ばかり…。

 …ったくNHKって一体何考えているんだ、しっかりしてくださいよ…と思った次第である。

※実際、番組が始まる前に五局中四局が既に終了していた。ふざけるな、NHK。来年はちゃんと放送してもらいたいものである。

羽生善治二冠、名人位挑戦決定。「将棋界の一番長い日」今年は興味半減。

2012-02-02 06:26:49 | 将棋

 世間的にはほとんど注目されていないと思うが、名人位挑戦を掛けた第70期将棋A級順位の8回戦が1日、一斉に指され、羽生善治二冠が谷川九段を破り8勝目、無敗のまま、最終戦を待たずして森内俊之名人への挑戦を決めた…とのニュースをネットで知る。

   今期好調、ファンである我が谷川九段になんとか勝ってもらい、最終局まで挑戦者決定が縺れて欲しかったのだが、その願いは叶わなわなかった。

 将棋ファンにとって、3月始めに行われる「将棋界の一番長い日」と言われるA級順位戦は、ある意味名人戦、竜王戦以上のビッグイベント。誰が挑戦者になるか、誰がB級1組に落ちるのか、いろいろシュミレーションして大いに盛り上がるのだが、今年はあっけなく羽生独走で挑戦者の方は決まってしまい興味半減というところ。まぁ、それだけ今期の羽生二冠は充実していたと言うことだろう。

 まぁ、実際の話、A級最終局は残留争いの方がメインというのも事実。高橋九段、丸山九段、久保二冠の3人による残留争いは最終局にもつれ込んだので、「将棋界の一番長い日」はこちらの方を楽しませてもらおうと考えている。